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ダジャレ
また日にちが空いてしまいましたが
その間にまたユーザー名とパスワードを忘れてしまっていた…。
この年齢を重ねるごとに衰える記憶力、なんとかなりませんかね?
昔は、自慢じゃないけども「超」が付くほど記憶力が良かったのでかなりショック。昔覚えたことは今でもだいたいは覚えているんですが、日々この能力の低下を感じています。

そんなことはさておき、この間おじょうが

「ママ!このジョーク分かる?」

はぁ?

「What do you call a bear without an ear?」

それは簡単、蜂(ビー: bee)やろ?bear から ear を引いて「B」になるから。

「アハ。そうそう。じゃあこれは?There are three types of people in the world. Type 1: people who can count. Type 2: people who can't count!…面白いやろ!?ガハハハ」

なんかバカ受けしてますねん。
何が面白いんですか?

で、3つ目のタイプの人はどんな人なんですか?

「だーかーらー、3人目は私やんか!There are three types of people in the world. Type 1: people who can count. Type 2: people who can't count!やんか!わははははー」

さっぱりわからん。どういことなんですか?

と説明してもらうと。

私(出題者)は数字を数えられないので、世の中では数字を数えられるか、数えられないかという2タイプの人間しかいないのに、3タイプあると主張している。おっかしいでしょ?ということらしい。

だから世の中にはその2つの種類しかおらんやろ?ま、数えるのが苦手な人を別の枠にぶち込むと3つになるけど、ここではそうじゃないし。

というよくわからないジョークだった。
全然面白くないんですけど。
何?英語圏の人しか面白くない?

昔懐かし「藤崎マーケット」のララライ体操を見て爆笑しているワタクシを見て、素の顔のぶーちゃんに「面白くないの?」と聞いたらぶーちゃんが「なかなか良いリズム感だと思うよ」と普通に返事してたのと同じなのかも。

そんな話をボンにしていたら、ママ、これ分かる?と書き出したのが以下のもの。

 
 










こんなのカンタン。Fe は鉄(iron)だから

Iron in E で Irony(皮肉)やろ?というと

ボン「そうやねんけど、これはジョークやから綴りは Ironineeeeじゃなくて発音で書くと Irinee や!」

とか、覚えてないんですが(パスワード忘れたのでだいぶ前の話のため、トホ)、とりあえずワタクシとボンで揉めていたら

おじょう「二人とも分かったからさ!とにかくこういうことやろ!」

と提示したのが下記のイラストだった。





笑うしかないわな…。
素晴らしい仲介役の娘がいて幸せだと思う。


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author:みん, category:子供の英語・カナダの教育, 03:53
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お久しぶり
久々にこちらのブログを更新しようと思ったら

パスワードもユーザー名も忘れてました、アハハ。

去年は4回ほどしか更新してませんでしたが、どうしようかと悩むところなのです。
というのも、子供も大きくなって子供のことを書くにしても、子供のプライバシーも考えた方がいいのかなーと思ったり(子供であってもあそこまで大きくなって意志を持たれると親の一存でいろいろと書くことに少し疑問を感じている)、別の SNS で細々と限定公開でブログは更新しているのですが、たまに不必要に絡まれることがあるので、こういった本当に一般公開されているようなブログの方が思い切って書きやすいのかと思ってます。

