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- 書かずにはいられな〜い
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2011.03.10 Thursdayワタクシ
「○○を××で食べました。おいしかったです。」
とか書かない人間なのですが、←食べ物に感動しないタイプ?
この間友達の家で集まりがあり、でかい甘えびを持ってきた人がいたんですわ。
で、参加者の中にはシェフがいたので、その人がえびの殻をむき刺身にし、えびの頭をから揚げにしてたんだけど。
もーこのえびの頭のから揚げが美味すぎ。
ただ塩を振っただけなのに、何でこんなおいしいわけ?
えびの頭のから揚げってこんなにおいしいものだったのか!
ポイントはえびの頭の殻も少しむくということらしい。
高級レストランのシェフなのでもちろん技もあるんだろうけど。
一緒に飲んだくれてアホ話ばかりする前に、料理でも教えてもらえって話よ。
やっぱりすばらしい!
家に帰っても呪文のように
「あのえびの頭!サイコーやったわ。むちゃおいしかったわ。やっぱりプロはちゃうわ!」
と感動し続けていました。
あ〜、書いて自己満足。
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- 昼食会
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2007.07.27 Fridayバンクーバー在住のきゃびさん邸で昼食会がありまして行ってきました。
ところが、今週は子供たちが午前中はレックセンターにてクラスを取っているため車で行けないのよね〜。←ぶーちゃんに送り迎えをしてもらうため
車を置いていってグレイハウンドという長距離バスで行ってきました。
バンクーバーダウンタウンでバスをおり、乗り換えてきゃびさん邸へと。
きゃびさんには一本入った裏道へと右折してね、と聞いてたのですが、大きな通りを歩いていると
「あ〜素敵なお店が一杯ね〜」
とみんみんウキウキ。裏道を通らずにウィンドーショッピング。
無事にきゃびさんのおうちに着き
「みんさん、何か飲み物は?」
ビールでええわ。
「ない!」
ゴメンゴメン、キュー。
お食事は
デザートは
左にあるのはワタクシの作ったワラビもち。
うまかったです!
そうしてバスの時間もあるので5時半頃にきゃびさん邸を後に。
ダウンタウンでまた飽きもせず BOOK OFF で本を購入して、グレイハウンドの停留所へと。
あれよね〜。いつまでたっても来ないのよね〜。
行きに
「お帰りは○○ストリートの××銀行の前ですのでお間違えなく。」
ってアナウンスが入ったと思うんだけど。
あ〜英語を聞き間違ったか?そんなわけないんだけど。
1人でブルブルしておりました。
でもビビリながらも「街中の写真でも撮っておくか〜」と写真をパチリ。←緊張感が全くない。
ついでにティムホートンにドーナツとコーヒーまで買いに行く始末。
そうするとギャルに
「もしかしてグレイハウンド待ってる?まだ来ないよね〜。」
と声を掛けられまして。
やっぱり聞き取りは合ってた。
25分遅れでバスはやってきて無事に到着しました。
帰りのバスでは眠りこけて、目が覚めたのは降りるちょっと前。
こんな危ない橋を渡った長距離バスでの旅でしたわ。
しかしまぁ、きゃびさん、あなたの料理はうまかったです。どうもご馳走様でした。禁酒(トホホ)でなければChatさんと大変なことになっていたかもしれません。
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- ご対面
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2005.09.02 Friday
今日は先月出産した友達の赤ちゃんを見に行ったんです。
あ〜、かわいい。欲しいよ〜。
そして赤ちゃんはヨーロッパで良くされるという全身をタオルでキュッと巻くやつ…(なんて言うのかしらね?)でぐっすりと眠っていました。
噂に聞いたあれよね、あれ。
うら覚えなんですが、体を巻かれるとお母さんの狭い子宮の中にいたときのようで新生児にとっては心地いいらしいって聞いたような。
家に帰っても一人で
「欲しい欲しい〜。赤ちゃん欲しい〜!!」
と暴れていると
「そんなに言うなら…もう一人今晩どう?」
「ちゃうねん、新生児から生後半年まで面倒みたい!!もう幼児の面倒はいやだ〜。」
「何でそんな無理なことを言うのかね、この人は…。」
といつものように呆れられました。
多分40過ぎで新生児を見て「欲しい」と思っても体力的にかなわぬ夢…。
一応ワタクシの年齢ではまだまだいけるんで、頭をよぎる「第3子」。
でも3人目が欲しい理由が「新生児はかわいいもん!!」
これじゃだめよね、やっぱり。
ありえないわ。もう幼児の世話は十分だわ。
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- イラン人の友達
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2005.03.30 Wednesdayぶーちゃんの大阪在住イラン人の友達がバンクーバーに遊びに来ているということでホテルまで会いに行きました。
ぶーちゃんが
「アンタは会ったことがないと思うわ。」
と言ってたんですが、会ったとたん
「ずっと前に会いましたね〜!!」
顔見知りでした。おじょうを妊娠していた時に出席したパーティで語り合ったわよね、遺伝の法則を。←本館の「遺伝の法則」にご出演。
なんでもカナダ移住を目論んでいるそうで家族3人で2回目の下見をしにきていました。
実は姪っ子マリーがイランのある宗教学校に勉強しに行くという話があって、結局は義姉の大反対もあって見送ったってことがあったんです。
その話をしたら
「何ていう宗教?」
「〇〇」
「なんてこったぁ。イランではその宗教はキチガイの団体やで。新興宗教やで。これから将来がある若い子が行くところじゃない。止めて当然だよ〜。」
止めてよかったね。
イランという国は宗教色の強い不思議な国と思ってたんですが、この人と話をしていたら「フツーのおじさん」。それは日本に長年住んでいたからだと思うけども。
また再び子供の遺伝の話になり、新たな説を唱えてました。
前回:東洋人と白人のハーフは一人目が見かけは日本人の血が濃く出て、2番目からは白人の血が濃く出る。
→うちの家は当てはまりませーん。
今回:女の子は父親似、男の子は母親似。
→当たってるけど…
新説ちゃうやろ?
思い込みの激しいのはやはりぶーちゃんの友達だけあるわ。類は友を呼ぶってやつ? -----
- 時差
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2004.04.18 Sundayカナダと日本の時間はよく分かります。←事務所にデュアルタイム表示の時計があるから。
カナダから国際電話って安いんですわ。先月だって日本に週に2回、30分くらい話して請求が30ドルくらい。
これは日本限定にしているのもあるので安いんだけど、ほかの国にかけてもそれほど高くないようです。
この間むしょうにミュンヘン在住のちんさんと話したくなって電話してみました。
彼女はいい友達で年に1回くらい日本に彼女が里帰りしたときにあってるんやけど、お互い忙しいこともあってあんまり普段は連絡を取らない。でも会えば昔のようにあれやこれやといろんなことを話せるんで
あー、彼女はホンマの友達やなぁと思っています。
電話をしてみたら留守番電話。
電話なんてしたのは何年前?もしかしたら電話番号が変わったかもなと思って、ボソボソと
「みんです。ちん元気?電話番号があってるかわからんのやけど、合ってたらメールちょうだい。」
とメッセージを残して電話を切った。
そうしたら
「あんた、えらく思いつめた声で電話してたけど、なんかあったんか?同居人も心配してるで。」
とメールが来た。
でへへ。ごめーん、夜中2時に電話したくなって、おじょうがグースカ寝てる部屋で電話してん。ヨーロッパとの時差がよく分からないんですが、9時間前後早いか遅いかやと思ったんで、夜中2時ならいずれにしても起きてるかなって。
そんなに暗い声やったのか…。 -----