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- 子供
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2006.01.29 Sunday最近ふっと考える3人目について。
まぁもう一人くらい産んでもいいかと思いつつ、産んでからのことを考えるとやっぱり断念というか諦めざるをえない。
理由としては
ぶーちゃんと二人三脚の自営なので産休は取れない
カナダには誰も産後を手伝ってもらえる人がいない。
そしてぶーちゃんも忙しいので手伝いはお願いできない。
その間の子供の学校の送迎等は誰がするのか。
全ての理由が仕事があるから出来ないといえると思う。
そこで思うのが、なんでだろう?と。
昔、今のような大量生産が主流となっていなかった時は将来の労働力として子供を必要としていた。
そして過酷な自然環境の中で子供を産み育てるという役割は一番大切なことだった。
それが今の時代になると
「仕事があるから…」
「私の人生の計画が…」
もちろん私自身もそう思う現代人であるわけだけども、何かがおかしい。
もちろん子供を育てる喜びというのはあるけども、子供をいかに教育し、立派な人間にそだてるか、そういったことを考えてしまうと今の社会では5人も、6人も子供を育てられるのは大金持ちしかいない。
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- 本格復帰かしら?
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2006.01.28 Saturdayワタクシ、今までも一応仕事もしていたんですがおじょうを出産してから約3年。どちらかというと
片手間に仕事をしていた
って感じでした。で、前回の大きなプロジェクトのちょっと前からぼちぼちと仕事を再び始めたんです。
仕事をすればそれだけ収入が増えるわけで…(しんどいんですが)。
ま、ワタクシのやっていることは翻訳された文書のレイアウトや校正作業、たまにどうしても翻訳者が足りない時に駆り出される緊急要員。ですが主なものはDTPの仕事です。
この3年の間もDTPの仕事の依頼はたくさんあったのですが
「ワタクシ産休、育児休暇中」
と断りつづけました。
最近は「そろそろ完全復帰する時期かしらね。」と思い始め、ぶーちゃんにポロッと言うと…
やらざるをえない状態になってしまった。トホホ。
この3年のブランクの間にはワタクシが今まで使っていたソフトが古くなり、そして新しくソフトも開発され、まずはそのお勉強から。
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- お付き合い
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2006.01.27 Friday
このお付き合いというか、なんというか、子供がカナダの学校に行くようになって不思議に思うことがありますわ。
最近ではクリスマス。
クリスマス前になると各自のロッカーにクラスメートからのクリスマスカードとキャンディーなどが入っていました。
そういえば一昨年ボンがプリスクールに行ってた時もクリスマスやらバレンタインデーにはカードがロッカーに入っていたような気がする。
言い訳じゃないんですが、昨年のクリスマスはカードなんぞ準備している場合でもなく、家族へのクリスマスプレゼントさえ買ってる暇もなかったのでワタクシは何もしていません。
一昨年はそんな習慣も知らなかったのです。
で、ぶーちゃんに
「バレンタインって子供達のクラスメートにカードとか用意するの?」
「したほうがいいと思うわ。」
「なんで?」
「みんなしてるやろ?うちの子供だけ仲間外れにされるしかわいそうやん。」
「く…くだらん。カードなんてホンマにお義理で“To 00“"From XX "って書いてあるだけ。全然心が入ってない。変な商戦に子供の頃から巻き込まれてるだけちゃう?」
ぶーちゃん、かなりむっとした顔で
「アンタはそんな偉そうなこと言って自分の道を進んだらいい。けども子供が惨めな思いをするんやったら、くだらんとは思うけども僕はやってやるべきやと思う。」
「カナダって日本みたいに“出る杭は打たれる”ってないんちゃうの?みんながするからウチの子もってそれじゃ日本と一緒やん。」
「アホか!!またネットのくだらんカナダの情報やろ?人間やねんからなんでもかんでも“わが道を行く”で周りのこと見ずにやってたら人間関係成立せんやんか!!そのネットの日本人は変にカナダ人を崇拝しすぎてんのちゃうか?」
よ〜わからんよな。日本のほうがお中元、お歳暮と格式ばったことが多いと思われがちですが、トンでもございません。カナダのほうが(多分北米?)メンドクサイ。
年中行事のほかにはど派手なお誕生日会やらなんやら、金がかかるよ〜。
クリスマスにしても今回は1000ドル超えてましたわよ。日本のお中元、お歳暮のように洗剤やお菓子のほうがよっぽもらえるものが分かっててええわよ。
日本のように新年は祝いませんが、バレンタイン、イースター、感謝祭、ハロウィーン、そして最大行事のクリスマス。
日本ではひな祭りや子供の日などありますが、子供中心。こちらは家族中心。
わざわざひな祭り、子供の日を一緒に祝うために高い飛行機代出して実家に行ったりはしないはず。
まぁ、ぶーちゃんはブツブツ文句を言いつつも結局は何もしないのよね、きっと、
いいえ絶対しないはず。だって仕事が忙しいんだもの(この昼夜問わず働く時点で皆さんの想像するカナディアンライフからかなりかけ離れている我が家)。
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- 50ドル札
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2006.01.26 Thursday
今日はぶーちゃんが仕事の大事な電話があるというので、朝っぱらからおじょうを連れて近所のモールに行ってきました。
9時半にモールに行ってもどこも開いてないっちゅうの!!
