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近況
近況…とは言っても特にないかも。
最近はあんまりブログもやる気がなくなってしまったワタクシ。

そうして子供も大きくなったので生活が落ち着いてきたので特記事項がないかも!?

ボンもセカンダリーになり、スクールバスで通学になり、来年からは地域の制度が変わり、エレメンタリー、ミドルスクール、セカンダリーとなるため、なんと来年からおじょうもスクールバス通学に変わるのです。

悩むところが、おじょうのフレンチイマージョンを続けるかどうか。ボンに聞くと

「絶対に続けた方がいいよ。だって問題起こすのはいつも英語の子やもん。」

という偏見だかよく分からんことを言っているんですが、ボンが言うには「だって勉強忙しいからマ●フ●ナ吸ってる余裕ないしな、もちろん興味ないけど、あんなのやってるの英語の子ばっかり」

まぁ…これには住んでいるところの地域性もあるし、セカンダリーも1つしかなく(今まではG8、9のセカンダリーとG10−12までのセカンダリーという中途半端な学年分けだったのでG7-9のミドルスクールが出来た)選択の余地がないのでこういう現象が起きてるのかもしれません。

それとボンが自信を持って言うには

「英語でもイマージョンでもとにかくミドルスクールに来たら、俺の妹に意地悪なんてみんな俺が怖くて出来んからな、アーハハハ。よかったな!おじょう!」

ということだった…。

ジャイアン…ですか?

注:決して妹思いの兄ではなく、妹には嫌われてる。


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author:みん, category:フレンチイマージョン, 16:23
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フレンチイマージョンその後
今年から兄妹そろってフレンチイマージョンに行っている子供達。

ボンは今年は7年生なので、来年からはセカンダリー。ですが、セカンダリーでは英語に戻るらしい。

理由を聞くと

「このままフレンチイマージョンに行ってもケベックの大学に入れる訳じゃないし、大学に行きたいから英語に戻る。」

らしい。

まぁ、いろいろと考えてるのね。

そうしておじょうは

「フレンチイマージョンを辞めたい。」

…。

まだ始まって3ヶ月やん。

理由を聞くと

「難しいから」

そのままかい!

まぁどっちかというと、学校には遊びに行ってるような感じで、最近は折り紙ができることでクラスで人気者になり、亀をたくさん折って「タートルクラブ」というグループのリーダーになり女友達をはべらせ、日々夜は折り紙作成に燃えてたんです。

…って勉強してないからついていけないの当たり前なのさ。

一緒に「楽しいね〜」とせみやらクワガタやら折ってる場合じゃなかったのさ。

そうして、「このままではイカン!」と、1週間はプレイデートなしで、毎日ボンと一緒に復習を続けると

「やっぱりフランス語楽しい」

…。

それだけのことだったのね。

ほったらかしにしてごめんよ。

そういえば、ボンの1つ年下の女の子がフレンチイマージョンに5年生から入った時に

「毎日宿題いっぱいで、授業の進みも早いし、ついていくの大変。ボンは最初どうやったん?」

とお母さんに聞かれたんですが

さぁ?そんなに必死やったっけ?
勉強見てあげたことない。

と何も考えずに答えると

「そりゃ、ぶーちゃんの子供やから語学に強いのは当たり前か。」

と言われたんですが
そうなんだろうか…。父ちゃん、フランス語できないんですが。

いずれにしても向き不向きはあるのかもしれません。あとはボンは要領がいいんですが、おじょうはあまりよろしくないというのもあるかも。

でも2人の発音を聞いてる限りはおじょうの方がフランス語みたいに聞こえるんだけどねぇ。←ワタクシはフランス語ができないので根拠は無い

とりあえずは、ボンがフランス語ができるので宿題を見てもらえるからよかった。おじょうよかったね、逆やったら大変やったで!と、子供に丸投げするいい加減な親であった。


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author:みん, category:フレンチイマージョン, 08:32
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ラッキーだったのかしら
先週の金曜日にフレンチイマージョンの登録がありました。今はボンとおじょうは別々の学校に行っていて、いつもボンを先に学校開始20分前に送り(←これ、本人の希望)、そのあとおじょうを学校に送る、という段取りで送って行ってるわけです。

