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松茸
今年はきのこが豊作らしい。松茸のみならず、いろんなきのこも豊作らしく、ある友達からは

「カナダ人の友達からたくさん野生の食用きのこをもらったけど、今まで見たこともないきのこで…。もし何かあったら日本の実家に連絡して欲しい」

という遺言まで承りました。もちろん友達は無事でした。

ところで、松茸。近所の友達と足しげく山に通い、昔のように常時松茸が冷蔵庫にあるのですが、

ぶーちゃん「僕、もしかしたら松茸好きじゃないかも」

おりゃー!なに言うとんねん!

ぶーちゃん「なんか味が濃い」

ワタクシが毎週熊におびえながら、山で一生懸命採ってきてるのに!

ぶーちゃん「松茸狩りは楽しいけど、松茸は好きじゃない」

意外にこういう人が多いのです。食べ過ぎて嫌になるというか「取るのが楽しい」というマスタークラスになる人が多いのよね。

実はワタクシも食べ飽きた。
それでも今週は多分最後になるであろう松茸狩りに行ってきます。

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author:みん, category:カナダ生活, 04:49
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納得
実はここ1週間ばかり、所要のためぶーちゃんと連日バンクーバー通い。

仕事が終わった5時か6時に出発し、家に帰るのが10時か11時くらい、という生活を1週間続け

「なんか、これからバンクーバーに夜に買い物に来るのも辛くないかも?」


と感覚は麻痺。

「夜間の学校に通いにバンクーバーに来ようか?」

とまで思ってしまった。

この間はディビーストリートをぶーちゃんと歩いていたんだけど、やはりゲイのお方が多い。

ファーストフードのケバブ屋に入ったんですが、店の通路側の席にはおじさん(というかワタクシと同じ年代くらい?)が6人くらいキャピキャピと華やかにおしゃべりしていたわけ。

みるからに雰囲気が違う。

はぁ〜、きっとワタクシだって友達とお茶してたりしたらあんな感じだろうな。そうして男性陣には

「おばはんがピーチクパーチクうるさいわい!」

って感じなんやろうな。

なるほど、

ゲイのお方をみて自分のおばさん度を認識する

とぶーちゃんに言ってみると納得された。

話す内容も至って同じで

「今度、僕の誕生日なんだけど。」

「じゃあ、それじゃ○○に行ってみない?」

「そうだね、あそこはおいしいって○○が言ってたよ。」

「ほんと?じゃあ行ってみる価値はあるよね。」

「じゃあ、僕の誕生日が近づいたら詳しく決めよう!」

あ〜、こんな会話、友達といつもするわ。

ぶーちゃんはそれを聞いて「まず男同士はこういう会話はせん。」

そうか、そうか。みんなジーンズなんだけどかっこよくスカーフなんかで着こなしていて、革靴はいて、かっこいいのさ。

帰りは「なんか世界が違うよな。新鮮よな」と語り合って帰りました。


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author:みん, category:カナダ生活, 17:10
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今年の松茸
今年は9月下旬から松茸スポットの偵察に行っているのですがなかなかありません。

取ったのは全部で5本くらいかな。

松茸に詳しい人に聞いても「今年は出るのが遅いみたい。ファーストネーションの人も取れてないって言ってるわ。11月に入ったら出てくると思うけども霜が降りたら難しいから時間との戦いかもね。」

という話を聞いていました。

で、今日もぶーちゃんはオカン様と松茸を探しに出かけたんだけど、取れず。

ですがそこで2年前に森で会ったことのあるおじさんに再会したそうでいろいろと情報をもらったらしい。

その2年前におじさんは

「ここから3キロ行った大きな木の下に40本くらい松茸が生えてたから取ってきた!」

と見せてくれんだよね。でもおじさん、優しい人なのはよーく分かったんだけど、すごく背が高くて筋肉モリモリで、右手には山に入る時に枝を切って進むための大きなナイフを持っていて

「おっちゃんの気にいらんこと言って、そのナイフを振り上げられたらどうしよう。ぶーちゃん失言するなよ!」

とビビッていた思い出があります。それくらい大きなナイフだったのさ。

だから覚えていたのさ。

そうしておじさん、今回もその大きな木に行ってみたんですが、生えてなかったそうです。松茸だけじゃなくて他の種類のきのこも取っている人なんですけどね。

私たちが行く地域はみんなが取りに来る人気のところなので、「取られすぎ」の状態で、多分2・3年は出ないんじゃないかな、というおじさんの予想らしいです。

ぶーちゃんとおじさんが30分ほど話しこんでいる間、英語のわからないオカン様はどうしていたのか!

