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- 買い物
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2006.09.30 Saturday今日はメトロタウンに買い物に行きました。
最近ぶーちゃんとホットヨガをはじめました。ボンが1年生になり、おじょうもプリスクールに行っているので週3回2時間半ほど子供のいない時間ができたんですよ。
それでノースバンにあるスタジオにホットヨガ通い。
そこは1回ドロップインが17ドルで、10枚チケット、20枚チケットとなるとだんだん安くなるんです。1ヶ月フリーパスだと100ドルだったかな?週に1・2回しかいけない我らは10回パスを買いました。
それと初回が15ドルくらいで、それに5ドル追加するとその日から1週間は20ドルで好きなだけスタジオに通えます。
興味本位で日本のホットヨガのスタジオの料金を見てみると
1回3000円?
1ヶ月フリーパスが25000円?
高い!!
そして話を戻して、ホットヨガに行くとみんなお召しになっているものが
Lul●lemon
です。みんなそうなんです。そしてワタクシもそう、ウフ。言い訳じゃないけど今のように流行りだす前からワタクシこれ着てジムに行ってたのよ!!
確かにストレッチが効いて動きやすい。普通の短パンでヨガをしていたぶーちゃんが股の部分が擦れて痛い!!と言い出したのでここで買い物をすることにしたんです。
商品を見ていたんですが、すごくお買い得なものを見つけたんですよ!!
男物のパンツ、元の価格が114ドルのものがなんと29ドル!!
試着させてみたんですが、ビールっ腹は別にして、よく見えるよ!!
何で安いの!!
と店員に聞くと
「商品入れ替えのため」
だそうです。
そういうわけで買ってみました。
義姉をはじめぶーちゃんも昔は
「Lul●lemon is rip-off(ぼったくり)!!」
ゆうてたんですが、ホーホホどうも魅力にはまってしまったようね。
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- 交換授業
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2006.09.28 Thursdayボンを迎えに行ったらいつもと違う友達と校庭で遊んでいました。
2人の話を聞いていたら
「日本語では"こんにちは"って言うんや!!」
「ドイツでは"hallo"って言うんや!!」
と盛り上がっていました。
どうも今日一緒に遊んでいる友達はドイツ語が出来るみたい。
「英語ではヘロー(カタカナ表記は難しい)やけど、ドイツ語はハローなんや。ほら、ボン言ってみて。」
ボン、テレテレ。
ワタクシ、ドイツ語で話しかけてみたら
「僕のお父さんはドイツ人で、いつもお父さんとはドイツ語で話している。」
そうです。立派よね〜。ボンのプリスクール時代の親友は両親ともドイツ人だったけど立派なバイリンガルだったし。←当時ボンは英語はあんまりできなかった。
そして
「ボンのママもドイツ語も話せるし、ほらボン、みんなドイツ語ができるで。
ボンもドイツ語覚えたら?」
ついついツッコミ体質がでて
「みんなってそりゃ〜ありえへんやろ!!」
と言いそうになりましたが、少年の夢を壊してはイカンので止めときました。
しかしまぁ本当に移民国家だこと。
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- ボケとツッコミ
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2006.09.26 Tuesday以前から新聞で取り上げられているのでご存知の方もいるでしょうが
大阪人は東京人よりも振り込め詐欺に引っかかる確立が低い。
と。
新聞にまで
「大阪人は日ごろからボケとツッコミに慣れているために、こういった電話がかかってきても冷静に対応できる。」
と書かれていると、なるほどね〜と思ってしまうワタクシ。そりゃ息子がおれおれ〜って半泣きで電話してきても「わての息子は俺って名前じゃおまへん。」って突っ込みたくなるわ。
ところで、ワタクシの友達にすごく話の詳細を話す人がいるんです。
例えば
彼氏が電話をかけてくれる約束をしてたのにかけてくれなかった!!
と怒りながら話をするときも、どういった経緯で彼氏が電話をかけるという約束になったのかから始まり、とにかく長い。
で、ぶーちゃんにもその傾向があるんですよ。長いんです、話が。
例えば仕事をしているときも
「この場合の XX(英単語)という単語って 00(日本語)って感じ?」
と質問すると、長〜い。そんなこと知ってるってばというところから説明が始まります。
要所を説明することができないのです。
この友達とぶーちゃんもお互い「わてら似てるよな。」と思っているようです。
その話を朝食の席でしていた時に、ぶーちゃん
「ぼくもな、Jちゃんと一緒に3人でご飯を食べに行った時にすごく似てるなぁって思ったことがあるねん。」
何?
