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- 明日出発
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2006.12.27 Wednesday明日出発ですなぁ。
1人で帰るのでオカン様に文句言われたらどうしよう〜と思っていたんですが、なんだかワタクシ1人でも帰ってくるのがうれしくて張り切ってるみたいです。
なんかワタクシ、やっぱりオカン様に愛されてるみたい。
そしてサーモンが欲しいとか、ロンズデールキーのどこそこのお店のあれが欲しいとか、メープルシロップを3本欲しいとか、Ca●ers の買い物袋が欲しいとか…
運び屋ですか、ワタクシ?
今日は最後の日なんですが、日本でやる仕事の下準備と荷物のパッキング、エンジェルシーフードのセール(水曜日から土曜日まで午前9時から午後5時まで!お刺身のパックを買いたい方はお早めに!)、バンドゥーセンガーデンに散歩に行ったりしました。
でももう午前1時回ってんの!
今日はちょっとだけの翻訳があって、それが前回やったのとまったく同じでトラドスでやると全部100%マッチ。納品したら
「こんなに早くやっていただいてありがとうございます。」
だって。そして一時間後
「すみません、ファイルを間違って送ってしまいました。」
…。やっぱりな…。
そういうわけで去年と同じく行く前日までバタバタ。
しかし!7年ぶりに国際線に1人で乗ります!さぁ機内で何しようかな〜。
行ってきま〜す。
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- 我が家のクリスマス
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2006.12.26 Tuesday我が家のクリスマスは、23日のワタクシの友達との忘年会に始まりました。
場所はダウンタウンの某所。
最初はぶーちゃんと子供たちも参加予定だったのですが、ボンの体調が悪くワタクシのみの参加。
ぶーちゃんに
「ま、オールナイトでもいいから楽しんでおいでよ!」
と送り出されました。
そしてワタクシが持っていったのはおでん。
実は今年のクリスマスディナーはおでんでして…、前日からクリスマスに向けておでんをアホほど仕込みました。
クリスマスにおでんって我が家は一体何?
好評だったのですが
「みんさんの家ってある意味強烈ですよね。クリスマスにおでんって…。」
いや…でもぶーちゃんの希望やで。私の希望じゃないで。
「え〜!!そんなのあり??」
とのコメント。
そうして忘年会を終え、クリスマスにおでんを食べ、ボクシングディは毎年恒例の飲茶。
あれよね〜、子供が大きくなると外食するのもお金がかかります。去年は確か38ドルくらいだったはずなんですが、ボンが最近食欲が増してきまして…
去年
えびシュウマイ4つ入りを取ると、ぶーちゃん2個、ワタクシ1個、おじょうとボンで1個。
今年
ボン2個、ぶーちゃん1個、ワタクシとおじょうで1個。
になりまして、注文する数も増え、今年は50ドルです。
ためしにちょっと食べさせると「おいしい!!もっとほしい。」ですわよ。小さい体でどんだけ食うねん!!
来年はどうなるんやろ…、ビクビク。
そうして飲茶を終え、キツラノに向かおうとしたんですが間違って別方向の車線に入ってしまい、裏道に入りUターンをしようとすると女性が道の隅に立っていました。
左折しようとしたんですが、その女性が道を渡るのかなぁと思いぶーちゃんがその女性に目で合図を送ったら道を渡ってました。
ほんなら満身の笑顔で車の前へ走ってきてね。
なんじゃ?この人。
ワタクシと目があった時点でスーッと立ち去り、元に立っていた場所に戻っていきました。
あ…、売春婦?
昼間っから?
怪しい裏道だったのね。その中華料理屋から700メートルくらいのところかしら?East Hasting だからこれもありです。
そしてボクシングディで買ったもの。
このかばん。
これはベーガン用のかばんで、皮のように見えても皮ではなく動物からの素材を使っていません。
ベーガン(Vegan)とは、菜食主義者の中でもいちばん厳しい主義で、肉や魚はもちろんのこと、動物から取れた乳製品(卵、バター、牛乳、ヨーグルトなど)も一切取らないベジタリアン。もっと厳しくなると靴や洋服、身の回りのものにも動物の素材を使った製品を使わないらしい。
知らずに「これええなぁ。」と見ていたら
「お客さん、これはベーガン用のかばんですわよ!」
と勧められました。こ…これがうわさのベーガン用製品!
