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マンゴー
 ワタクシ、マンゴーが好きです。

それなのに!なんとマンゴーにアレルギー反応が出たのです。それに気がついたのはサンクスギビングで友達がフルーツの盛り合わせをもって来てくれたのですが、そのマンゴーを食べてから口の周りがガサガサになってきたのです。
暇な人は前の日記の写真でフルーツ盛り合わせにあるマンゴーを探してください。

今まで何もなかったのですが、元々マンゴーはウルシ科の果物でアレルギー反応を起こす人が多いんだってさ。

ガーン、今まで食べまくっても大丈夫だったのに!

やっぱりアレルギー反応というのはコップの水でたとえられるように、アレルゲンの要因が体の許容量を超えると溢れ出すように反応が出るわけよ。

元々アレルギー反応を起こす体質だったわけで、その摂取量が最大摂取量を超えたようです。

がーん、がーん。

好きなものをおなかいっぱい食べられないなんて

今まで味わったことのないむなしさ。

でも、加工品は大丈夫じゃない?とマンゴーの入ったサルサを食べたら

同じ反応が出た。
ちー、本物のマンゴー使っとったんかい!
無駄な抵抗はよせってことよね。

乾燥マンゴーは大丈夫とかいう情報をネットで手に入れたんですが、どうですかね?

今度試してみよう。

乾燥マンゴーを食べてからアップしろって。

 
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author:みん, category:ワタクシの日常, 14:44
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運び屋
ボンには日本から南部鉄の茶釜を持って帰ってきてもらおうと思っていたワタクシ。

3万円くらいのいいやつが欲しいわー、でも贅沢かしらん、と悩んでる間にもうすぐボンが戻ってくる。

それなのに、オカン様に
「もう荷物いっぱいではいらへん。無理」
と言われた。あーっはっは。来年に買おう。

そうしてぶーちゃんは通園のお茶が欲しいと言ってたんだけど、この人のご所望の緑茶は50g2500円もする高いものである。

美味しいんだけどね、高いわな。だからランクを下げてもっとたくさん買ったら?

と提案したら
「はぁ?」
と睨まれたので買うことにしました。

なんやかんやといろいろと持って帰ってきそうな予感がするなぁ。


ところで、幼馴染とはけんかをしながらも、遊びに精を出しているボン。

たまに別の小学校出身の同級生にちょっかいかけられてるらしいんですが、はっきりと

「あんたらと遊ぶつもりないから向こうに行って!」

と遠ざけているらしい。

強烈なのは、そのやんちゃグループに家に遊びに行きたいとしつこく言われた時に「俺のばあちゃんの家はウンコまみれで、そこらじゅうウンコで、すごく汚いから絶対に人は呼ばれへん」と嘘丸わかりの言い訳をして「よっぽど俺達のことが嫌やねんな」「そうや!」というやり取りをしたらしい。

この自分を下げてまで相手を怯ませる芸人根性はすごいかも!?まぁ平然とこういうことが頭に浮かぶのはお下品ですがあっぱれ…ですかね?

ところが、ある日幼馴染がそのグループと一緒になってボンのことをからかったことがあったらしいんですが

「俺はお前があいつらと遊ぶならもう一緒に遊ばん!」

と啖呵をきって、家に帰りしょんぼりしていたそうな。

まぁ結局すぐに仲直りしたそうなんですがね。そういう子供同士の体験もきっとよい思い出になるはずだわ。

そうしてその幼馴染のお父さんはワタクシと同級生。彼とは仲良くもなく、全く接点もなかったのに、一世代超えて子供同士がこんなに仲がよくなるのも不思議。

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author:みん, category:ワタクシの日常, 11:09
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寝言
今年は天気もよく、ガーデニングのやりがいがあるような、ないような。

去年は日本に帰ったんですが、ぶーちゃんが言うにはどうも気温がそれほど高くならなかったので、5月に植えたトマトの収穫がゼロだったそうです。

にしても、自宅菜園がお得がどうなのかはナゾである。

土を買ったり、苗を買ったりと、いろいろと計算すると
300ドルくらい使ってんじゃないのかね?
300ドルって一夏の野菜代以上なのでは…。

と疑問をぶーちゃんにぶつけると

「そーだね、贅沢な趣味だと思うよ」

わかっとったんかい!
無農薬なので、値段以上の価値があるということで…、ということにしておく。

そうして、昨晩の事。先に寝ていたぶーちゃんですが、どうも起きてるようだったので話しかけてみた。

「一番愛してるのは誰?」というアンタら結婚して何年やねん?という質問を投げかけてみた。

その回答

「うーん、二曲目!」

はぁ?

