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- ひびですたい〜!
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2007.07.28 Saturdayワタクシ、実は木曜日の深夜に
バスタブでずっこけて腰の左上を強打しました〜!
しかしまぁ、金曜日は平気な顔をしてバンクーバーの昼食会に参加して、
「昨日お風呂でこけてさ〜、がははは〜!」
と笑ってたんですが、本日土曜日
痛くてたまりません。
そういうわけで、この田舎の総合病院の救急窓口に行ってきました。
待合室で待っていると
S市名物の一枚岩の頂上に到着したあと、普通の石から石へと歩いてる時に踏み外して両足首をひねったという若者がいて
足首がとんでもなく腫れていました。
そうよね〜、この街は田舎だけど、こういう事故が多いので
外科はかなりイケてるかも?
ちなみにこの若者はこの足で1時間半かけてまた下山したそうです。
30分ほど待って予診があり、それから15分ほどでお医者さんの診察。
「どうしたんですか?」
ときかれたので
「バスタブでこけて背中の左下を打った。そのときも痛かったけども昨日は大丈夫でした。でも今日になってだんだん悪くなってきまして・・・。歩くのは大丈夫なんですが、あの〜英語で何て言うんですかね〜、
ヒーフーってしたら痛いんです!」
医者「はぁ?」
み「あのヒーフーですよ。」
医者「深呼吸ですかね?」
み「そうそう。」
deep breath という言葉をど忘れ。
結局先生の触診で骨にひびが入っているということが判明。しかし、肋骨は治療はできずレントゲンを撮ってもしょうがないので撮りませんだって。
そう!カナダは医療費は無料なので不必要なことはやりません。
そして打ったところが腎臓なので尿検査をすることに
「もしかしたら腎臓、尿いやいや、おしっこが出来るところの検査をするからね。」
最初のヒーフー発言のせいで
kidney(腎臓) も分からない
urine(尿、pee=おしっこ) も分からない
あほな患者と思われました。
尿検査の結果、腎臓からの出血はなかったのでただただワタクシの自然治癒力を信じる以外にないようです。
しかし先生はいい人だと思います。この人ファミリードクターになってくれへんやろうか・・・。
ぶーちゃんが
「あの先生さ、○○(S市出身のノースバン時代のママ友で医者さん)さんがファミリードクターにするのにいいって薦めてくれた先生やと思う。名前が一緒やった。」←名前を言われても英語の名前は一度では覚えられないワタクシ
そう、ぶーちゃんが横にいたというのにわたしゃー、1人で医者と英語で話しましたよ!
どーゆーことでしょーか!
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- 昼食会
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2007.07.27 Fridayバンクーバー在住のきゃびさん邸で昼食会がありまして行ってきました。
ところが、今週は子供たちが午前中はレックセンターにてクラスを取っているため車で行けないのよね〜。←ぶーちゃんに送り迎えをしてもらうため
車を置いていってグレイハウンドという長距離バスで行ってきました。
バンクーバーダウンタウンでバスをおり、乗り換えてきゃびさん邸へと。
きゃびさんには一本入った裏道へと右折してね、と聞いてたのですが、大きな通りを歩いていると
「あ〜素敵なお店が一杯ね〜」
とみんみんウキウキ。裏道を通らずにウィンドーショッピング。
無事にきゃびさんのおうちに着き
「みんさん、何か飲み物は?」
ビールでええわ。
「ない!」
ゴメンゴメン、キュー。
お食事は
デザートは
左にあるのはワタクシの作ったワラビもち。
うまかったです!