いや別に…それなりに動物愛護や自然保護の気持ちはあってもそこまでの信念を持って生きているわけではないのですが…。
「え〜、これ皮みたいだけどホントに皮じゃないの〜?」
と疑い深くなおかつ冗談っぽく聞くと
「I'm not lying!」嘘なんてついてませんよ!
と笑われた。
ぶーちゃん
「こういうのはカナダじゃないと買えないで〜。」
ということで買ってみました。
去年はボクシングセールでバックパックを買い、今年はこのかばん。ボクシングディには飲茶に行きかばんを買おうのを恒例にしようかね。
ついでにその後に日本に行くことも恒例になればなおうれしい。
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- テレビ
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2006.12.22 Friday映らないんです。
うぇーん。
ケーブル会社に電話をしたら信号送信にはなくて受信側のケーブル接続に問題があるのでは?と。
で、ここ10日ほどテレビなしの生活。
一応映るんですが、画像が悪くて見ていたら目が悪くなります。
君の名はどうなったんかなぁ。
チュオクの剣の最終回も見逃したなぁ。
ブラザービートも今日で2回見てないわ〜。
悲しすぎ
仕方がないからビデオに頼る生活。
オカン様が持ってきてくれた「風の谷のナウシカ」を見てみました。
昔見たことがあるんですが、いい映画よね。今見るべき映画だわ。
明日修理の人が来るので、それまでの我慢だ!
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- 里帰り
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2006.12.21 Thursday実はワタクシ、12月28日から1月末まで日本に帰ることになりました。
1人で。
オホホ〜。
仕事の関係と雑用とでもいいましょうか。ぶーちゃんからも「じゃあ1人で行っておいで。」と。
やっぴ〜。
ボンも1年生で、おじょうもプリスクールなんですが扱いやすくなってきたのでぶーちゃんがベビーシッターを利用しながらやりくりするそうな。
子供たちの反応
おじょうの場合
ママな、日本に1人で行くねん
お「え〜、おじょうも行きたい」
リカちゃんハウス買ってきてあげる
お「いいよ。わかった。」
ボンの場合
ママな、日本に1人で行くねん
ボ「ふーん」
行ってきてもいい?
ボ「え〜。」
ボウケンジャーのおもちゃ買ってきてあげる
ボ「うっそ〜。やった〜。それやったらいい。」
おもちゃにつられる子供たち。
で、ボンは日本語学校とピアノに通っていて、ピアノはぶーちゃんが頑張って連れて行くと言っていたんですが「日本語学校はちょっと無理やから休ませる」って言い出したんですよ。
そんなころ送られてきた日本語学校の成績表
オールA で「授業中にも積極的に発言していて、ひらがなの読み書きは問題ありません。2学期もこの調子で頑張りましょう。」とのこと。
それを読んだぶーちゃんが狂喜して
「こんなに成績がよければ僕は何が何でも頑張って連れて行くしかない!いえ〜い!!」
単純。
ほかの子もオールAちゃうんか?
棚ボタという感じで日本にいけることになったので、いつものように「あれ買おう、これ買おう」とは思わへんわ〜
とぶーちゃんに言いながらも
「とりあえず誕生日プレゼントとしてフ●ーロケーションのベースステーションを買ってくる。」
とさりげなく言うと
「それで十分。」
あ、やっぱり?
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- 友達からの依頼
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2006.12.20 Wednesdayぶーちゃんの長年の友達で同業者の友達(日本在住アメリカ人)から InDesign というソフトを使ったレイアウトの仕事が入ったんです。
いや〜ワタクシこのソフトは持ってるんですが使ったことないんですよ、オホホ。
このソフトは主にデザイン会社などで使われるものです。そしてデザイン会社が使っているものと言えばマック。以前ワタクシもマックを使ってページメーカーというソフトの仕事はやったことがあったのですが、PCではやったことないわ〜。
この友達もID(InDesign)を持っておらず、日本で買おうと思ったらなんと入荷待ち状態で、やっとこさ手にいれたと思ったら、なんどCDに傷が付いていて使い物にならず…。
おまけに火曜日には引越しが控えていてどうにもならない状態。
ドイツ語とフランス語のレイアウトでとりあえずは英語版の説明書にドイツ語を貼り付けてくれたらいい。IDの知識は要らない、と言われて困っているようだしやることに。
いざやってみると
とほほほ〜。
IDの知識いるやん!!
で、最初は2日間の手伝いのはずが5日間になり、気が付けばドイツ語が完成した後はフランス語版もやることになっていた…。PC版のIDを扱っている業者が見つからないらしい。
どういうこっちゃ?