「ちょっとこれ聞いてみて!すごくいいから!」

そうですか。

次に「後ろから抱き付こうか?」と聞いてみた。

「いいよ」

じゃあどういう風に抱き付いたらエエ?

「一度やってみてくれる?」

あんた起きてるの?

「ううん、寝てる!グースカグースカ(いびき)」

そうして深い眠りに落ちていったぶーちゃん。
朝起きたらまったく覚えていなかったそうだ。

くだらん、そうして意味のない内容やけど

寝言もちゃんと日本語で言えて、あんたご立派!


と感服した。

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author:みん, category:ワタクシの日常, 02:49
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おひさしぶりっこ
おひさしぶりっこです。

久々だというのに、あほな挨拶ですみません。
最近、とても忙しく、気がつけばもう4月であった…。

忙しくなった理由は

仕事に本格復帰した
なんと移民用の学校に行きはじめた

ということなんです。

移民用の学校ね。2年あります。パートタイムの夜間なんですが、入学テストのときにあまりにもライティングの点数が悪かったため、2年行くことに。

なんですかねー、英語を読む機会があっても、書くことがほとんどなかったので、

英語でのエッセーの書き方を忘れていた。

最近はボチボチ思い出してきて、書いてます。

そんなわけで、たまに暇なときはあるんですが、

あれ?夕飯作ったのは何日前でしたか?

という状況なのです。

いつもはぶーちゃんと交代で子供の迎えや習い事の送迎をやっているんですが、忙しくていつもぶーちゃんがやっているため

「みんみんは日本に帰ったのか?」
挙句の果てには
「ついに別居?」

と怪しがられているようです。

いやんなっちゃうわ。学校に送迎しない父親なんてたくさんいるのに、どーして母親のワタクシが学校に顔を出さないと、こうなるのかしらん。

というか、夕飯もぶーちゃんが作ることが多いので、スーパーでおじょうをつれて買い物している姿もよく目撃されているらしい。

人のうわさはどうであれ、

まぁ、こういうときに旦那が家にいると助かるわ。
ほーんと、こんなの仕事持った母親ならできないわ!

とぶーちゃんを持ち上げておいたが…

毎日ジムやホットヨガで午前中は2時間ほど趣味の時間をとっているので、午後から時間がタイトになるだけなのです。

そりゃ仕事して、学校行って、子供の勉強の面倒見て、自分の趣味に走れば、家事に時間はとれまい。

もー、駄目なの、ワタクシ。家庭人として失格なの!

ぶーちゃん気がついてるんでしょうか…。

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author:みん, category:ワタクシの日常, 06:34
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期待を裏切らず
今週は、金曜日が ProD Day ということで、木曜日の学校の後に友達母子とアメリカへ一泊旅行に出かけたワタクシ。