そんな感じですかねー。たまに英語の話や子供の日本語教育の話なんかが書けたらいいかしらねー、と。

で、最近はまっているのが

英検一級の勉強。

単語がかなり難しい。

そこでボンに見せてみた。まずは2級から
2級「簡単、余裕」

準1級「まぁ、なんとか分かるかも。でも難しいと思う。これはまだ俺のレベルではないと思う」

1級「げー、こんなん難しすぎるわ!知らん単語ばっかり」

これは前日ぶーちゃんに見せると

2級「これはできてないとお話にならん」

準1級「難しいけど、高校卒業したらこういう単語を使って文章が書けると思う。頭の悪い高卒の人は出来ないかもしれないし、これができないとちょっと問題」

1級「これは高校出たくらいではついていけないレベルの単語がたくさんある。エコノミストや新聞を読むくらいのレベル」

と言っていたので妥当なのかもしれません。

で、ぶーちゃんには「1級のこの程度の単語くらいできてた方がいいよ。1年かけてこれくらいのレベルの単語覚えたり勉強したら?」

と言われて、少しやる気になったので

ボンに

「ママはこの1級のレベルになるくらい勉強しようと思うわー。すごいやろー?」

と言ってみたら、すごいダメ出し

「普通の人ができたらそりゃすごいけど、ママ翻訳やってんやろ?できて当たり前じゃない?」

ワタクシ「エー?ママが翻訳やってんの知ってたん??」

ボン「ママって…ほんと面白いなぁ…。」
 
まぁ、そんなんで、暇なときに少しずつ勉強していこうと思います。


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author:みん, category:お知らせ, 08:24
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子供の不思議
この間、日本語でオンラインサーフィンしていると、おじょうがやってきて、画面を見て

「ママってすごいよねー!」

はぁ?

「どうやってそんないっぱい漢字覚えるの?すごいすごい!私そんなに漢字覚えられへん!ママってこれ全部読めるんやろ?すごい、すごい!」

と感動していた。

親からすると「あんたは英語の発音が完璧できてすごい。絶対母ちゃん無理、無理」ってのと同じかもしれません。

どこかで書いたかもしれませんが、ボンがピアノの楽典を勉強しているときに質問してきたので

「ママはそんなん分からん。知らん。ママに聞くのが間違いやな」

とふんぞり返っていると

「なんで!あんなにいっぱい漢字が書けるのに、ママは賢いはずやのに、なんで分からんのか?」

とびっくりされた。

漢字が書ける=すごい、

というのはいとも単細胞的な考え方で「そりゃちゃうわ」かも知れない。けどもワタクシは子供に

「何で英語がそんなにへたくそなの?」
とか
「ママは英語ができないよね」

と冗談でも一度も言われた事がない。それを子供に聞いても

「だって、ママは日本人やろ?だから日本語やん。俺の友達は日本語できへんで。」

こうやって親が日本語を教える事で親を尊敬できる要素となるからいいかもしれないね。



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author:みん, category:子供の英語・カナダの教育, 15:58
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近況
近況…とは言っても特にないかも。
最近はあんまりブログもやる気がなくなってしまったワタクシ。

そうして子供も大きくなったので生活が落ち着いてきたので特記事項がないかも!?

ボンもセカンダリーになり、スクールバスで通学になり、来年からは地域の制度が変わり、エレメンタリー、ミドルスクール、セカンダリーとなるため、なんと来年からおじょうもスクールバス通学に変わるのです。

悩むところが、おじょうのフレンチイマージョンを続けるかどうか。ボンに聞くと

「絶対に続けた方がいいよ。だって問題起こすのはいつも英語の子やもん。」

という偏見だかよく分からんことを言っているんですが、ボンが言うには「だって勉強忙しいからマ●フ●ナ吸ってる余裕ないしな、もちろん興味ないけど、あんなのやってるの英語の子ばっかり」

まぁ…これには住んでいるところの地域性もあるし、セカンダリーも1つしかなく(今まではG8、9のセカンダリーとG10−12までのセカンダリーという中途半端な学年分けだったのでG7-9のミドルスクールが出来た)選択の余地がないのでこういう現象が起きてるのかもしれません。

それとボンが自信を持って言うには

「英語でもイマージョンでもとにかくミドルスクールに来たら、俺の妹に意地悪なんてみんな俺が怖くて出来んからな、アーハハハ。よかったな!おじょう!」

ということだった…。

ジャイアン…ですか?

注:決して妹思いの兄ではなく、妹には嫌われてる。


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author:みん, category:フレンチイマージョン, 16:23
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成績表
もう12月。あっという間に1月になってそうな気が。

この間成績表が出たのですが、その前にセカンダリーから家に手紙が来たんです。
「お宅の息子さん、英語の成績が38%、このままだと単位落とします」
だって。

ボンに聞くと

「ママー、38%どころじゃないよ。今29%!すごいやろ?」


そこで威張るか?