「彼女が1分に1回くらい彼氏からの電話を確認するためにいっつも携帯電話を見ててさ。彼氏からの電話が気になって仕方がないっていつも電話を見る姿は僕にそっくりって。」
そお?
「だってみんみんが一人で外に出かけたらいっつもいつ電話がかかってくるかなって電話の音ばっかり気にしてるねん。」
いやぁ、そんなん見たことないけどな、がははは。
とボケてみると
「当たり前やろ!!電話を待つってことはあんたが家におらへんからやろ!!ほかの誰の電話を待つっていうねん!!
大体アンタはいつもそういうことを言って僕を振り回して、何様のつもりや!!」
ってツッコミではなくマジ切れしだして・・・。
あ〜おもんな。
で、説明すると
反省していた。「僕が大阪人でなくて申し訳ない。今までの分も冗談がけっこうあってんな。」やって。
やっぱりワタクシはツッコミ役が性に合ってるのかも。
でもぶーちゃんに最後に言われました。
「それにしてもアンタの冗談はきつい。」
そうかなぁ、大阪ではユーモアに富んだ人気者だったのに。←半分ウソ。
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- 市長
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2006.09.25 Monday
ボンの最近気に入っているせりふ
「I gonna tell it to Mr.Mayor!!」市長に言いつけてやる!!
訳分かりません。学校の友達といい合いしてるときもたまに言ってます。校長(principal)なら分かるけどなぜに市長なのか?
お風呂に入っていたときのこと、おじょうとボンがどっちがお湯を頭にかけただとかでギャースカとけんかを始めたんですよ。
そうしたら大声で
「Daddy!!Come here!!I gonna tell it to Mr.Mayor!!」
と叫びだしました。
なのでぶーちゃんが電話を持って Mr.Mayor と話す振りをしてみました。
「お忙しいところ申し訳ありません。うちの6歳の息子がどうしても市長さんとお話したいと申してまして・・・」
ボン
「No!! No!! I don't want to talk to him.I don't know what to say.」市長さんと話したくないし、何を話したらいいのか分からんわ!!
半泣き。
電話機を渡されかけたときにやったことは
バブルバス(泡いっぱいのやつです)だったので、手にいっぱい泡をつけて
「I got lots of bubble on my hands, so I can't hold the telephone.」手に泡がいっぱい付いてるから電話機を持てません
とこしゃくな事を言い出しまして・・・。
一体何?市長に言ったるという威勢はどこへやら?
ぶーちゃんが去った後ボソッとワタクシに日本語で
「メイヤーと話せって言うならボンは日本語で話すよ!!そうしたらわからへんわ!!フン!!」
よー分からん人だ。
でもこのごろはなんにでも意欲が沸いているようで、一時は嫌がって止めていたピアノレッスンも再開し
「ピアノ楽しい!!」
と張り切って練習してくれるようになりメキメキ上達していて
「日本語のお勉強したい!!」←"お"が付くところがかわいい(親ばか)
と自分から机に向かってくれ
「冬はクロスカントリーのジャックラビット(というクラスがあるんです)に入ってスキーも上手くなりたいし、あとはキックボクシングを習いたい!!スケートもしたい!!」
うれしいことですが、家計が・・・。母頑張って働きます!!
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- 危うし〜
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2006.09.23 Saturday今日は我が家に友達がたこ焼き・お好み焼き会のためやってきます。
それで友達と買出しにいったんですよ。ノースバンには日本食屋はなく、韓国食材店しかなく、そこでちょっと日本食が置いてあるくらい。その代わり豚肉の薄切りや、牛肉なんかはおいしいと思います。
でも肉売り場ではあんまり英語が通じないの!!