プンプンしながらスタバでコーヒーを買いました。
そうしたら小銭もちょっとしかなく、古い50ドルしかないので恐る恐るその50ドル札を出すと
「50ドル札はくずせません」
拒否されてもうたわ。
あ〜どうしよう。そして恐る恐る
「クレジットカードで払ってもいい?」
と言うと笑顔いっぱいで
「Sure!!」
え〜、3ドルちょっとをクレジットでお支払い〜??
そりゃ「払ってもいいよ」と言われて助かるんだけども
ワタクシ痛い人やん?←日本を基準に考えてしまう
さすがカード社会だわ。
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- ダイソー
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2006.01.25 Wednesdayぶーちゃんが今日は珍しく夜お出かけなんです。
昔東京に住んでいた今はオタワに住むカナダ人の友達がリッチモンドに来ているので会いに行きました。
今さっき電話がかかってきたんですよ、ぶーちゃんから
「今さ、Sと一緒にダイソーにいるねんけど、なんか欲しいものある?」
「え〜!!ダイソーにいるの!!わー、急にそんなん言われても、うわー、なんか欲しいもんあると思うねんけど。待って待って〜!!」
と一時大興奮してしまいました。
よく考えてみれば日本から帰ってきたばっかりやっちゅうの!!そこまで興奮する必要もないやろ〜。
そうぶーちゃんに言うと
「ハッハッハッ、それもそうか。Sも大興奮していて、奥さん(日本人)に電話して何が欲しいかを聞いてるわ。」
ダイソー、それは人を大興奮させる罪なお店です。
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- 購買意欲
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2006.01.24 Tuesdayうちの子供達は日本から買ってきたキャラクターモノのおもちゃやそのプリントがついた洋服を着て大満足しています。
キャラクターモノはお値段もよいのですが、今回はどうしてだが安売りされていて得した気分でした。
でもそれには企業の恐るべき購買意欲をそそる政策が!!
この安売りされていたのも、2月にそのキャラクターモノの番組が終わりを迎え、2月からは新番組が始まるからなんだそうです。最後の叩き売りセールよね。
なぜに2月に新番組?
新番組は4月からやん?
とママ友達に聞いてみると、
もうワタクシ震撼いたしました!!
「だってなぁ、4月から新番組が始まったら、そのキャラクターのついた文房具とかその他モロモロが新学期に間にあわへんやろ?子供の番組は2月で終わって、1ヶ月の間に子供を魅了して新学期に向かって新しくそのキャラのついたものを買い揃えさせるねん、親に。」
どへ〜。
それだけじゃ終わんないのよ。
夏のお盆前には必ずキャラクターが一人増える。
→帰省しておじいちゃん、おばあちゃんに買わせるため
クリスマス前には「バージョンアップ」と称してキャラクターがパワーアップして新メカが登場する
→クリスマス商戦にあわせて、子供にねだらせる
そうなのよ。今の仮面ライダーシリーズやレンジャーシリーズを見ていると、
「はてはて、ワタクシが子供の頃に見ていたときはこんなにジャンジャカ武器が出てこんかったし、今のはすごいなぁ。」
と思っていたんです。
「これだけジャンジャカと武器や乗り物が出てきたらその数の分のおもちゃも店頭に並んでいる」
という事実を知るすべもなく、単純に「すごいな、昔と違うわ。」と軽く思っていたんです。
目からウロコでやんす!!
日本ってすごい!!何が何でも買わせようとするその意欲!!すごい!!
「まだまだ日本に帰ってもオッケー、全然ついていける!!」
と思ってたんですが、自分自身はオッケーでも、やはり子育て、そして子供達を取り巻くその環境は今その時をその地日本で送っていないと今のこの生活から確実にずれて行ってるんだな、と妙に納得。
日本のお子様事情を知るにつれて「付いていけん!!」
そしてその母の横ではクリスマス前には約7000円近くで売られていたであろう特価品のおもちゃできゃぴきゃぴ遊んでいる我が子どもたち。
こんな時だけ「あ〜日本に住んでなくて安上がりでラッキー」と思うけちな母であった。
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- チップ
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2006.01.20 Fridayなんとかならんかこの制度?