そうしてバスの時間もあるので5時半頃にきゃびさん邸を後に。
ダウンタウンでまた飽きもせず BOOK OFF で本を購入して、グレイハウンドの停留所へと。
あれよね〜。いつまでたっても来ないのよね〜。
行きに
「お帰りは○○ストリートの××銀行の前ですのでお間違えなく。」
ってアナウンスが入ったと思うんだけど。
あ〜英語を聞き間違ったか?そんなわけないんだけど。
1人でブルブルしておりました。
でもビビリながらも「街中の写真でも撮っておくか〜」と写真をパチリ。←緊張感が全くない。
ついでにティムホートンにドーナツとコーヒーまで買いに行く始末。
そうするとギャルに
「もしかしてグレイハウンド待ってる?まだ来ないよね〜。」
と声を掛けられまして。
やっぱり聞き取りは合ってた。
25分遅れでバスはやってきて無事に到着しました。
帰りのバスでは眠りこけて、目が覚めたのは降りるちょっと前。
こんな危ない橋を渡った長距離バスでの旅でしたわ。
しかしまぁ、きゃびさん、あなたの料理はうまかったです。どうもご馳走様でした。禁酒(トホホ)でなければChatさんと大変なことになっていたかもしれません。
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- プールの日
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2007.07.26 Thursday今週はずっと快晴ですわ。
そういうわけで、またまた友達をバンクーバーから呼びつけて
プールと
スプリンクラー
このプールはビニールプールなんですが、なんとフィルターまでついてるの!
親はデッキでのんびりとビール。
ちなみにプールを置いている奥の森へと熊は消えてゆきます。
あ〜、これぞ夏よね!という一日でした。
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- ハウスワーミングパーティ
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2007.07.20 Fridayをしました。
バンクーバーのお友達をS市まで呼びつけました。参加者はChatさん、きゃびさんみろりんさん。
本日は残念ながら雨でしたが。
S市の友達の子供が3人遊びに来ていたので、子供の人数は5人プラスみろりんさんの1歳過ぎの息子さんの計6人でして←大人の人数より多いやん。
雨もふっとばす位の嵐がみんみん邸には来ておりました。
ですが、もう5歳前後になると子供同士で勝手に遊んでくれるので、大人は存分にしゃべりまくり。
ワタクシの手料理でもてなし、その後はS市の友達が寿司の差し入れをしてくれ、そうしてもう1人のS市在住のお菓子作りが趣味!というお友達のチーズケーキやクッキー。
おなかはパンパン。
みなさんは「食」に感動してくれましたが、S市在住の友達の助け(差し入れ)がないと
食事はへぼすぎたかも。いやん、友達ってありがたいわ。
そうして
こんな贈り物と心のこもったカードをいただきました。
酒好き夫婦にはぴったりの白・赤ワインとワイン石鹸、ワインのシミ取りセット。
白は飲みましたが
うまかった〜。
きっとワイン通のChatさんの一押しに違いない!
みなさんどうも遠くS市までお越しいただいてどうもありがとうございました。
これからもよろしくねん!
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- 呪怨
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2007.07.19 Thursday先ほど、こちらのテレビで日本映画の「呪怨」がやっていたので見ました。日本語で放送で英語字幕やん〜!
日本じゃホラー映画なんてテレビでやってたって絶対見ないんですが、
日本語のものが見られるなら何でもいいわ、見てやるわ!
というカワイソウな環境でして。
ビビリながら見たんですが、あんまり怖くなかったかも。
それは外が明るいお昼間の放送だからか?
または以下のような環境で見たからでしょうか・・・。
ぶーちゃんもちょっと見たんですが
幽霊(怨霊?)が床をはいつくばってる画面を見て
「コレは怪獣?」
・・・。
子供たちは怨霊が出るたびに
「ぎゃははは〜!!」
大爆笑。
主人公が不気味な音がするほうを見て
「誰かいるの?」
とビビってる場面では
子供「Nobody's there! It's a ghost!」
と突っ込み。
ボンはたまに英語の字幕を読んで
「見てみて!ちゃんと英語が読めるよ!」
と威張っていたり
ワタクシが「うえ〜、こわ〜!」
と怖がると
「You are a scary cat!」←scaredy-cat(臆病者)やっちゅうねん!英語間違ってますから!