今回は韓国語がペラペラの友達がいたので安心していたんです
が
天かすがノースバンでは売ってないことにその日の朝に思い出しまして・・・。その人がバンクーバー市内で仕入れることになったので、買出しに一緒に行けなくなりました。あれよね〜ノースバンに住んでいると天かす探すのはいつも苦労するわ〜。
韓国食材店に行ったら友人曰く
「キムチが高い!!T&T のほうがもっと安い!!」
ということになりまして、その他の食材の事も考えてイーストエンドにある T&T に行くことになったんですよ。ちなみにキムチをお好み焼きに入れようかと思いまして・・・。
そうして高速に乗り、左に車線変更しようとしたら・・・
びっくらこいた!!
左のサイドミラーが収納されてんの!!わかります?折りたたまれて見えんっちゅうの!!
「ボンの仕業やな〜。」
次に停止するまで元に戻せないよ、でもただ今高速道路だよ〜みたいな。
これは車に乗る前に確認しなかったワタクシも悪かったかも?
以前は赤信号のときに、ボンに
「ママ〜、これ 緑のところにしてもいい?」
「何の話?」
「これ!!」
と言いながらなにかされたんですよ。で、信号が青になってアクセル踏もうとブレーキから足を離したら、車が後進してるやん!!坂を登ってたはずなのになんで?
ハイ、ギアをニュートラム(Nの文字が緑だった)へとボンに足で変えられてました。
子供を連れて運転するって大変だ。たしかに長時間になると車の中で騒ぐんですが、ギアさわんなよ!!
などなど我が家のエピソードを話しながら買出しを終えました。
「でもさぁ、みんみん驚きながらも突っ込みをし、取り乱さず平常心だったね。さすが肝っ玉母ちゃん。」
誉めてくれてありがとう!!
友達が来るとよくたこ焼きをするんですが、ぶーちゃん言うには
「アンタはそうやっていつもたこ焼きに逃げる」
そうです。ベーコンチーズや、ホタテ、カレーパウダーを入れたりと(たこの足1本で10ドルするし〜)、たこ焼きから離れた邪道になってしまうんですが材料切るだけでよくて、おまけにエンターテインできてたこ焼きは便利です。
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- 母その後
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2006.09.21 Thursday仕事が落ち着いたんだけど、長い間家の用事を放り出していたので、旅行にも行ってないのに2日連続でそれぞれ4回づつ回る洗濯機。初日は6回だったかな?
うちのオカン様が子供のためにたくさん下着を送ってくれたり、日本に里帰りすれば下着や洋服を頂戴していて
「こんないっぱいたんすに入りきらんな。」
と思ってたんですが、この大量の下着と洋服があったおかげで毎日洗濯機を回さなくてすまなかったんですね。
ありがたや〜。
うちのオカン様、カナダでたくさん写真を取り(多分36枚撮りを40本くらい?)、こちらで現像もしていたんですが、日本帰国後にそれを引き伸ばしたり、残りのフィルムを現像したりしたらしいんです。それで写真屋さんに
「本当によく撮れてますね〜。お店にしばらく飾らせてください。」
とか
「いいカメラを使ってるんですね〜。アングルとかちゃんと考えて撮られてるんでしょう?」
と誉められたらしくって
「お母さんな、秋にある自治会の何とか祭り(忘れた)の写真展に出すわ。」
と張り切っていました。カメラはワタクシが10数年前に1万8千円で買った普通のなんだけど。
賞賛されるのは、安物カメラでいい写真が撮れるオカン様の天然の才能のせいなのか、それとも外国のガの字もない郊外の小さい街なので外国の写真にただ感激されているだけなのか・・・。
どっちやろ?