英語版にドイツ語を貼り付けるんですが、英文から独文になると文章が長くなるためにページはずれる、その調整など、取扱説明書を見ながらやる日々です。
文章は長くなるのはフランス語も同じなんですが、ドイツ語の場合は複合語が多いので単語が長くなるためにもっとややこしい。
というか、こんなカットアンドペーストで作業するのは北米の会社からの依頼にはないんですよね(このクライアントは日本の会社)。翻訳ファイル(ワード)をエクスポートして、編集ソフトのファイルにインポートし翻訳を自動で流し込み、手作業で微調節をするというのが今のやり方なのでその点では日本はなぜか遅れています。
スカイプでバクちゃん(というあだ名)と話しながらドイツ語のマニュアルについて話していた時に、
なんかバクちゃん英語が母国語なのにすごくドイツ語の発音がきれいなんですけど〜。
ドイツ語は日本人が発音しやすい言語らしいので、以前、日本語を流暢に話すぶーちゃんにドイツ語を読ませてみたら…
むちゃくちゃ英語なまってて何言ってんのかわけ分からん。
ドイツ語を話すイギリス人は数人知ってるんですが、イギリス英語は子音をはっきりと発音するんですかね?そのためかドイツ語を話しても聞き取りやすいんです。アメリカ人(というかワタクシレベルの友達)はきつい英語なまりのある人ばかりでよく聞き取れないことが多かったので、思わず
「バクちゃんむっちゃドイツ語の発音うまくない?どこかで習った?」
ドイツ人でもないくせに偉そうに聞いてみると
「僕はね、スペイン語が話せるしカリフォルニア育ちなのでいろんな言語を耳にして育ったから習わなくても外国語の発音は得意なんですよ。
あっ、自分で自分を褒めてちょっと変なんですけどね、あははは〜。」
との返事。もちろん日本語。
そうやんなぁ、英語、スペイン語、日本語(フランス語も結構できそうな気がする)ができて商才があるから一億円の家を日本で購入できるのかも。
しかし日本語上手いわ。上手いという評価には「外国人にしては」というニュアンスが入ってると言われそうですが、ホンマに上手すぎ。ぶーちゃんよりも上のような気がする。仕事の話になれば日本語であっても経験が長いわけで日本人のワタクシより上ってことなんですよね、トホホ。
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- また間違ったよ
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2006.12.18 Monday金曜日にぶーちゃんが歯医者の予約をしていたのですが、停電のためにキャンセルになりました。そして本日そこから電話がかかってきました。
「ぶーちゃんいますか?」
今出かけてます。
「そうですか。金曜日がキャンセルになったので予約の日にちを決めようと思って電話したんですが。」
そのあと、受付の姉ちゃんに
Do you have power?
と聞かれて、あぁ若者は「お元気?」と言うのもこんな言い方をするのか。へぇ〜と思いながら
はい
と答えたら
「そうなの〜、良かったわね。こっちは今日の朝にやっと電気が通ったわよ。」
と言われて
間違った。
でも答えは正しいのでエエか。
何で話を1分位した後に「元気?」なんて聞くのか不審に思ったんですが
ワタクシが不審に思った時は間違っている
ってことよな。
あ〜ははは。というか停電のことをきれいすっぱり忘れてたってことかも?
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- ついつい…
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2006.12.16 Saturday家に電気が戻った後にクリスマスショッピングに行ってきました。
停電のままのブロックもまだまだ多いようです。
感謝して暮らしていかなあかんなと再確認。電気代は払っているものの、実際発電機を使ってガソリンを入れていると「電気を使うためには資源がいるのね」を実感。
こんな嵐ごときで
泥水を水道の蛇口から出しやがって!!
とか
停電になりやがって!!