たまにはこういう息抜きも必要なわけで。
その道中の友達との会話も楽しいものね。

で、そんな中ワタクシが友達に

「うちのおじょう、あんなボケてるねんけどなんか絵だけはうまくってさ。絵を描かせると陰影のつけ方とか、なんかすごいねん!」

と親ばか炸裂で褒めてたわけ。

友達は「そうなんや、へー」と相槌をしてくれて、家族で絵がうまい人がいるんじゃない?遺伝ってあるらしいし、と言ってたんだけど

ワタクシ「何て言うかね、私がほんとに冗談抜きで恐ろしいほど絵がへたくそでさ。

歌のお姉さんのはいだしょうこと並ぶくらいへたくそでさ。それも字は普通よりきれいらしくってそのギャップによく驚かれるねん。

だから多分おじょうは普通の絵心のレベルと思うねんけど、私のレベルが異様に低すぎてすごく思えるだけやけどな。あっははー。そんなもんよ」

と笑っていたら

友達「やっぱり、あんたはタダではわが子は褒めんな。おじょうのこと褒めてるから”おっ、あんたも人の親やな”と思ったけど、期待を裏切らずってところやわ。厳しすぎ!」

あらん、そうかしらん。

目標設定は高く、お笑いの鞭を忘れず、がモットーです。



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author:みん, category:ワタクシの日常, 16:01
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40歳誕生日
もう、年も開け、早2週間。

そうです!ワタクシの40の大台に乗る誕生日がやってくるのです。

そうして、ワタクシのパーティ好きが災いして人生初のサプライズパーティが流れてしまったのです!

はぁ?

なんですけどねぇ。

それがですね。時はさかのぼり1週間前ほどのこと。
<金曜日>
友人の家に行ったところ

「今度の土曜日、サッカーの試合でバンクーバーに来るって言ってたよね?それでさ、うちのだんながぶーちゃんにこの間のバケーションでお土産を珍しく買ってたのでそれ渡したいから家に寄って!」

と言われていたわけです。

そうしてその時も

「もうすぐ誕生日よね?だからランチでも行こう」

と誕生日ランチの日程について細かく話し合ったわけです。

で、帰り際に

ワタクシ「いえねー、私の誕生日がせっかく日曜日だから家で盛大にパーティをしたいところですが、土曜日はボンのサッカーとかあるし、忙しくて無理なんだよねー。だから誕生日会として家族で土曜日にリッチモンドの焼肉食べに行くねん!」

と言って友達の家を後にしたのです。

きっと友達は嫌な予感を感じたはず。

家に帰ってからぶーちゃんに

「土曜日は焼肉は止めて、早めに家に帰って、日曜日にパーティしようかなぁ。○さんとか△さんとか、いろいろ誘って。」

そうするとなぜかぶーちゃんが

「じゃあ、僕が電話して誘ってあげる!」

はぁ?2人には日曜日に会うから自分で言うわ!

今思い出すとかなりぶーちゃんは挙動不審だった。
が、お互い酔ってたので、あまり気にせず。

<土曜日>
夕方ホットヨガから戻るとぶーちゃんに改まった顔で「話がある」というので

もしかして、借金でもかかえましたか?
えー、また会社危ないの!?

とビビリながら、こちらも改まり話を聞くと

「実は12日の土曜日にあんたの40歳サプライズパーティを計画してたんや。」

は?

「そうしたら、あんたが日曜日に家でパーティするって言うし、ヨガに行ってる間に●さんに電話したら”じゃあ、それでいいんじゃない?”ってことで、日曜日に誕生日会をすることになった」

じゃあお土産の話は?

「そんなのウソ。」

おーほほほ。じゃあ結局焼肉は食べにいけなかったのねー。あーはは。←焼肉には日を改めて行くらしい

そうよね、今までかつてワタクシの日本人の友達が自分で「誕生日会する」と言い出したことはなかったはず。欧米では大人になっても自分自身の誕生日会を主催するってのは聞きますが

すっかり欧米化しちゃったわ、ワタクシ、おーほほ。

ぶーちゃん「サプライズを計画してるのに、自分でパーティするとか言い出すし、どうしようかと思った。でも考えようによると、S市の友達も誘えるから、いいんじゃなかと計画を変更することにした。」

すんごいフェイントをかけてしまいました。

<日曜日>
友達2人とランチの日。
某SNSで人生初のサプライズを逃したワタクシのあほさを書いたところ、それに同情して心を痛めてくれたお2人が

なんと!

この日は!

お誕生日としてランチをサプライズでご馳走してくれたという。

そんなことは知らず、食後のコーヒーまで飲んでもうたのにね。

ありがとうございます。感激でござった。

当日の誕生日会は、人生初めて20数名の方々からバースデーソングを歌っていただき、楽しく過ごしました。

家族で記念撮影でも…とぶーちゃんと並んで座り子供を待ってると、結婚式のノリで、

「チューしろ、チューしろ」

とビールグラスを鳴らされて「カンカンカンカン」とはやされたため

出血大サービスでチューしておきました。

もう!みなさんに感謝の意を表して特別よ!