おじさんは中国人の友達と来ていたらしく、なんとその中国のお方が日本語がペラペラだったのでカナダの話をしていたそうです。

オカン様「敬語もきちんと使えていて、なかなかしっかりとした日本語だった。」

日本語ができる人多いよね。びっくり。

松茸を取るにはペンバートンまで行くしかないか…(おじさん情報)。遠い…。霜が降りる前に一度行ってみます。


実は今日は松茸ご飯だったのさ。


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author:みん, category:カナダ生活, 16:46
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得したような?
 いつも使っている洗濯用のせっけんは少しお高めな我が家。

なんちゅうかね〜、直接肌につけるものだから匂いのきつい合成洗剤はよくないのね、と思っているんです。

が、シャンプー・リンスは界面活性剤入りの合成洗剤なので、肌だけに気をつけて毛根はどうするねん!という話です。

まぁ人間なんて矛盾を抱えつつ生きていくものってことで、オホホ。

この間、近所のスーパーに行くとワタクシのお目当ての洗剤、通常価格11ドルが7ドルでセールされていたので勢いつけて2本買ったんです。

いや〜今日は得したな、と満足。

確かこれは月曜日の話。

そうして金曜日に家計簿をつけているときに、その洗剤を買った日のレシートを見ると

ちょーまてや!洗剤の値段が値引きされてないやん。どーゆーことよ!

と気がついた。

また勢いつけてスーパーに文句に行きました。

そうすると、奥さん聞いてくださいよ。

「お客様〜、これは先週のセールの分でこの値札を取るのを忘れていました〜!だからこの値段で合ってます。」

ここで、冷静な場合だと

「でもさ、間違った値段の付いた値札でも、その値札を見て買ったんだからこの値段にしてくれるんじゃないんですか。」

と交渉するところですが、

仕事がくそ忙しい時に買い物に行って、そうしてまた忙しいのにわざわざ来てやったのに、うき〜!何が価格が正しいやと?

とぶちぎれたワタクシ

「ほんならもうええわ!その値段やったらいらん。返品するから今お金返して!ほんで商品は家に取りに来て!そっちが間違えたのにこうしてきたのに!次はそっちのマネージャーが取りに来い!」

と吠えた。

そうしたらマネージャが出てきて、1本分無料にしますので、申し訳ございません。

ということで1本分の返金をしてもらい、セール価格より得した。

が、手間を考えるとホンマに得したんだろうか…。


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author:みん, category:カナダ生活, 14:01
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キャンプ
オカン様を連れて温泉キャンプに行ってきた。
いつもは三連休にばかりいくのですが、いろんな情報を集めると、連休には人が多いので普通の週末に行ったほうがよい、とのこと。

たしかに三連休に行くとキャンプ自体はゆっくりできるんだけど、その分人も多いのでゆっくりと温泉につかることもできない。

そんなわけで今回は金曜日の夕方に出発して日曜日に帰ってくることにしました。

キャンプは5年ぶりのオカン様ですが、相変わらずちょこまかと動き回り、朝は7時におきて2時間近くも温泉三昧。

ボンに連れられて岩山を登り、ファーストネーションが昔つけたという標識を見にいったんですが、ボンから無線(無線機を買った)で

「ばあちゃんが二回転くらいして転んでいった!」

とパニック状態の連絡が来ました。

が、相変わらずクールなワタクシは

「で、ばあちゃんはちゃんと歩けるの?」
ボン「ばあちゃんは大丈夫やって言ってる」
「じゃあ大丈夫ちゃうか?」
ボン「でもでも…」

そうして無事にオカン様は帰ってきました。
聞くと「転んでびっくりしたけど、怪我もないし大丈夫やで。」

どうやら身軽なのは遺伝のようだ。

今回は偶然 S 市の友達も温泉に来ていたので、子供達はまた一緒に遊んでいました。

しかしまぁ、同じことすんのね…、とびっくり。お互い行動範囲が狭いのだろうか…。

そうして別の日本人の団体とも知り合い、納豆の話や味噌作り、豆乳作りの話で盛り上がり、持ってきた納豆をあげるといたく感動され「またバンクーバーで会いたい!」とラブコールをいただいてしまった。

