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- カジュアルフライデー
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2007.10.26 Friday今日は金曜日。
ぶーちゃんと2人で車の保険の手続きのためにICBCに行って係員と話をしていると
胸のネームプレート辺りに何か別のものが付いてるんです。
それを読むと
「本日カジュアルフライデー。こんなラフな格好でごめんなさい、ウフ。」
のようなことが書いていて
…。
いつもと変わりなしですけどね?
それかいつもここに来るのは金曜日か?
いや、それはない。
久々のカナダの不思議だった。
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- 英語力
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2007.10.23 Tuesday先日学校にぶーちゃんと一緒に子供を迎えに行ったらボンの担任の先生から少し話があると呼び出されました。
話はボンの英語のことだったんですが
「家ではボンは日本語を話してますか?」
はい、私とはいつも日本語です。
「そうですか…、そうだと思ったんですけどね。ボンにはESLが必要だと思っているんですが、この学校にはESLを必要とする生徒がいなくって…。」
はぁ。
「それで、私にも良く話しかけてくるんですけど、やっぱり英語の語彙力が少ないので本人も表現するのに苦労しているようです。
なので、なんとかボンのためにESLの補習授業を受けるようにしたいと思うので、同意書にサインが欲しいんです。」
ぶーちゃん「わかりました。いえね、だんだん日本語が弱くなってきているので、僕も家では日本語を話すようにしてるんです。」
先生「いえいえ、第二言語があると言うのはすばらしいことで続けてくれてもいいんです。だけども今の時点ではまだ英語は学年レベルには到達してないので。」
という話をした。
なるほどね〜。
英語は苦労するわ。
でも本人は何も考えてないんだけど。
そんな話をぶーちゃんとしてたら
「英語なんかこっちの学校に通ってるしあと3年もすれば普通になるし、なんも心配することない。
ただやっぱり問題なのは日本語の方で、僕がいくら家の中で日本語で話した所で所詮母国語じゃないし、子供たちにとって一番いいのは日本語が母国語のあんたがちゃんと教えることや。
僕の日本に住んでる友達(英語圏出身)には、英語が話せる子供がいるけど、そういう友達は家の中は英語で育ててたけども、それだけで子供が英語を話せるようになったわけじゃない。
僕の友達が英語で遊んだり、本読んだり、子供といっぱいかかわりあったから話すようになったんや。
親が日本人やから、日本語学校に行かせたからってカナダで日本語が話せるようになるなんて思わんほうがエエで。このまま行ったら子供の日本語は“kitchen Japanese”になる。
うちの家ではあんた次第や。母親次第や。クラフトやゲームとか工夫して楽しく日本語を教えるべきだ。」
と熱く語られてしまった。
まぁこれは、子供に手を掛ければ掛けるほど、愛情が子供に届き、その成果が出る
ってことやろうな〜。
先週まで仕事がバタバタしてたけど、今週は暇なので、かるたをやってみた。
すごく盛り上がりました。
いや〜うちの子、これだと今なら日本の学校に行ってることカルタをやってもなんとかなりそう。
ワタクシもこうやって遊びながら日本語で成長してきたわけで、それをやってやればいいんだわ。
今までは「日本語で遊ぶ友達いないし〜」と思っていたけども、ワタクシが遊んでやればいいのか!
お題「英語力」と書きながらも、我が家は子供の英語に関してはまったく動じず。
ぶーちゃんに日本語教育を推されてしまった。
これでええか。
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- 嫌味やみ子
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2007.10.22 Monday先日、日本の録画番組を見ていました。
お笑いだったんだけど。
そこで
「私のキレたこんな瞬間」
というお題が画面に出たんですが
下にある英語が
Such a moment when I get angry.
とあって
…。
英語が日本でかっこいいと思われるのは分かる。
でも正しい英語にしようや。
と嫌味やみ子の登場でござる。
間違ってる!
でも「キレる」って英語では場合によっては変わるから難しいかもな。日本語らしい表現というか、日本語でしかいえない表現というか。
そういうわけで
The moment when I lost my temper.
The moment when I blew my fuse.
がいいのかも(ぶーちゃんにも聞いた)。私的には「ヒューズが飛んだ」の方が好きかも。なんとなく日本語っぽいような。
しかし、「キレル」という表現は英語ではしっくりこない。
そうして日本語では「こんな瞬間」が「such a moment」とありましたが、まさに直訳だなぁ。こんな使い方せんよな。
でもさ〜放送局って帰国子女とかバイリンガルの社員おらんのか?チェックすればワタクシのようなど素人でも「違う!」と気が付くんだが…。
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- P Day
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2007.10.19 Friday本日は学校のProfessional Day(先生の研修日)のため学校は休み。
そういうわけでノースバン時代の友達と約束をしてウェストバンの屋内遊技場で遊びました。
雨だったし、多分ウェストバンも同じくP Day だったのか激混み。
昼前から夕方までひたすら子供たちは走り回り、体力を消耗してくれました。
そろそろ帰ろうという頃にボンが足の親指のつめを怪我しまして
どこかで泣いてる男の子がいるわ〜
と思ったら
Hちゃんが
「ボン君が泣いてるの!」
あ、うちの息子ですか?