フレンチイマージョンの登録は8時から開始だったんですが、到着したのは8時40分くらい。そうして59番の受付番号をもらって無事に登録完了。

昼間には、おじょうの学校の友達の親から電話がかかってきて

「ちゃんと登録したよね?抜けがけは無しよね?来年からはカープールする約束したよね?」

と確認されたのさ。

で、その日また電話で別の親と話をしていたら

「もうショック!フレンチイマージョンって定員60名だったらしくって、子供の登校時にあわせて登録しに行ったらウェイティングリストって言われたわ。」

…、ということは59番のおじょうはギリギリセーフ?

それも8時の登録開始時は人があふれかえっていたらしい。
そうしてその人達は7時前から並んでいたそうな。

へぇ〜。なんだかフレンチイマージョン、大人気になってきたのかしら?

申し込み人数によっては今は2クラスなんですが、3クラスになる可能性もありとか。

ウェイティングリストになってしまった子供の父親は「3クラスにしろ!」って働きかける!と張り切っていました。

でも、ボンのクラスは4年から5年の進級で10人が「ついていけない」ということで英語のクラスに逆戻りしたので、安く、そしてちょっくらレベルの高い教育を受けさせたいならお得なのかも。

そうしてボン自身も「セカンダリーに入ったら英語に戻る。しんどいから。」と言っているという。

なんにしても、おじょうも再びやる気が出たようで

「フレンチイマージョンでがんばる!」

と宣言していました。

それもそのはず、

I-Pod Touch 買ってもらったから。
←親に買収された。


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author:みん, category:フレンチイマージョン, 17:11
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おじょう、フレンチイマージョン
 明日はレイトイマージョンの申し込み。

そうです、おじょうの申し込みなんです。

ですが、おじょうは9月ごろには「5年生からはフレンチイマージョンで〜。今年は5年生との合同クラスやからもうフランス語習ってるから〜。」と張り切っていたんですが、クラスの仲良しの子にそのことを言ったら

「じゃあ、あんたは来年からこの学校にいないからもうええわ。友達ちゃうし。」

と言われ、それから仲間はずれされていたので

「もうフレンチイマージョンなんか行かん。」

となってしまったのです。

ですが、そのことを聞いてブチ切れたぶーちゃん

「だからあの学校は嫌や。金持ち多いか知らんけど、くだらない。あの学校とおさらばするために絶対にフレンチイマージョンに入れる。」

と言い出したわけです。

ですが、親が入れさせたくても、子供が「行きます。」と言わなければなかなか難しいレイトイマージョン。

その証拠に申込用紙と一緒に子供本人がエッセーを書いて提出しなければならないのさ。

学校から戻って書かせたら

「I don't want to. So never mind!」

とのこと。

トホホ…。

実はこのフレンチイマージョン事件以前にも、日本に夏に2ヶ月帰る時に、同じ子に

「あんた日本に2ヶ月行くんやろ?それやったら私もう別の子と仲良くするから、あんたも日本から戻ったら新しく友達作ったら?」

と言われたらしく、カナダに帰る日が近づくにつれて

「カナダに帰りたくない。カナダには友達がいないから帰りたくない。日本にしか友達はいない。」

って泣いてたこともあるのさ。

そんなわけですが、とりあえずは申し込みは今しかできないのでやっておいて、行くか行かないかは後で決めたらいい、と説得してエッセーを書かせました。

今年も夏は1ヵ月半ほど日本に帰るので、そのいけずな子が再びおじょうに「もう友達ちゃう」って言えばいいのになって思っちゃうんだけど。←どんな性悪な親か、ワシは。

って言ってたら何も起きそうにないやろな。


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author:みん, category:フレンチイマージョン, 16:10
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フレンチイマージョン、再び
もうすぐで2月。