今回はさくらんぼがちょうど食べごろの時期だったので、とって食べたんだけど



激ウマ〜。

100年位前にヨーロッパ人がこの場所(当時はファーストネーションの領地)に移植したそうです。

キャンプサイトを出発した後は、ペンバートンからウィスラーの道中にあるナイリンフォールへオカン様を連れて行きました。

駐車場から1.5キロの川に沿った山道を歩いて滝へと向かいます。



この滝には、オカン様が前回やってくる前に

ロッキー山脈2週間のキャンプ旅行の予行演習

として友達(オカン様の代わりでしょうか…)を誘ってキャンプしたときにも寄ったんだよね〜。

だから5年前だわ。

懐かしいかしいなぁ、あの時ウィスラーのIGAの駐車場で、40リットルの水のボトルが右の親指を直撃して骨にひびが入ったよな。←でも病院には行かなかった。



そうして、おじょうがこの道脇の崖にお気に入りのプリンセスの靴を片方落として「ママ!取ってきて!」って泣くので取りに行こうとしたら友達に「骨にヒビが入ってるから止めといたほうがいい」って止められたよな。

と思い出に浸ってしまいましたが、

5歳と3歳の子供にこんな危なっかしい山道を歩かせて(行きは登り坂ばかりでしんどかった)、よーやるわ、といまさらながらびっくりした。

今回はボンはぶーちゃんとたったかと先を歩いていきましたが、ワタクシは荷物もあったので疲れた。

歳のせいでしょうか。5年前の記憶からはこんなに疲れた気がせんのですが、滝に向かいながら「まだか〜。」と子供のように心の中でごねていました。←親としての威厳を一応意識





家に帰ってオカン様に疲れたかどうかを聞いたら

「え?全然疲れてないけど?」

と平然と返事をされました。
元気な母で幸せなことだ。
 

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author:みん, category:カナダ生活, 15:13
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返品
 先週末はキャンプに行ってたんです。それで風除けテントがセールで売ってたので買って持っていったんです。

現地でぶーちゃんが組み立ててたら

接続部分がボキッと折れた。
ですが、幸運なことにキャンプ中は天気だったし、キャンプサイトの日差しは木でさえぎられていたので、屋根がなくても大丈夫でした。

そうして、家に帰ってぶーちゃんがレシートを確認したら

「バーゲン品に付き返品不可」
とか
「キャンプ用品は衛生面の問題があるので返品不可」

と書いてあるから、返品不可や。

と言い出した。

はぁ?

アンタ馬鹿かよ。返金は無理かも知れんけど、交換は可能やろうが。セール品にだって欠陥品が混じってる可能性があるのに、「バーゲン品やから」という理由で消費者に何も保障しないなんてそんな殿様商売あるかよ!


ぶ「だってここに書いてあるし。」

ようするに、

めんどくさい目にあうなら、もうええわ。と、140ドルをどぶに捨てることもなんとも思わん
坊ちゃまダンナなんです。

以前、体重計を買ったワタクシ、家に帰って使ってみると気に入らんかったんです。だから返品しに行こうとしたときにも

ぶ「一度あけて、電池の絶縁シートも取ったんでしょ?そんなの返品するなんて、ごちゃごちゃ」

と言ってきました

で、店に行って店員に返品理由を聞かれたので

「I didn't like it.」気に入らんかった

と答えていたら、それを聞いて驚愕の顔をしていたぶーちゃんであった。

そうして、ぶーちゃん
「みんなが返品して、店にまた返品された商品が並んでってそれをまた誰かが買うわけでしょ?僕はこういう返品をすることはよくないと思う。」
とワタクシに怒っていたという。←お前は日本人か?と突っ込みたくなる。

そうして、話は風除けに戻し、

「じゃあワタクシが持っていくからさ。でもさ、なんでなんで?英語がちゃんと話せるのになんで?アンタが店に行けばエエやん?私なんかむちゃくちゃな英語でも行くで。」

というと

ぶーちゃん「じゃあ僕が持っていくけど、その前に店に電話して聞く。」

ということになった。

ぶーちゃんの行動を見ているとオカン様の姿が重なるわ。日本に帰ったときにオカン様とお店で髪の毛の飾りを見てたときにいろいろと髪につけて試しているワタクシに

「店のものをそんなに触るのやめて。はずかしいから。」

って言ってきたんだよね。それを思い出す…。

さぁどうなるんでしょうか。

そうして、結局持っていって交換してきた。
「返金はやっぱり無理やったん?」

と聞いたら
「できたけど、なんか手続きがめんどくさそうやったから、時間がもったいないからやめた。」

…、こういう人なんです。まぁ許したる。

で、無事に裏庭で組み立て成功してました。


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author:みん, category:カナダ生活, 06:28
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キャンプ
 この3連休で温泉キャンプに行ってきたワタクシたち一家。
金曜日の夕方に出発して月曜日に帰ってきました。

しかし!水曜日におじょうはセキが出ていて、ボンものどが痛いと言い出し、おまけに一緒に行く約束をしていた友人一家が木曜日に

「ごめん、仕事のシフトが変わって行かれへんようになった。」←医者やからS市の病人のために許してやるわ!