「サプライズを計画していたのに、何と本人が自分で誕生日を主催してしまった」

というのも、よい記念よね。

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author:みん, category:ワタクシの日常, 14:38
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ワタクシの野望
もう11月も終わろうとし、12月が目の前に。クリスマスだわ。

そんなわけで、家族でクリスマスプレゼントについて話をしてみた。

子供達には「期待されても、その通りにはならんけど言うだけ言えば?」

と言うと

「知ってる知ってる。毎年がっかりしてるから!ハッハッハッ」

他所の家でこんなことを言うとぶっ飛ばされるでしょうが、不覚にも爆笑してしまったわ…。

最近思うのは、ワタクシが上記のようなバカな受け答えばっかりしてノリで子育てしてきたから、子供もすっかりおバカキャラになってきたわ。

そうして、ワタクシが発言する番になったんですが

いや…特に欲しいものないし。
友達と飲みに行ったりするのを気持ちよく送り出してくれたらいいし
たまに疲れた時に外食できたらいいし

無いねぇ。

あ、そうそう、ワタクシ、そんな数百ドル程度のモノじゃなくて、ここはどどーんと

家をぶっ潰して新しく建て直したいね〜。
それか10万ドルプラスして広い家に引っ越す!

と発言すると

ママの夢の話じゃなくて、クリスマスの話なんですけど

とさらっと交わされた。

何もいらないと言いつつ、毎年日本で散財してるから、ま、えっか。

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author:みん, category:ワタクシの日常, 10:55
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大人になって理解する
中学生の頃、星新一の本が大好きでたくさん読んでいました。星新一といえば SF のショートショート。

気に入っていた理由は SF だからでもなんでもなく「ショートショートであっという間にオチが来て終わるから」です。

最近は長編を読むようになったのですが、基本的にのめりこみ一気に読もうとしてしまうため、短編の方が性に合っています。

この間、頭にふっとある短編を読んだことを思い出し、なるほどなるほど、と1人で納得してしまいました。

その短編とは確かタイトルは「壮大な計画」みたいな感じだったはず。

24世紀だかずっと先の地球で、なにか問題が起きた。それを助けてもらうために宇宙の他の惑星に援助を求めた。

「助けてあげますよ」とどこかの惑星から連絡があったものの、その惑星に到着するには宇宙船で100年ほどかかる。

そういうわけで、男女各4名計8名を宇宙船に乗せ、3世代でその惑星に到着するように計画。

8名の若い男女は「地球を救うために行って参ります」と熱い使命感に燃えて出発。

無事に3世代目で目的の惑星に到着したものの、三世代目の人間は「なんでまた地球に戻らなあかんのや。楽しくこの星で暮らそう」と地球を見捨てる。

2世代目までは、まだ任務を遂行しようという意気込みがあるものの、

3世代目になると、見たこともない地球にどうやって忠誠を誓えというのか。

それには理由があり、宇宙船では限られた食料しかなく、できるだけ食料を長く持たせるために子供を作るのは高齢になってから。

そうして親は高齢なので、体力的にも大変なので一緒に遊んでくれないし、いつも愚痴っぽく地球への熱い想いを子供に語る。(高齢出産に関しては70年代の小説なので今とは違うけど、当時の事情を考えて納得してください)

狭い宇宙船の中で、地球の話ばかり聞かされても退屈なのは当たり前。

2世代目までには、なんとか地球への想いを伝えられて、子供は親の使命を受け継ごうと思うけども、地球のことを知らない2世代目から「使命を受け継げ」と3世代目に言ったところで、その実現は難しい。

という話だったわけです。なにせ20年前に読んだ話なのでちょっとは違うかもしれないんですが、大体はこんな感じ。

これが背景は宇宙とは違うけども、自分の置かれた状況と似ているかも、と思ったわけです。うちの子供は日本生まれで、最初は日本語が第一言語だったのでちょっとは違うんですけどね。