ということでフレンチイマージョンの申し込みが始まります。

おじょうも4年生なので、来年からはフレンチイマージョンを選択できるわけです。

おまけにおじょう、今年は4/5年の合同クラスのため、すでにフランス語の基礎単語は取得済み。

ボンのフレンチイマージョンが始まる前に必死こいて覚えさせた





簡単な挨拶

はおじょうはすべて習っているわけです。

こりゃええやん。

いえね、ボンに押されているおじょうですが、意外に語学センスがありそうなのよね。←親ばか

ただ気になる点は

おじょうは、今まで言葉が分からずに学校に行ったことが無いので、それに耐えられるのか?ってところかも。

2歳9ヶ月でプリスクールに行き始めたときも、英語に全く問題がなく(幼児の英語レベルは知れているが…)、

日本語学校に行っていた時も、当然のことながら日本語にも問題もなく

ようするに、「何言ってるのか分からない。エーン、エーン」という経験はしたことがないので、それがちょっと気になるところ。

本人も「ワタシ〜もうフレンチは学校で習ってるから行く必要ない。」と軽く拒否状態。

レイトイマージョンの第一条件は「本人のやる気」なのでやばいよな。

そんなわけで、モノで釣ってみることにした。

「もしフレンチイマージョンに行ったら、携帯電話買ってあげる。」←もちろん会社の経費

と言ってみると乗り気になりました。

そうして、だんだんと要求は大きくなり

IPhoneが欲しい

となり、最終的には

「もっと大きな家に引っ越して。部屋に自分専用のバスルームのある家を買って。」

と、とんでもない要望が。

何言ってんのよ!うちの家は豪邸よ!←大嘘

確かに、おじょうの行ってる学校は金持ちが多いので、家のサイズが違うのさ。持ち家率99%で、マンションは近辺にはない。

我が家がクラスメートの中で一番小さい、貧相な家なのはー悲しいかな、事実。

でもさ、うちの家もバスルームが2つあるんですが、トイレ掃除って面倒なんだよね。

バスルームが家族全員にそれぞれ4つあれば、掃除すんの大変やわ。…いや、この「自分で掃除する」って概念が違うかもな。週1回とか掃除を外注してるかも。

と話をごまかしつつ←子供に何言ってるねんって話。

「今の学校のクラスメートの中では一番小さい家でも、
学校変わったら、きっと普通くらいの大きさの家になると思うよ。だから大丈夫!

と見方を変えると差別的とも取れる発言で納得させようとしてしまったワタクシであった。


家族全員で一緒に住むのは10年切ったので、この家のサイズで乗り切るのが妥当だと思う。

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author:みん, category:フレンチイマージョン, 17:51
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夏の強化合宿
 毎年、日本語のサマースクールに入れているんですが今年は止めとこうかなと思ってます。

オカン様がやっぱり仕事をやめることにしたのでカナダに来るのが早まりそうだし。オカン様が来たら、絶対に家の中は今まで以上に日本語になるので必要ないわけです。

ワタクシとしてはオカン様の年齢(60代半ば)になると、お金よりも健康を大事にしたほうがいいと思うし、ずーっと働きっぱなしだったのでいい加減ゆっくりしたら?と思っていたのでよかったわ。

後は、もうボンの年齢になると夏のサマースクールに入れてまで日本語しなくてもエエか、と。

今は学校は90%がフランス語。この間ぶーちゃんはチラッと授業風景を見たそうなんですが、あまりに生徒が真剣に勉強してたらしくって、ビビったそうです。

10歳やそこらで、まだフランス語を始めて少ししか経ってないのに、もうすでに授業は全部フランス語やんか〜!と。

ここで、ぶーちゃんと「夏に最優先させる言語はフランス語。夏にフランス語が伸びると、G6も楽になる。」

と話し合い、夏はフランス語に重点をおくことにしたわけです。

それにフランス語はやはり文法的に難しく、日本語はもちろんのこと、英語にない発音もたくさんあり、フランス語ができるようになれば、英語は絶対大丈夫!

という経験談はよく聞きます。


日・英・仏とマスターしてもらうには
、少し遠回りでも今年の夏はフランス語だぜ!