こんなんじゃホラー映画も満喫できんわな。
でもええか、今夜はちゃんと1人でお風呂に入れそうです。
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- 海外で子供を育てる
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2007.07.10 Tuesday今日から2泊3日で日本からぶーちゃんの友達が遊びに来ます。
ぶーちゃんの友達だから日本人じゃなくてアメリカ人なんだけど。その人はお母さんが日本人でお父さんがアメリカ人のいわゆる国際結婚の子供なんですね。
そうして奥さんは日本人で大学生と高校生の子供がいます。
今回はアメリカでセミナーに参加するため、その途中にバンクーバーでストップオーバーして我が家に来てくれることになりました。
子供が寝てから色々話していると
「みんみんもここの生活慣れた?」
「ここの暮らしはどう?」
「日本人の友達は出来た?夕方会った友達は良さそうな人だね。」←この日はバンクーバーの公園でノースバン時代の友達と遊んでたんですわ。そこへ空港からそのままぶーちゃんと2人でバンクーバーのビーチで2人きりで語り合ったあとに私たちを迎えに来たのでワタクシの友達とも少し話した。
とかすっごく心配されちゃって。
それは国は違えども異国で子供を育ててきた自分の母親や自分自身のことがワタクシに重なってしまうのかな、と。
友達は結構いるけど、ほとんど日本人かな〜。日系社会に染まってるわ、アハハハ。
と笑っていると
「それが当然だよ。子供もいるし同じ日本人との方が苦労も同じで話が合うのは当たり前。」
と返事が。
その人のお母さんは姫路出身で海軍のアメリカ人と知り合い結婚。全くアジア人のいない田舎に連れて行かれて、英語には全く問題はなかったもののかなり苦労したそうです。
その人も5歳までは日本語しか話せずに、10歳になる頃には母親が日本語で話してきてもいやでいやでしょうがなかったとか。
そうして20台半ばでどういうわけだか大学の日本語のコースを取ることになり、その後英語を教えるために和歌山県にやってきたのが日本での人生の始まり。
いまでは日本でとある精密機械の販売会社を経営していて立派に成功しています。
「やっぱりね、子供が大きくなると日本語で説教をするのに限界を感じてる。こうすると人生ではどうなるのかとか自分の今までの人生経験の中で得た物を子供に教えたいと思ってもなかなか難しい。子供と英語で話せないのが結構辛い。」
と言っていました。会社を経営しているくらいなので日本語はぶーちゃん並みに流暢です。
「だからボンとおじょうがバイリンガルなのはすばらしいことだよ。うちの子供は英語は少しは出来るけど絶対僕とは話してくれないし、それに自分のことを日本人と思ってるから。それは仕方ないけどね。」
そうなのかもね。
今は単純な会話しか必要ない代わりに、兄弟げんかをしては仲裁、公園に連れて行ったりと体力的な世話で子供に時間がとられるけども
子供が大きくなると、手間・世話がかからなくなる代わりにもっと大きな「説教」とか「人生の先輩」として言葉を使って教える必要が。
それを考えると漠然とした不安が芽生えてきます。
ワタクシ、今までいろんな経験をしてきたし、きっとそういうことを子供が聞くと絶対に意味のあるものになると思ってるんですが、
もしそれが伝わらなければ
その伝わらない理由が、子供の反発でもなんでもなくただ「子供と言葉が通じない」だったら
ワタクシの人生なんだったの〜!
とガックリくるかも。
1人寂しく英語世界から弾き飛ばされるんかい!
これが「大きくなったらまた違う苦労が出てくる」
という先輩ママの忠告なんだろうな。
とその友達と2人で深く語り合ってた所にぶーちゃんが登場し
「なぁなぁ、子供と自分の言語で話せない辛さって分かる?」
って聞いたら
「わからんわ〜。でもうちの子供は大丈夫。」
・・・。
その自信はどこからか。
この人はやっぱり変わっているのかも?と思った。
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- 図書館でお勉強
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2007.07.09 Monday今週は子供たちがあるサマーコースに参加するためにバンクーバーに毎日通うんです。
が、仕事が忙しいんだよ!
どっか勉強できる場所は〜、図書館でしょ?