とカナダをバカにしたもんですが(それも確か)、こんな便利な生活は後何百年ほど続けることがきるのかな〜と不安。
世界がもし100人の村だったらではないけども、こういう便利な生活をしている人間が世の中の得となるものを搾取してるんだろうなと。すごく抽象的な意味で、別に人を苦しめるために便利な生活はしているわけではなくても、それは確かなのかなと思います。
国民のための食料を援助する農業政策は取らずに、外貨を得るために先進国への輸出食品を作っているとか。
結局それを先進国の人間に言っても
「でも輸出してお金もらってるからいいやん。貧乏の国の経済を活性化させてるやん。」
と言い訳に使われたりして。
なんだかそんなことを言いながらも、買うものはそういう搾取して作られたものが多いんですけどね。
難しいのよね〜。だからぶーちゃんは ●al Mart や量販店で買い物をするのは極端に嫌がるんですよね。
お金を出していいものを買うほうが、フェアトレードなものだから。自分が安く買って得することを考えるんじゃなくて、セールを別にしてなんで極端的に安いのかを考えると買いたくない。
分かるけどもぼったくりもあるしなんとも言えないね〜。
と言いながらショッピングモールに着き、ラジオを見ていて質問があるぶーちゃん、店員さんに思いっきり日本語で、それもばかでかい声で
「すみません〜!!あっ間違って日本語で声掛けてもうた!!」
後ろを向いていた店員さんはアジア系の人で
「すみませんって日本語じゃないです…か!」←英語で。
と声の元が白人だったので驚いていた。N●va の宣伝か?
日本語で濃い会話をしていたのでついつい日本語が出てしまったそうな。
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- 停電だよ その2
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2006.12.16 Saturday昨晩は寝ている間に雪が降ったようで…
パンはあってもトースターが使えないためガスコンロで暖めようと無駄な抵抗をするおじょう。おまけに寒いのでカーテンを開けたくないため薄暗い。
今日はスキーに行こうという話もあったのですが、スキーに行って帰ってきたら家が寒いとつらいということで止め。
明日は仕事があるので下準備をしていたんですが、手がかじかむ…。明日は無事に仕事ができるだろうか…と思っていると
午後3時に通電しました。
長かったねぇ。1日半くらいかしらね?
しかし油断は禁物。昨日も風も何もないのにレストランが急に停電になったわけで…。
月曜日まで停電だといううわさも聞いたので覚悟していた分今日通電したのでなんだか得した気分(ワタクシ変?)。
地震大国の日本にいずともこうして海外それも世界で一番暮らしやすい街ランキング1位のバンクーバー近郊でサバイバル生活ができてこれもまた経験よね(こじつけ)。
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- 停電だよ
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2006.12.15 Friday木曜日の夜中に嵐が吹き荒れたバンクーバー。
で、本日金曜日。
朝7時45分くらいに停電です。外を見ると裏庭はこんな状態。
ボンの学校も停電のために休校(携帯電話で連絡した)。
大活躍が発電機ですたい!!これがあるからパソコンはオッケー。
今日は女だけの忘年会でおじょうをつれて参加予定のワタクシに停電の話を聞いた主催者の伽備讃より連絡あり
「えぇ、ワタクシ這ってでも参加しますわ!!」
とお返事。
それからラジオを聞いてみるとノースバンからバンクーバー市内に行くには2本の橋があるのですが、その一本がスタンレーパークという樹木の生い茂った公園を走っているため前日の嵐により木が道路のいたるところに倒れているので通行不可。
そのためもう一方のセカンドナローブリッジでしかバンクーバー市内には向かえない。
伽備讃邸には普通なら20分ほどで到着するので余裕を見て1時間ほど前に出発予定していました。
そうすると!!発電機はガソリンで動くのですが、ぶーちゃんがガソリンを買う必要があるのでワタクシの出発前に車を使いたいと。
そんなのもっと前に気が付けよ!!こっちは出発時間を伝えてるだろうに!!
結局は忘年会開始時間に出発ですわよ。
申しわけございませんでした。
怒りながら運転していると、道路は混み込み、ノロノロ運転。
だって停電したら信号も止まってるんですものね!!