理由を聞くと、今は詩や俳句をやっているらしく、それが嫌いで課題を出してないらしい。一応ぶーちゃんがつきっきりで勉強を見て、課題を提出して、無事に68%まで復活しました。成績表は C+だった。

そうして、次の成績表で元に戻らんかったらフレンチイマージョンはやめてまえー。

と一応言っておいた。

まぁ親がギャーギャー言ったところで、この年になるとどうしようもないとはわかってるけどね。別にええねんけど。

それで、個人懇談で英語の先生と話をして

「うちの子、やっぱり英語が弱いんですかね?」

と聞くと

「いやー。ぜんぜん。上手に文章を書いてるけど、俳句とか詩とかそういうのが苦手な子がいるんですわ。で、息子さんの悪いところは頑張って課題を出さないってところですかね?」


ようするに、そういうことなんだわ。

で、フランス語の先生と話を少ししたんですが、先生はバンクーバー生まれで、今ではフレンチイマージョンで教えてる先生なわけで、ようするにバイリンガルなんです。

ほんまにボンがフランス語ができるのか知らんけど成績だけ見るとまったく問題がなかったんですが、先ほどの英語の成績のことを小話していたら

「そんなねー、お母さん、あんなに難しい日本語もちゃんと読み書きできて、フランス語もできたら、英語なんて簡単ですよ!なーんも心配ありませんよ。英語なんて簡単!」

ほんまかいな。日本語はバッチリなのに、どうしていつまでたってもワタクシは英語が大してできんのかと思う。



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author:みん, category:子供の英語・カナダの教育, 09:02
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ギャップ
昨晩ボンと日本語の勉強をしていた。

「せきにんかん」(4年生)
という漢字が出てきて
「責任間」

と書いていたので

「カンが間違ってる。感じってやつのカン」
と言ってると

「新幹線の、幹?いや、違う、アー分かった。」
と「観」と書くので

「下に心の感やで」
と言うと

「感じるとか、感じたとか、そんなふうに言ってくれたら分かるのに、感じって言われたら漢字とか幹事とかいっぱいあるから分からん」

とやくざのように反抗していた。
ま、それもそうよね。

それで、ボンの顔を見ると目が赤くなってるので

「目薬点そうか?」

と目薬を取り出したら、ボンはビビリ出して「え?目薬。いややー。怖いー。」と怯え出すので、笑ってもうた。目薬を点すときも目の周りの筋肉がバリバリ緊張していて、目玉がぐるぐる回って「怖い怖い」と言っていたのです。

これは一体何?
だいたい、目薬なんてこの年だと1人で点せて当たり前やろー!

ボンの物まねで

「ママがちゃんと例を出さへんから、すぐに漢字が分からんかった。おりゃー!…え?目薬?怖ーい、怖ーい!俺は目薬怖いねん。」

とリアクションつきでからかっておいた。
面白かった。



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author:みん, category:子育て, 09:34
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食費
  実はコ●コの会員カードを手に入れた我が家。月に1回ほど食料を仕入れに行っている。

だいたいワタクシ1人で行くと200ドルくらいを使うのですが、ぶーちゃんと行くとすごいことになる。だいたい300ドルを超えるくらいなのですが、昨日行った時には550ドルくらいかかった。

はぁ?

の世界。

「おはよう奥さん」や「サンキュ」などの主婦雑誌にのってる食費を考えると何ヶ月分なのか?ってところだわ。が、それらの雑誌を見てると確かに節約して偉いな、とは思うけど

「だんなが30歳後半で、がんばって働いているのに豆腐や麩でかさマシされた料理を出されてどうなんや!?」

と考えることもある。確かに写真の腕なのか、豪華に飾り付けされてるけども、よくよく見るとうちの家ではあの食材の量では足りんのです。

この日は久々だったのでトイレットペーパーや洗剤なども買ったのでいつもよりかかるのは予想していたんだけどね。

ぶーちゃんの掟:とりあえず値段は見ない

それを注意すると

掟その2:僕は値段じゃなくて品質を見ている

だそうです。

そうして、さすがに500ドル超えたことを気にしたぶーちゃんの言い訳

「だってさ、家で仕事してるやろ?お昼も楽しいもの食べたくない?大阪にいた時はだいたい毎月ランチ代に3万円くらい使ってたから、そう考えるとお得だ」

ということです。まぁ、ここまで買い込めば家の近所で買うのは野菜や牛乳程度で出費もたいしたことにならんでしょう。

そう願いたいわ。


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author:みん, category:-, 01:43
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松茸
今年はきのこが豊作らしい。松茸のみならず、いろんなきのこも豊作らしく、ある友達からは

「カナダ人の友達からたくさん野生の食用きのこをもらったけど、今まで見たこともないきのこで…。もし何かあったら日本の実家に連絡して欲しい」

という遺言まで承りました。もちろん友達は無事でした。

ところで、松茸。近所の友達と足しげく山に通い、昔のように常時松茸が冷蔵庫にあるのですが、

ぶーちゃん「僕、もしかしたら松茸好きじゃないかも」

おりゃー!なに言うとんねん!