とキャンセルされ、行く気は一気に盛り下がり。あと一家庭を誘おうと思ってたけども、うちの子かぜひいてるし…。

そんなわけで、張り切って味噌5キロを金曜日に仕込んでたんですよ。どーせ行かんやろうと。

ところが、

おじょうが「キャンプに行きたいの!温泉に入るの!風邪は大丈夫やの!」と張り切りだした。

なぜ?

そういうわけで行くことになったんです。
出かける前に、誘おうと思っていた友達一家に電話をして「温泉行くからよかったら来てちょ。」と召集をかけておきました。

ちゃちゃっと用意してキャンプ地に夜9時到着。

途中お決まりのように熊に遭遇。



テントを立ててぶーちゃんと寝袋などを用意している間に子供たちは火を起こし、マシュマロタイムを楽しんでいました。

そうするとテントの外から

「ママ〜、マシュマロが目に付いた。」

とテントの外からボンが言ってきたんですが、

またあほな、ふざけたこと言って!

と無視して作業を続け完了後にテントから出ると

ボンの手にはマシュマロの小さな粒がくっついていて、目の周りも同じく

あれ〜?何?

マシュマロが爆発してボンの目に飛んできたんだってさ〜。目は大丈夫だったんだけど、目の周りをやけどしたそうな。

そんなわけで、冷えたビールを目に当てて寝かせてみた。



1時間後に「ママ、紐か何かで動かへんようにして。」と言われたので、タオルと輪ゴムでやってみた。



ごめん、負傷した息子を目の前にして

大笑いして写真を撮ってしまいました。

しかも今回のキャンプでの子供の写真はこの2枚のみです。
最近は子供の写真を撮らなくなったな。

今回のキャンプでは、子供にびっくりするほど仲良くなれた友達ができました。

おばさんとその女友達とキャンプに来ていた兄妹なのですが、年齢もうちの子供と同じで、妹とおじょうが歩く後ろ姿はまるで双子のようにそっくり。

出発直前に誘った友達もやってきたので、子供の数は8人!
子供だけでいろいろと遊び、親は楽チンでした。

今回仲良くなった兄妹は当然ながら日本語はさっぱりなのですが、おばさんがESLの先生で生徒を家にホームスティさせているそうで、うちの家のケロケロケロッピのレジャーシートを見て

「あれってケロケロケロッピでしょ。知ってる。おばさんの家にホームスティしてた人が筆箱持ってたから。彼女は漫画をよく書いていた。」

と言うのでてっきり日本人の留学生だったのかな?と思って聞いてみると

「ううん。オランダ人。」

という返答。

また、もう一家族の子供とうちの子供の会話は日本語なので、それに影響を受けた兄妹は日本語を習う気満々になっていたのですが、みなさんお分かりのとおり

「おりゃ〜、お前ら変な日本語教えるなよ!」

という言葉ばかりを教えていました。

なんにしても今回のキャンプは子供にとってとても楽しいものだったようです。


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author:みん, category:カナダ生活, 13:46
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フリーロケーションTV
4年くらい前に実家に設置したフリーロケーションTV。

買った当初はよく見てたんだけど、事務所のパソコンでしか見られなかったのでだんだん見なくなっていきました。

で、これはアナログ放送しか対応していないので、もうすぐ完全にデジタル化されるので使えなくなるのよね。


とぶーちゃんに言っていると

「あほか!アナログとか、デジタルなんかは結局は信号やねんから、デジタルの出力をアナログに変換するのはできるに決まってるやろ!」

とあほ扱いされました。

それで調べるとできるみたい。

そうして、事務所は今までどおりの有線接続なんだけど、2階は無線にして、おまけに遊び用のノートパソコンが2台に増えたので、

フリーロケーションテレビを見ながら、ご飯を作り、夕飯を食べ終わってからは「笑っていいとも」を見て、と

活用しまくりです。

朝10時くらいは、深夜番組

11時〜1時までは、ほとんどがテレフォンショッピングなのであまり見ず

午後1時からは朝5時のニュースが始まり、

夕方には朝のワイドショー(関テレの隣の人間国宝がお気に入り)