チップ制度
なんなんじゃ〜!!
きょうは週末ということもあり外食しました。
子連れなのでこじゃれたレストランなんかには行けるわけもなくファミレスに。
話は逸れますが、去年の今ごろだと外食は大変でしたが今は楽だわ〜。
イスに座ってお絵かきしてくれるし、走り回ることもないし、子供の成長って早い!!
はよティーンネージャーになってくれ!!
ぶーちゃんと2人で子供の成長に感動していたんですが、担当してくれたウェイトレスが新人だかなにかでとろいの。
とろすぎ。
気が回らなさすぎ。
おまけに最後にはお会計間違えてんの。
それも金額が多いの。
どういうことじゃ?
指摘したら
「書き直してまた持ってくるわ。」へらへら笑ってました。
新しく会計を持ってきても
「Here is your revised bill.」再発行した会計です。
てあんた、ソーリーくらい言えよ!!間違ったやろうが、バカモノ!!
て、あとから考えたらこう怒ってしまうんですが、その時は目が点になってしまったんです。
そこでぶーちゃんに
「こういう場合でもチップはあげるの?注文は間違える、ビールのお代わりを注文しようと思って近くを通った時に声をかけても周りに目を配ってないのか通り過ぎる、最後は計算間違い。
日本のファミレスの接客の方がまともやで。申し訳ございませんっていうで。なんじゃあの人。
これでチップを払うのか?ぼったくりやないか?ちょっと、ぼったくりレストランって英語でなんていうのよ!!」
ぶーちゃん
「でもな、アメリカの方がチップの取り方はひどいで。カナダはましやで。」
わけわからんわ!!あのな〜、ここはカナダ。私はアメリカには住んだことありませんから!!
で、結局はチップは3ドルあげたったわ。10パーセント以下のチップやけどな。と、ぶーちゃんに言うと
「ふッ、結局チップあげたんや。」
笑われた。
ワタクシは小心者日本人。どうせなら
「あんたの接客態度に満足しなかったのでチップは3ドルです」
って書けばよかったか?←こんなこと書いてることが小心者の印、トホホ。
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- 初登校
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2006.01.18 Wednesdayなんだかワタクシ一人が時差ぼけ真っ只中みたいです。
どうしても夕方になると眠くなります。
徹夜して眠くてしょうがないって感じですね。
だって夕方は日本の朝なんですから。
それでも夜は12時から7時くらいまで眠れてしまうんですわ。
そんな中、子供達は復活して今日から初登校です。
ボンを連れて行くと、周りの人に
「えっ?なんで2週間も休んだの?先生も心配してたよ。」
こっちが「えっ?」なんですけど?
16日に帰ってくるって言ってたのに、みなさん6日と思っていたようです。
「大雪で飛行機が動いてないのかしらってみんな想像してた。」
って大雪なんていつの話かね…。カナダでも日本の大雪のことはニュースになってたようやけど。
それにほら、3週間も日本語ばかりの生活をしていたんで、いきなり英語で話し掛けられても
「うぇ〜、う〜、あ〜。」
意味不明な返答しかできへんわ。
この日本里帰りの話は保護者懇談会の席でぶーちゃんと一緒に話したので間違いはないはずで…。でも今から思い返すと
「2週間も休むのに“オー!!ワンダホ”しか言わんから変やな。」
とちょっと不思議だった気が…。プリスクールならいざ知らず、キンダーガーデンは義務教育やし。
そういうことだったのね!!
今更言ってもしょうがないか。過ぎたことはどうしようもないし。
子供達も日本滞在を満喫していたし。
あ〜ははは。と笑ってごまかそう。
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- 日本最終日
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2006.01.16 Monday3週間の滞在も終わって本日バンクーバーに帰国します。
でもあれなのよ、伊丹→成田→バンクーバーと経由して帰るんですが、成田での待ち時間が8時間。
子連れ専用のラウンジ(JALのファミリーサービスの会員だと使用できる)があるにしても8時間!!
と思ったんですが、見つけたんですよ成田空港の近くにある「航空博物館」。これで時間がつぶせるわ!!