とバンクーバーの図書館に初めて足を踏み入れました。
まぁ〜、りっぱじゃない〜。すごく勉強が進みそう!
ここでバリバリと仕事を進めて、昼食はダウンタウンの日本料理へと。
そうしてまた再び図書館に戻り、席を探そうとしたら・・・
電話で某国語を話している留学生らしき人の前しか空いてないの!
対面式のところですよ。
まぁ電話中でうるさいけど仕方ないわな。
と座って仕事を続行。
でもうるさいの、うるさいの、うるせえんだよ!
5分ほどで電話は終わり、一安心。
そうしたらまた電話が鳴ってんの!
なんなんじゃ?
5分我慢しましたよ。
周りが静かだから目の前で喋られたらすっごく気に触るのよ。
ワタクシ切れました。
「ちょっと!ここは図書館、勉強の場所!電話で喋りたいなら外に行ったら?」
って言うと
相手はびびってた。
いやぁ、怒る時ってなんで英語があんなに流暢になるんでしょうかね〜?
そうして仕事ははかどりました。
家に帰ってぶーちゃんにこの一件を言うと
「・・・その英語の言い方むっちゃきついで。まぁ言われて当たり前やけどさ。」
ワタクシただ
This is the library, the place to study. If you want to talk on the phone, go outside.
って言っただけやねんけど。確かに直接的過ぎるよな。でもええねん、高度ないい方しても通じんかったやろ、多分。
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- 兄弟げんか
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2007.07.08 Sundayうちには男の子と女の子がいますが、
体を張った兄弟げんかがすごい
です。
たまに一人っ子のお母さんが家に来るとそのパワーにかなり引いてます。
これがボンと同じ年齢の男の子が来ると、さらにパワーアップ。
一度はその友達にスターウォーズのライトセーバーをのど元に思いっきり突き刺されて、ボン大号泣。
それをみたぶーちゃんは
「ちょっと、あの子危険やで。」
と我が子可愛さで子供の見えないところで本気で怒ってたこともあるんですが、
わたしゃー我が子可愛さのためだけに怒りません。
そのために親がそばで見てるんやがな。
その子には
「そんなことしたらボンが死んでしまうかもしれないよ。もう一緒に遊べなくなるよ。いやよね?それに危ないからやめてね。」
と謝らせておしまい。
まぁボンだってその子に好き放題していたわけで、たまたまボンが運が悪かったというか、お互い様じゃないかと。
そこで運が悪かっただけと片付けるなんて!と思われるかもしれないけども、そんなこと言ってたら友達と遊べないやん。
遊びの上で友達とはこういったアクシデントはあるものの、気に入らないからとか腹が立つとかでうちの子は他所の子供に手を上げないんです。
まぁそういう子もいるし、そんな子と遊んでたら子供の中に入って遊びながらも他人の子でも容赦なく叱るだろうな。
兄弟同士では気に入らないことがあったら手が出てるんだけど。だから不思議。
お互いたたかれると痛いとかそんなんを学んでるんかな、とも思います。身内だから思いのままに手が出るとか?
あ〜他所様に冷たい視線を浴びながらする激しい兄弟げんかにも意味があるんだわ!