夜8時には昼の12時の番組

夜中10時ごろからは夕方のワイドショーや再放送のクイズ番組など

一番よいと思うのが、CMが大阪のものなので「おー、次の週末はセールか!」とか「ここに新築マンションができるのか!」と日本にいるような気になれることかしらね。

そんな便利なテレビを見ていたある日の午後2時(日本の朝6時)

ユッケで食中毒というのがトップニュースだったんですが、ぶーちゃんが通りかかり画面をチラッと見て

「こっけって何?」

あほか!あれはコじゃなくてユじゃ!カタカナも読めんのか!

確かに似てるけどな。


とにかくですね、何としてでもアナログ変換してこれからも視聴を続けてやる!


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author:みん, category:カナダ生活, 06:17
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ところ変われば
 ワタクシ、地元大阪でも地方出身者の友達がちらほらといます。が、その友達の出身地は西日本〜九州がほとんど。

それに、元々子供の頃から住んでいたところが地方出身者ばかりの地域だったので、親が大阪生まれという友達ができたのは高校くらいからかな〜。

そんなわけで、実家の近所にはいろんな珍しい苗字の家が多かったと思います。でも確か、沖縄、鹿児島、福岡、徳島、愛媛など、やはり西日本ばかりだったけど。

そうして関東出身の友達ができたのは大学時代かな。

今日は友達とお茶をしていたんだけど、洋服の傷み具合について話していたんです。←むっちゃ主婦。

「でもさ〜、何で洋服って”きなし”でも何年も経つとダメになるんだろうね。」

きなし…?着てないってことですかね?

一同「それは浜松弁だって!」

浜松さん「え〜?一回も着てない服ってきなしっていうでしょ?」

一同「言わないってば」

北海道さん「でもさ、大阪ってそれのこと"さら"って言わない?」←ご主人が大阪人

一同「皿?さら?はぁ?」

ワタクシ「さらとかさらぴんって言うけど。さらぴんは大阪弁と思うけど、さら自体が大阪弁!?」

一同「ぴんって、さらぴんって。あめちゃんみたいじゃない?」

ところ変わればで、面白かった。

一応は日本語は標準語にあわせましょう、という風潮はあるようでこのワタクシでさえ大阪出身と言うと

「大阪弁じゃないのに、大阪の人!?」

といわれるくらいの標準語を初対面では使うけども、ちょっと気を抜くと

「みんさんって大阪出身って丸分かり。」

とバリバリ大阪弁になってまうわ。

ついでに…新札のことを

ぴんさつ

っていうと思うんですが(言わんって?)、もしかしてこれも大阪弁でしょうか。

また来週聞いてみよう。

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author:みん, category:カナダ生活, 13:54
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商売っ気
1ヶ月くらい前に腸の様子がおかしかったボン。春休みにバンクーバーの専門医に見てもらいました。

が、当初は血便も出ていたんだけど、1月も経てば治ってしまったという…。

腸の病気でなく、中に吹き出ものができ、それがつぶれて出血するというよくあることなのでは?という診断。

某所に塗るクリームを処方してもらいました。

そうして薬局(病院とは別)にいったんだけど

「お客さん、これは抗生物質の入ったきつい薬だからお勧めしませんよ。え?お子さん10歳!で、今は何も問題ないんでしょ?じゃあ止めといたほうがいいですよ。それにね、お客さん

この薬120ドルもするんですよ。(力説)お客さんは保険があるから2割負担だけど。高いですよ!」

と2人の薬剤師に説得されたという。

そういえば、気管支炎の時に薬を買いに行ったときは

「お客さん、ほんとにこの薬はすばらしいから!すぐ治りますよ!」

と言われたわな。

そういう人情派のお店なんですわ。

こういうことは、おばちゃんみたいな人に言われたんかね〜?と想像してしまうかもしれませんが、かっこいい若い兄ちゃんと、きれいな若い姉ちゃんだったのよね。

 商売っ気がないというか…きっと、売り上げがどうであろうと給料は固定だからやろ、と本物のおばちゃんのワタクシは推測。


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author:みん, category:カナダ生活, 07:17
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