ぶーちゃん「なんか味が濃い」

ワタクシが毎週熊におびえながら、山で一生懸命採ってきてるのに!

ぶーちゃん「松茸狩りは楽しいけど、松茸は好きじゃない」

意外にこういう人が多いのです。食べ過ぎて嫌になるというか「取るのが楽しい」というマスタークラスになる人が多いのよね。

実はワタクシも食べ飽きた。
それでも今週は多分最後になるであろう松茸狩りに行ってきます。

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author:みん, category:カナダ生活, 04:49
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マンゴー
 ワタクシ、マンゴーが好きです。

それなのに!なんとマンゴーにアレルギー反応が出たのです。それに気がついたのはサンクスギビングで友達がフルーツの盛り合わせをもって来てくれたのですが、そのマンゴーを食べてから口の周りがガサガサになってきたのです。
暇な人は前の日記の写真でフルーツ盛り合わせにあるマンゴーを探してください。

今まで何もなかったのですが、元々マンゴーはウルシ科の果物でアレルギー反応を起こす人が多いんだってさ。

ガーン、今まで食べまくっても大丈夫だったのに!

やっぱりアレルギー反応というのはコップの水でたとえられるように、アレルゲンの要因が体の許容量を超えると溢れ出すように反応が出るわけよ。

元々アレルギー反応を起こす体質だったわけで、その摂取量が最大摂取量を超えたようです。

がーん、がーん。

好きなものをおなかいっぱい食べられないなんて

今まで味わったことのないむなしさ。

でも、加工品は大丈夫じゃない?とマンゴーの入ったサルサを食べたら

同じ反応が出た。
ちー、本物のマンゴー使っとったんかい!
無駄な抵抗はよせってことよね。

乾燥マンゴーは大丈夫とかいう情報をネットで手に入れたんですが、どうですかね?

今度試してみよう。

乾燥マンゴーを食べてからアップしろって。

 
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author:みん, category:ワタクシの日常, 14:44
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食の秋
もう10月。食の秋なんですかね。サンクスギビングではまたお友達を呼んでパーティをしました。
 



そうして、このパーティで酔っ払い軍団が盛り上がったのが

今年の松茸はどうか?

ってことだったのですが、酔っ払いついでに、じゃあ今度の水曜日に松茸狩りでも行くか!と女3人で松茸狩りに行ってきました。

いえね、いつも行くスポットはもうここ2年ほどほとんど収穫なしで、もう3年経つのでそろそろ出てくるのではないかと行ってきたんですよ。

ただ友達には「取れないかもしれないから山の散策のつもりで来て」と誘って行ってみた。
そうすると、すごくあったのよー。オーホホ。ワタクシ森に入って1分くらいで見つけてしまい

「奥さん達、絶対にあるわ、ぜーったいにある!」

と言っているうちに、友達も次々と松茸を見つけていきました。
大喜びする姿を見て

「いやー、私も始めて松茸を見つけたときはあんなふうに喜んでたよ…」

としみじみ。

とりあえず、4人の中年のおばちゃんが森の中をハイになりながら散策してる姿をご想像ください。
そうして収穫した後には、我が家の近所のおすし屋さんでランチでも…と一度家に戻ると

ぶーちゃん「じゃ僕も一緒に…」

と女4人の中でも全然気にせず一緒にランチに行きました。

実はこのときぶーちゃんは一応「女同士で話したいこともあるやろうからやめとくわ」と遠慮するのでワタクシ即効
「うん、そうそう。主婦トークするから!」
と返事して、友達に
「みんみん、ちょっとそれは駄目じゃない!なんでそんなつめたいの!一緒にランチに行きましょうよ!」
と非難の嵐を浴びたのです。

よー分からんわ。とにかく、今年はまだまだ取れそうな予感。

 
 

 
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author:みん, category:我が家の日記, 14:16
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