とぶーちゃんと言いながら

あれ?おじょうは?おじょうはまだG3でボンはその頃日本語にどっぷり浸からせようと必死だったはず。

カワイそうな2人目。

こうやってほっとかれながらも、要領よく日本語にしても何にしてもやってくれてるので、ま、えっか。

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author:みん, category:フレンチイマージョン, 16:22
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フランス語
 フレンチイマージョンの成果か、最近フランス語でなんか言ってるボン。

ボン程度のレベルならぶーちゃんも付いていけるのか分りませんが、フランス語がチンプンカンプンのワタクシからすると

「さすが、カナダ人やな。」

と思っちゃう〜。


ある日の夕飯時のこと。ぶーちゃんに

「フェルネ ラ ブッシュって分る?」

さぁ何のことだかさっぱり。

ボン「黙れってこと。フェル(何とかかんとかと言っていた)がshut でブッシュは口やねん。」

ぶーちゃん「これは覚えておいた方がええよな。」

オッケー!

そうして、話は別のことになり、しばらくしてからぶーちゃんに

「なんとかかんとか(フランス語)アベックモア レソア?」

ワタクシ「フェルネ ラ ブッシュ」

ボン、ぶーちゃん大受けして

「ママ!フランス語わかるやん!」

ワタクシ「分ったのは
アベックモア(ワタシと) レソア(夜?)だけやけど、どうせエロエロなこと言ってたんやろ!

ぶーちゃん「そうそう、僕と一緒に寝ませんかってやつでフランス語のくどき文句!ほら、ボン!こうやって家族でフランス語を使ってダイアログが完成したで!」

子供の前でなんちゅうことを言う親じゃ!

まぁ、我が家はこんな感じです。

そうして本日、近所の友達とハロウィーンパーティがあり参加したときに、何でかフランス語の話になり、ワタクシが自信満々で

「ワタクシ、フランス語を覚えたよ。フェルネ ラ ブッシュだよ。」

というと

ケベコワの友人「それ、使わんし。教科書のフランス語。」

!!!

そうして周りのカナダ人も「そう言われてみれば…。英語でもそんな言い方せんし。」

フムフム、なるほど、と納得しかけていたら

またぶーちゃんが「僕と今晩いかが?」とフランス語で言ったので

フェルネラブシュ

と言うと

「それはなかなか上手い会話や!オッケーオッケー。それはいける!」

と、大うけしました。

やったやった!しかし、やっぱりカナダ人フランス語分るやん?負けてられへんな。←その前に同じ土俵(英語)に上がれという話。


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author:みん, category:フレンチイマージョン, 16:03
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フレンチイマージョンとボン
今週から新学期。ボンはフレンチイマージョンの学校へ転校し、おじょうは今までの学校と同じなのでややこしいことになるかと思ったんですが、そんなこともなくやって行けそうです。

ややこしいことってのは、ただ単に

「2つの学校に送って行かなくてはならんから、9時15分からのステップのクラスに行けなくなったらどうしよう!」

という相変わらずの自己中心的な母の趣味のためだという…。


初日は宿題はなかったのですが、2日目からは簡単な単語を家で覚えてくるようにと言われてきたらしく一緒にフランス語のお勉強。

ワタクシ、フランス語はやったことがありませんが、英語やドイツ語に似ている単語もありなんとなくわかるので、面白いかも。

そうして今日は4日目。ボンの宿題を聞くと大したもんではないので、今まで習った単語を書き写して覚えるのじゃ!と言うと

「先生はそんなことするようには言ってない。宿題じゃないからやる必要ない!」

歯向かうので、語学オタクのワタクシ、熱く熱く

「あんな、先生の言うことだけやってたらアカンねん。先生に与えられたことだけやってたらアカンねん。それ以上のことを自分でちゃんとやらんと語学は絶対にできるようにならへんねん。

話せるように、できるようになりたかったら、自分でやらんといつまでたってもできへんよ。」

と説得してやらせたんですが

ムスコにフランス語をどうのこうのとえらそうに説教する前に、アンタの英語どうよ?と自分に突っ込まずにはいられなかった。
 

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author:みん, category:フレンチイマージョン, 12:46
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