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ハロウィーン
今日はハロウィーンですねぇ。そんなこととは関係なく…日曜日はいつも7時半に起きて8時22分くらいのバスに乗って9時15分からのエアロビのクラスに行ってるんです。

今日も8時20分前にバス停に着いて待ってたんです。

待てど待てど来ないバス…。
もしかしていつもより早く来たのか?でも5分も早く着てるのになぁ…。

と待つことなんと30分。

どうしようもないので近所のバスターミナルのロンズデール・キー行きのバスに乗って、そこで乗り換えることにしたんです。

ちょうど乗り継ぎのバスが来たので乗ったら…、こちらのバスって乗降するドアが前後にあり、前から乗って料金を先払いし、後ろから下りるんですが(前のドアから降りてもいいみたいです)

後ろのドアが開いたり開いたり、ガタガタ鳴ってるんです。

運転手「みんなごめーん。壊れてるからいつ発車できるかわからへんわ。」

…。何がソーリー、フォークスじゃ?それからバス会社の人がやってきたりとしていました。歩いて家に帰りました。

何で?何?このバス会社は?と坂を上りながら怒り心頭に達しましたよ。

「これは今日は出かけるなという神からのお告げか?」

と思ったんだけども…、そこで

「カナダってこんなことばっかりあるからヨガとかアロマセラピーとかそういうスピリチュアルなものがはやるんちゃうのかい!!で、いやな目にあったらこれは私のカルマのせいです、とかこれは私の潜在意識で…とかこじつけてるんちゃうかね?そうでもないとやっていかれへんわ!!」

ってなかなか的確な分析かも…と思いつつ家に帰ったんです。

ぶーちゃんにこの怒りをぶつけてたら

「それはバス会社に電話しなあかんわ。僕が電話してあげるわ。」

って一緒に怒ってたら…。

もう北米にお住まいの人は気がついたと思うんですが…

サマータイムが終わっただけだったんですわ。今日の午前2時から1時間遅れてるんです。

だから7時半におきたと思ったけど、本当は6時半だったんです。

おーほほほ。怒ってごめんね、カナダ。

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author:みん, category:笑い話, 15:55
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ファンタジーの世界
もうすぐハロウィーンですねぇ。この近所も子供たちがお菓子をもらいに来るそうでたんまりとお菓子を買い込みました。

よくよく考えたら買いすぎかもってくらい。

それで甘党一家の我らはちょこまか「あっこれ10個くらい食べても大丈夫。」と思いながら夕食後に食べてるんです。

お菓子の隠してあるのは私たちの寝室のクローゼットの中なんですが、子供たちにばれたら…こっそり食べられそうなんですねぇ。どうしてだかお菓子のあるところには子供って敏感なんです。

そういうわけでお菓子を取り出すときは気をつけなければならないんです。

そこでいいコト思いついたんですわ。寝室のクローゼットには小人が住んでるんでその小人さんからお菓子をもらってます。でも小人さんは子供が来たら恥ずかしがって逃げるからパパかママがもらってきてあげる。だから部屋の前で待っててね。

そしたらホンマにだまされる4歳児と1歳児。

キャンディーの包みをドアの隙間から部屋の外に出して「これで気がつくかなぁ〜。」と思っていたら、うちの卑しい子供たちは、ドアノブが動いてドアが開く瞬間をじっと待っていたようでゼンゼン下にキャンディーがあるのに気がつかなかったんです。見つけて

「うわー、ホンマに小人さんおるねんなぁ。」

それでクローゼットのドアに向かって

「小人さんありがとう、また明日も頂戴なぁ。」
「あとー。だいねー(ありがとう。ちょうだいね)。」←おじょう

ボン大感激の様子。

この調子じゃサンタクロースも信じそう。


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author:みん, category:子育て, 15:57
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弁護と牛<追記>
弁護士を「べんごうし」と入力してしまい、弁護牛と変換してしまったうちのオットですが…。

「僕は弁護をべんごうと思って入力したのに何で「べんご‐うし」と区切ったんや。」

…知るかい!!

「あっ、この人は弁護士を打ちたかったけど、外国人なので長母音の区別が苦手だから「べんごう・し」って区切って変換して彼の間違いを訂正しないかんな。」

なんていうコンピューターがいたら人間いらんやないの?
そんなことまでコンピューターが理解できるわけないやろ!!

飛んでるねぇ〜。思考回路が違うもの。
このうちのダンナの天然ボケはかなり受けてるようですねぇ。こうやって後日談を書くと「ほのぼの夫婦」なんて思われてるようなんですが、これって修羅場ですわよ(「このボケ!!ホンマに翻訳者かい!!」「何ゆうてんねん。日本語が整理されてない変な言語やからアカンねん。」みたいな)…たまに疲れる。
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author:みん, category:ダーリンは外国人, 13:39
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