日本語ができることで広がる世界もあるでしょうが、そこは置いておいて、親が日本人だからと、無理やり日本の文化を押し付けたところで、行ったこともない国「日本」を押し付けられたらそりゃ嫌でしょうよ。

そうそう、孫の世代になると日本語継承も難しくなるだろうな。

当時、これを読んで「なんて孫達は勝手なんや!」と思ったんですが、時を経て「この選択もありよな。」と納得してしまいました。


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author:みん, category:ワタクシの日常, 05:13
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ジレンマの法則
 心理学に「ジレンマの法則」というのがあるらしい。ずっと前に小説で出てきたんですけど、難しいことは置いておいて…。

具体的な例で説明すると

ここに 1 つのケーキがある

それを2人で分ける

それを切らなければならない

ケーキを切らない方が、先にケーキを選べる

そういうわけで、普通はケーキを切る人は自分の分が大きくなるように切るわけですが、この場合だとできるだけ均等に切らなければ、大きい方はもう 1 人に取られてしまうわけです。

ジレンマよね、必死にケーキを同じにしようと切るよね。

と妙に感心したわけ。

というか、これは子供に適用することが多いんですけどね。

どんだけ甘いものにこだわるんじゃ!なんですが。

この法則がワタクシの心を鷲掴みにしたのは、

我が家は子供とぶーちゃんとで甘いもの争奪戦がすごいのです。

もう、大人やねんから、子供に譲れよ!と思うのですが、うちのぶーちゃん子供が相手だろうと引きません。

で、ある日アイスクリーム(ハーゲンダッツ)がセールだったので買ったんです。食後に食べる時に、この話をして

「ワタクシ、この法則を実践したいと思います!」と宣言すると

いつもは率先して皿に分けるぶーちゃんが

「いや…僕は分けるのは苦手やから」

子供

「いや…やっぱり大人が分けた方がいいし」

と二の足踏みまくり。

何やねん。

もう仕方ないから、ワタクシが計りを使ってきっちり4人分に分けたわ。

皿にアイスを盛りながら、どういう家族やねん!と情けなくなったことはいうまでもない。


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author:みん, category:ワタクシの日常, 10:21
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ただのぐーたら
なのかよくわかりませんが、仕事が忙しくなると

男ってエライよな。

と思ってしまうワタクシ。男尊女卑推奨派ではないのですが、やはり男は男の役割、女は女の役割があるのかもと思う今日この頃。

とはいっても、一般的な兼業主婦とは違い、通勤時間も無いし、仕事の片手間として座りっぱなしだとよくないので1時間に一度くらいちょくちょくと洗濯機を回したり、掃除機をかけたりできるので違うかも知れんけど、

家事をして家の中をきちんと保つことも大事で、仕事をして稼ぐことも大事で、そのバランスの保ち方は家庭それぞれの事情があるでしょうけどね。

と思ったのも、すごく仕事が忙しかった時にぶーちゃんに

「いえい、いえい、働いたらいっぱい好きなもの買えるよ!」

と冗談で言われたんですが、それが癇に障ってしまい

「ふざけるなよ。お前のモノ買うために必死に働いてるんじゃないワイ!今月入る翻訳料は全部ワタクシ1人で使ってやるわ!家にお金は入れない!」

とブチ切れました。

ぶーちゃんは「へへへ〜」と去っていっただけだったんですが

これが逆にぶーちゃんに

「僕が働いたお金は全部僕が使う!」

と冗談ででもいわれたら、ワタクシ

マグマ地獄の番人


と化するかも。

父親としてなにそんなこと言ってんの?
家族養うって気負いがないわけ?
そんな下らん冗談は寝言で言え!

とか。

こういうところが女性たるものなのかも。←ワタクシだけ?

世の男性がみなそうではないのはわかるけども、わがオットの生態を見ると「男の方がホルモンバランスが乱れず均等よな…」と納得してしまうのさ。

ま、それが男はつらいよ、ってやつなんかもな。


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author:みん, category:ワタクシの日常, 07:27
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