と思い込んでいます(笑)。
ずっと昔、まだ日本にいた頃に育児関係の掲示板で
「よその子を泣かせてしまったらどうして謝らないとダメなんですか。」
というものがあったんです。その頃ボンはまだ1歳半で、なんとなく型どおりに
「すごい親やわ。自分の子供が他所の子供を泣かせたのに謝らないなんて非常識!」
と読みながら思ったんですが、今はボンも7歳。いい加減母ながらも育児をしてきてやっとこさ長男も落ち着き、今までの段階を振り返ると、そう思ってしまうお母さんの気持ちがよく分かるんです。
お互い同じくらいたたいたり、とけんかしていて、弱い子が泣いちゃうことがいるんですよ。
そういう場合に相手を泣かせてしまった子供が
「私だって同じくらい痛かったのに、相手が泣いたからってどうして私が悪くなるの?私だけがどうして謝らないとダメなの?」
って思って当然だと思いませんか?そう考えると泣かせてしまった方も言い分があるのに「泣かせたんだから謝れ!」ってその子の気持ちを考えてないです。
あまりにも一方的。ケンカは泣いた方が負けって小さい頃は私たちの年代は教えられたはず。
だからある程度子供にもけんかをさせたりして強くさせないとダメなんじゃないかなと。
「あの子は乱暴だから一緒に遊びたくない」
という主張があるならば
「あの子はすぐ泣くから一緒に遊びたくない」
という主張もあるわけです。
なんでも最初から「暴力はダメ」ではなく、危なくなったら止める。程度を教えることは必要だと思います。←体罰はまた別の話
なんでもバランスが必要。多分そこが北米が過剰反応している、そして日本もそうなりつつあるのかなと。自信だけ据え付けたってしゃーないでしょ、とちょっと思う。
親の手を離れて大人になった後に正しくないことに遭遇した時に、正しいことしか知らない子は対応できないんじゃなかろうかね。
正しいことを教えれば正しい子に育つ。そうかなとワタクシは日々疑問です。
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- ふたたび熊
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2007.07.06 Friday今日の襲撃は真夜中1時半です。
仕事も終わり、一杯ビールでも・・・とビアサーバーからビールをついていると
ガーンガーンガーン
またかよ・・・。
2階の窓からガレージを見てみましたが見ることができず。
キッチンのガラスのドアから庭の横を見ると
熊がいる!
暗くて写真が撮れないやん!
そうしてぶーちゃんが懐中電灯で熊のいるあたりを照らすと、
熊は庭の木を登っていった・・・。
そう、熊は木登りも上手で、泳ぎも上手なんですよ。
どうも光に熊はびびってしまったようだ。
今日はさばを焼いたのでそのにおいに誘われてやってきたのかな。
熊はこの懐中電灯(それもLED)の光線でびびっただろうからもう二度と来ないんじゃないかとぶーちゃんは予想しています。
ふっ、熊って小心モノよなぁ、と笑ってるワタクシは大きな勘違いをしているのだろうか・・・。
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- 熊目撃
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2007.07.02 Monday無事に日曜日に2泊3日のキャンプを終えて戻りました。
またキャンプの日記は後々アップします。
今日は生ごみをガレージにある収集用のゴミ箱に捨てました。そうしてしばらく家の中でキャンプ用品の整理をして、ガレージの上にあるデッキでまたキャンプ用品を整理していると、下から
ガーンガーンガーン
とものすごい音がするじゃないですか。
ワタクシの直感で
熊に違いない。
とあわてて家の中に入り、デッキとキッチンをさえぎるガラス張りのフレンチドアから観察していると
熊がのっそのっそとあるいて、隣の家の裏庭を通りその上の森に入り登って行ってるじゃない〜!
子供たちを呼んで熊観察。
熊いました。
このときぶーちゃんは昼寝をしていて(前の晩もキャンプから戻ってから2時まで仕事をしていたのよ!)熊が通り過ぎた後に2階に上がってきたんです。
てっきりガレージで熊がゴミ箱と格闘する騒音で起きたのかと思ったら違って
「え?何も音しなかったけど?」
ってうちの家はばかでかい豪邸かい!聞こえるっちゅうの!
その後に熊は大きかったのかと聞かれたので
4つ足で歩いていた所を10メートル離れて見たけど、思ったより大きくなかったよ。
「で、どれくらい?」
う〜ん、これくらいと手で高さ(120センチくらい)を伝えると
「それはでかい熊やっちゅうねん!」
と突っ込まれた。
事件がおきたのは夕方の4時。結局ゴミ箱には特許申請した鍵を付けたので熊はごみをあさることは出来なかったようだ。
ま、あと2回は来るかな。その時は写真を撮ろう。
しかしまぁ、森でキャンプをしても熊にはあわなかったというのにやっぱり恐るべき熊の生息地S市であった。
きっと2年もここに住めば、熊を見たくらいではブログは書かない気が・・・。
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