外国人はいないところなのでハーフの孫を連れたオカン様はよく声をかけられることが多かったそうです。母親が近所の大型スーパーで働いてるという友達も
「アンタのお母さん、今日ボンを連れてイ●ミヤに来てたやろ?」
「何で知ってんの?」
「だってボンはイ●ミヤの従業員の中で有名やもん。ボンが来店した日は"有馬さんとこのお孫さんかわいかったわ〜"って騒がれているらしい。」
そのほか、ボンが生まれたときによくぶーちゃんの会社の近所の写真屋さんにフィルムを出してたんですよ。記念のために1歳の誕生日までは一日一枚必ず撮っていたのでよく現像に行ってたんです。
で、ボンが8ヶ月のときに一緒に連れて写真屋さんに行くと
「やっと本物に会えた〜。いやん、会いたかったわん。」
と従業員が奥からぞろぞろと出てお出迎え。
え〜今まで普通に受け渡しとお会計しかしてなかったのに、現像しながら写真を見とったんかいな!!なら一言くらい声をかけてくれたってよかったのに。
日本ならではの思い出話かも。
まぁ、次に里帰りしたときは近所のお店の人に
「お母さんにカナダの写真を見せてもらったけどむちゃくちゃきれいやな!!」
と声をかけられまくるのは確実。
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- 親
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2006.09.19 Tuesday最近ボンの態度がすごく悪くって。
寝る前に絵本を読んでると
「ママなんか嫌いやからどっかいけ」
とか
「すぐ怒るから嫌いや」
とか
「日本語の勉強とかピアノの練習しろってうるさい」
って、書き出せば文字オーバーになりそうなくらい。
ま、正直言って毎日ガミガミ怒られてたら腹立つよな、と同情しながらも連日こんなこと言われたら鬼母なのでブチ切れますわ。
なので今日は
「ママなんかどっかいけ!!」
と言うので、本日はぶーちゃんが夜遅く帰ってくるしワタクシの天下ですわよ!!
「あ、そう。じゃあママこれから家出て行くわ。ママもあんたの気持ちよー分かるわ。怒られてばっかりで嫌やもんな。」
とジャケットを着てバックを持って出かける準備。
そうすると
「うそうそ。行かんといて。」
「あんたがどっか行けって言ったやろうが。ママこれから新しくボンとおじょうのママになってくれる人に電話して明日から来てもらうようにするわ。
その人はやさしいし、おこらへんし、おもちゃもいっぱい買ってくれるよ。」
ボン「おもちゃいっぱいあっても置くところないやろ!!」←なかなか鋭い
おじょう「ママと別れるのは悲しいけど・・・怒られるの嫌やし・・・おもちゃがほしいから我慢する。」←結構ワタクシ似
ボン「何でおじょうはそんなこと言うの!!ママ行っちゃうで!!」
おじょう「ママ、元気でね。」
ボン「おじょうのアホ!!ママがどっか行ってもいいのか!!」
ボン大号泣。
「ごめんなさい。怒ってもいいから他の優しいママなんかいやや。ボンのママはママしかおらへんやろ。」
ちょっと泣かせすぎたみたい?
「もうわかったわ。どっこも行かへんからさ。ボンに嫌われてるかと思ったからおらんほうがいいかなと思ってな。ごめんごめん。」
「ボンはママが大好きやねん。どこも行かへんのやったら早くそのジャケット脱いでよ。」←やっぱり鋭い
こんな意地悪な母なんですが、やっぱり自分の母親がどんなんでも一番いいんかな。
子供ってありがたい存在だ。
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- 落ち着きました
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2006.09.18 Monday最近ずっと仕事が忙しかったんですが、ようやく落ち着きました。昨晩は最後の仕上げのために寝たのは朝5時!!
これには深い訳がありまして・・・
お客さんが先週末に発注ファックスを送信するのを忘れていたことが判明したのが水曜日。
で、納期は木曜日だったらしい。
相手に粘られて納期が本日の朝一になりフル回転。考えようによれば、何で相手のミスのせいでこっちが週末を仕事三昧で過ごさねばならんのだ?と・・・書きながらそのことにたった今気が付いた。
おまけにほとんどの翻訳者は日本在住だから18日は祝日なのに。
ぶーちゃんに
「これはあんたがやるしかない。」
と言われたものの、すでに仕事を3つ抱えてる上に、毎日ちょこまかと翻訳の仕事が入ってくるから無理絶対無理。それにボンの習い事の送り迎えや家事もあるし、できたとしても最終チェックだけしかできません!!
と言うと
「じゃあ、よろしくお願いします。」
・・・。
で、
「家の用事は出来るだけ手伝います」
というぶーちゃんからの確約を取り付けて嵐のような日々だったんですよ。
ワタクシ思うんですが、ここでの生活にすごくストレスを感じるのがカナダに住んでいるせいじゃないかと。
カナダがいい国とか悪い国ではなくて、私生活を両親とも犠牲にして忙しく生活して・・・
ってカナダでちょっと常識を逸脱してるような?