ワタクシもう自棄ですわよ。じたばたしても仕方が無いので、一人でカラオケしながら気分転換。
CDも3枚歌い終わろうかとした1時間半後伽備讃邸に到着しました。ちなみに歌ったのは宇多田ヒカルとスピッツとスティービーワンダー(ワタクシの音楽の趣味が良く分からんといわれるのも納得ですか?)です。
そうして心優しい参加者は先に食事を始めることもせずにこんなワタクシを待っていてくれたのです。かたじけない〜。ありがとう〜。
鍋を囲み、チーズケーキ、コーヒーババロアを堪能した後、ぷっすま(録画)を鑑賞し大笑いして大満足のまま帰路へと。
そうすると同じ地域でも停電しているブロックとしていないブロックがあるんですよ。ワタクシの住んでいるブロックの東のブロックは問題なしで、2ブロック南に下がった通りも問題なし。
家に帰ると、もちろんのこと家は真っ暗。暖房もないのでサムサム。おまけにオール電化なので台所のコンロも使えないのでキャンプ用のガスコンロ。唯一お湯はガスなのでそれだけがありがたい。
オ〜ホ〜ホ(笑うしかない)
そうして夕食のためにぶーちゃんの希望(寒い家でご飯を食べたくないそうな)でお気に入りの日本料理屋へ。
店に到着し待っていると突然真っ暗。
またもや停電。
あ〜ははは。
そして車を走らせ隣町で食事をしました。
寝るときはあまりの寒さのため寝袋にくるまり、そして布団に入りました。
我が家は発電機があったのでリビングの電気は何とかあり、パソコンもあるので ●ou●ube で子供の気を紛らわすこともできましたが、なかったら怖い…。
電気がなかったら自営の我が家は仕事ができずに家計に大打撃(実際金曜日に大きなファイルの納品があった)。
それほど電気に依存した生活なんですね。
今回の嵐によって水に続き、電気で問題が発生して、日本では数分の停電しか体験したこともないのでいろいろ考えますね〜。
戦争なんかあると、きっと敵軍にはガス・電気・水の供給元が破壊されたり、もちろん食料もなく、これじゃ人間の生活はむちゃくちゃになるよな…。そういうことはするなというジュネーブ諸条約があるけども、たしか軍事的戦略で必要なら許可などの条件もあったような…。
そんなことを暗く考える親とは違い子供たちは元気で、家で二人で暴れまくり「暑い〜暑い」と厚着をさせたのに脱いどります。
夜は寝袋なのでなぜだか「キャンプみたい!!」と懐中電灯をもって喜んで眠りに付き、子供は強いのぉ。
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- 分析好き
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2006.12.14 Thursdayぶーちゃんは分析が大好きです。思い込みがはげしいとも言いますが。
今日ワタクシが中学生のころの話を思い出して話してたんですよ。
ある休み時間に、クラスメートが話をしていてそのうちに「もう、いややわ〜」と別のクラスメートを冗談半分で押したんです。
そうしたら偶然そこを通ったワタクシにぶつかって、それがまた勢いがあったもんだから、別のクラスメートにぶつかってその子が腰かどっかを机に打ちつけたわけ。
「大丈夫〜?」
と声をかけたものの、その子になんて言われたと思います?
「痛いなぁ!!なにすんのよ!!」
はぁ?私だってぶつかられてんけど?アンタかって見たやろ?
「ほんならよけたらエエやんか!!」
って怒鳴られてね。←この場合は大阪であっても「突っ込み」としては受付られません。
とここまで話したところでぶーちゃん
「クラスメートにそんな変な言いがかりをつけられるということは、アンタはその子に潜在的にそれまでに嫌なことやったに違いない。」
って分析しだしてね。まるでワタクシ性ワル女。
まぁ、後半を聞いてくださいよ。話は単純なんですから。
で、そのぶつかってきたグループってのはクラスの中心的存在のませた女子グループだったワケで、だからその人たちには文句を言えずにおとなしい(これホンマ)文学少女のワタクシにいちゃもんつけてきたわけよ。なんて卑怯!!
あ〜たね、ワタクシを怒らせたわね。
「あんたね、よけろってアホちゃうの。仮にアンタの論理が正しいとしたら、アンタが私がぶつかりそうになった時によけりゃええやん。
どうせ○○さんグループが怖くて文句が言えんから言い返せそうに無い私に変な言いがかりつけてきたんやろ!!筋違いのことで私に文句言うくらいなら誰にやられたかなんか考えずに黙って痛がってたら?すごく不愉快!!」
クラスはシーン。もちろん○○さんグループもこのやり取りを聞いていた…。その後すぐに先生がやってきて授業が始まりました。
その次の休み時間にそのわけのわからんクラスメートに半泣きで「ほんまにごめんなさい。私が悪かった。」と謝られました。
とこの話を聞いて
「アンタはやっぱりキツイわ。みんなの前でそこまできついこと言わんでも…。確かにあんたの気持ちはわかるけどさ…。」
やっぱりそうかなぁ?おとなしかったのは本当で、でもその割にはいろいろと話題を提供していたような気がしないでもない。
で、結局そのクラスメートとは大の仲良しになったのよ。「あの時のあんたはホンマに怖かった。これは謝らないと大変なことになるって思った。」と今では笑い話。
しかしまぁこんなの今の時代の学校でやれば「生意気」とか「うざい」と言われワタクシどんな目にあっていたことかと思うとのか恐ろしや…。
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