でもびっくりなんですよ。
16日は月曜日な訳で…、月曜日は博物館は休館日。
不運である…。
がっくり。
ところでこのJALのファミリーサービスに入ると、機内では特別のサービスはないのですが、チェックインカウンターから搭乗口まで係員の人が荷物を持ってくれたりとなんと便利なサービスでした。
日本に到着した時もバンクーバー→成田と乗り継いで伊丹空港に到着したのですが、成田に到着した時点で搭乗口で係員が待っていてくれ、一緒に荷物を取るのを手伝ってくれてから、乗り継ぎの為のチェックインカウンターまで案内、そしてファミリーサービス専用のラウンジに連れて行ってくれました。
子連れだと助かるわ〜。乗り継ぎでもここまで助けてもらえるなら成田経由でもいいかな〜とまで思えました。
で、今回帰るときも伊丹から成田についた時に係員が待っていてくれたので「どうやって8時間時間をつぶせばいいのか?」について聞いてみました。
見つけていただきましたわよ、成田空港から一駅先の京成線成田駅で降りると、バスで10分ほどのところにイオンショッピングモールがあると。それも直通バスがあるのでばっちりですわよ。
もちろん行ってきました。昼ご飯を食べて3時間くらい遊んだかしらね?
帰りの飛行機でも子供達はずっとイスに座ってお絵かきやら、テレビを見たりして比較的おとなしかったです。ま、大人しかったといっても、まだ小さいのでたまにけんかもどきをして「きぃぃ」とは叫んでいましたがそれも1・2回くらい。
無事にバンクーバーに到着して、ぶーちゃんと再会。
荷物を車に積み、パーキングチケットを買って、機械にそのチケットを挿入するとゲートが開く…という手順だったのですがだめなのよ、機械が動かないのよ〜。
しょうがないので車をバックさせて方向転換し、係員のいる出口で話をすると
「あ、これね、今日入ったばっかりの機械やから調子が悪いみたい。いいよ、いいよ、もうこっちからそのまま出て行って。」
…。なんで入ったばっかりの機械が調子が悪いねん!!
あ〜カナダに戻ってきたんやなぁ。
またこんな環境に囲まれて暮らしていくのか(涙)…と実感せずにはいられませんでした。
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- 受けた話
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2006.01.13 Friday
あともう少しでカナダに戻りますが、この10日ほどワタクシ過密スケジュールを組み毎日毎日、電車に乗って出かけていました。
そんな中で受けた話、あんまり他人を笑いものにはしたくはありませんが、ワタクシを呆れさせた困ったチャンのお話をしたところ
バカ受け。
「あんなぁ、そんなん言われてキレへんあんたって凄すぎやで。ゲタゲタ〜。」
笑い話ちゃうねん、実話やねん!!
ま、あんまり詳しくは書きませんが小話一つ。ワタクシ、彼女は美人そして行動派、そして就職口を探しているようなので、
「フライトアテンダントとかなればいいんちゃう?カナダって移民で日英流暢やったらそういう職ってあるし。」
と言ってみたわけ。
その返答
「みんさん、フライトアテンダントなんて空のウェイトレスだよ。そんなの絶対にイヤ。そんな仕事をしたいだなんておかしいよ。」
って言われたので悪いこと言ったなと単純に思ってしまったワタクシ。それぞれ職に対する思いってあるしね。
ですがその一ヵ月後。
「この間〇〇のフライトアテンダントの募集をしてたから申し込んだんだけどね。」
って、アンタさ、
空のウェイトレスなんてしたくないと言ったのはどこの誰ですか?
提案した(と言っても軽くですが)ワタクシのことを「おかしい」なのなんなの言っても応募してもかまへんわ、個人の自由やわ。でも普通はワタクシには応募したことは黙ってるんちゃうのか?ちゅうか黙って応募しろよ!!
思考回路は大丈夫か?支離滅裂だぞ?
ま、最初はそう思いながらも
「冗談かな。」←でも冗談だとしても筋を通さなければならない。
と軽く流していたんですが、こういう言動が出る出るざくざく小判のよう。
ワタクシ大人なので「また出た支離滅裂!!」と思いつつも「あんたこの間こう言ってたよね?言ってること違うし変やで。」なんて突っ込まずにほっておきました。
ここまで支離滅裂を突っ走っている人につっこんだら何が起こるかおそろしや〜。ワタクシは小心者ですからね。
ところが、ある日電話で話していると常識を逸脱した訳のわからんことを言い出したので、なんだか話しているうちに彼女に罵声を浴びせていたそうです。←事務所にいたぶーちゃんが「あの口の利き方何それ?」とビビったくらいすごかったらしいけどねぇ。
ワタクシを直接ご存知の方!!この穏やかで善人を絵に描いたような(←ウソ)ワタクシが他人に罵声を浴びせるんですわよ!!
想像するだけでも恐ろしいでしょ、オーホホホ。
彼女に対して文句は一切言わなかったんですが、ホンマにすごいきつい言い方だったみたいで、彼女はビビリ上がったのかそれから一切連絡がなくなりました。隠れてこのページ読んでるかも知れんけど。
ほんま、すごい人でした。
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