たとえば片親が忙しくても、もう片親が夕方5時に帰ってきて家の用事をやってくれたり
なんてことは我が家ではほとんどないんですよね。
家の模様替えでさえ仕事のせいでずっと停滞したまま。
これって日本の忙しい生活そのもののような。
そりゃ仕事はどこにいても大変だけどもここまで「仕事、仕事」っておかしいわ。周りは週末を謳歌してのんびりしたカナダ生活を送ってるのに!!
と考えてしまいました。
日本の仕事三昧の生活をそのままカナダにそっくり持ってきて、なんだかバカみたいとか。
忙しいから便利な生活、ほか弁とかコンビニの弁当を求めてしまうのかもとか。
最近そんなことを考えながら暮らしているんですが、これまた変な話で仕事をして集中しているとこういった納得のいかない感情を忘れることが出来るんですね。精神的悪循環でないことを祈りたいです。
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- はまってるもの
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2006.09.16 Saturdayワタクシこれにはまっています。
日本からの輸入品で価格は約5ドルもするんだけど、おいしいです。次回日本に帰るときはスーツケース1つにこれを詰めてしまってもいいくらい。
日本では200円くらいかな〜?
中華系のスーパーで偶然こののり天に出会ってしまって、病み付き。
この日も
「これ10袋買ってもいい?」
とぶーちゃんに聞いてしまいボー然とされました。
「あんたな、お菓子で50ドル使ってどうすんの?」
そうか、そうか。
ワタクシ「ほんならお給料が入ったらまた買いに来るわ。」
「みんみん、そういう問題か?」
ワタクシ「ええやん。自分で稼いだお金でお小遣いとして50ドルのお菓子買うのが何が悪い!!」
「まぁそうやけど・・・。」
仕事が忙しくなるとついつい「食い」に走ってしまうおこちゃまなワタクシ。わさびだから子供たちに奪われることもないし、ホーホホ。給料日が楽しみ。
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- 模様替え
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2006.09.12 Tuesday実はボンが
「自分の部屋がほしい」
と言い出しまして・・・。
うちの家はベットルームが3つしかなく、事務所、子供部屋、夫婦の寝室というように使っているんです。
それで大改造計画。←大げさ
3つしかベットルームがない我が家なんですが、リビングが広いんですよ。それでリビングに事務所を大移動ということになりました。
そういうわけで、一番広いマスターベットルームが夫婦の寝室、あとの小さい寝室2つをおじょうとボンに。
今も大移動中なんですが、うちのリビングの大きい窓からはグラウスマウンテンが見え仕事の能率が上がりそう。
今まではリビングで子供がよく遊んでたんですが、それも子供たちに部屋を与えたらリビングには入らせないようにしようと思います。リビングは・・・3分の1になっちまったよ!!
とは言っても、仕事が忙しくて週末しか移動はできないので盗賊が去ったかのような家です。ソファーの上には本がごった返し、廊下には本棚が置いてるし。
おまけにその移動がなくてもジャングル化が進んでいるし。
あ〜あ。
そうして土曜日に子供の勉強机とベットを見に IKEA に行ったとたん子供たちは半泣き。
なんじゃ〜?
と思うと
目を真っ赤にさせて
「一人でなんて眠られへん。ベットはいらない!!お化けが来るのに!!」
って泣き出して・・・
トホホ。
「今日はどれくらいお金がかかるか見に来ただけやからね〜。」
となだめながら店内に入りましたとも。
そして本日、ボンの学校のお迎えに行きその後友達と遊ばせていたらその子に
「今日はボンのおうちに遊びに行ってもいい?」
と聞かれそのお母さんが
「ボンの家は家具を移動しているから無理よ。」
ワタクシ
「ごめんね。家のなかの家具を移動していて危ないから今週はちょっと無理なのよ。」
と返事をすると
大号泣されました。
そのお母さんと話していたときの出来事だったからよかったものの・・・。
同級生のお母さん達が寄ってきて
「どうしたの?どうしたの?」←そりゃそうだ。
「絶対に来週にはきれいにして遊びに来ても大丈夫にしとくからね。」
と必死にそのお母さんとなだめました。
あ〜、頑張って家を何とかせねば。
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