今日は日本語お友達と遊んでいたので
ボンは日本語で大声で
「イタイイタイ、うわーん痛い!」
泣いていたんですが
あ〜うちの子日本語で喋ってる〜、うれしいねぇ。こういうとっさのことも日本語だよ〜!「アウチ、イット リアリー ハーツ」じゃないよ〜!
と感動しました。←オイオイ、怪我は心配せんのか?
帰る頃にはけろりとしていて、子供たちと階段の手すりのところでモンキーのようになって遊んでたからたいしたことなかったんでしょう。←このとき「もう治ったみたい。よかった。」というと「あのね、そんなに早く治るわけないからさ!」と突っ込まれた。
子供の回復力は早いといってもやっぱり無理か?オホホ。
とても仲良くはじけて遊べて、それだけのみならずうちの子供の日本語維持(うちの子は遊ぶ時に自然な日本語で話すのが苦手)に大いに貢献していただいてるので、これからも仲良くしてもらえるととてもうれしい〜。
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- ウィスラー2日目
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2007.10.13 Saturdayこの部屋がシーズン中にどえらい金額になるのは
このマウンテンビューも一因らしい。
そんなにすばらしいか?←嫌味やみ子なワタクシ
昨日ワインを飲んで寝たものの、家から持ってきた防腐剤の少ないワインだったので寝覚めも快調。軽くおやつを食べ
そして朝からプールですよ。
プールのためにホテルに泊まったと思われてもいいくらい。
朝からサウナとジャグジーでさわやか。
チェックアウトした後は、ウィスラーのトレイルを散歩。
往復で3キロくらいのトレイルへと。
えぇ、子供たちにはブーイングですよ。
でも歩くのはとても健康にいいんですよ。
と自然と触れ合うスパルタ教育。
おじょうは
「もういや、家に帰りたい!」
とブツクサ言ってました。
昨日の「人生サイコーの日」のコメントはなんだったのよ!
ちなみに家とはホテルの部屋みたいです。
散歩が終わったあとはウィンドーショッピング。
街を歩いているとオリンピックの宣伝ブースが出来ていました。そうだね〜オリンピックが来るんだね〜。
先月は仕事を頑張ったのでナイ●の運動靴を買うことに。
店長らしき人に話しかけて一緒に靴を選んでもらうことに
「僕はね〜女性用でも全部見せにある靴は履きました!」
という自信たっぷりの接客で一押しの一足を購入しました。
そのあとまたぶーちゃんがその人と小話をしだして
「ウィスラーでは個人営業の店で買ったらぼったくりだから買わないほうがいい。こういうブランドやチェーン店だと値段はカタログ通りだから変わんないけどね。」
と言う話をしていました。
なるほど。しかしなんとなく分かる話だ。
こうして我が家の週末旅行は無事に終わりました。
またシーズンオフ中にぶーちゃんは泊まりに行きたいそうだ。
我が家はやっぱり小金もち?びんぼー臭いの〜、と思いつつも結構楽しかった。
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- ウィスラー
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2007.10.12 Friday今日は金曜日。
そしてぶーちゃんの仕事は暇。
そうすると
思い立ったが吉日、みんみん家の突然旅行第3回目です!
ぶーちゃんが昼に
「今日はウィスラーに一泊旅行に行く!」
はぁ〜?“遊びに行く”の間違いよね〜?
「いや!シーズンオフだからホテル代が安いはずやから一泊する!ゆっくりする!」
そういうわけで行くことになりました。
ちゅうかウィスラーですよ、奥さん。私たちの住む場所を知っていたら
なんで?
と思うはず。
予約を取ると
シーズン中は600ドルで、クリスマスには900ドルもするお部屋がなんと150ドル。
どんな素敵な部屋か。
ワクワク。
しかし普通でした。
ワンベットルームと暖炉付きの小さいリビングにキッチン付きのお部屋。
さすが世界のリゾート地ウィスラーだけあってぼったくってますわ。
部屋には日本語表示で説明書きもあるし、もしかしてTVJAPAN が入っているかとドキドキしてテレビをつけましたが
入ってなかった。ま、いいさ、いいさ〜。
おじょうはとても気に入ったようで
「新しいお家!かわいい!」
と喜んどりました。
ウィスラーの街をうろつき、夕食を食べました。
その時のサーバーにぶーちゃんがいろいろと話しかけていたんですが
ウィスラーにはヨーロッパからの観光客も多いけど、ヨーロッパ人はチップの文化はあっても北米のようなチップ15〜20%の文化ではないので
ヨーロッパ人がやってきたら損する。
と言っておりました。
なんとなく分かる。
ドイツに旅行に行ったときにぶーちゃんがチップを20%払ったのでサーバーはビビっていた。そしてワタクシと友達2人(ともにドイツ在住)もビビッたと言う出来事がありました。
BC州では外食はGSTのみでアルコールを頼んだ時は10%の税金を払います。レシートにもGSTと表記があってこれが
Goods and Services Tip (本当はTax)
と思われ、「あ、チップ込みのお会計だ。そうか、そうか。」と思われるそうだ。ヨーロッパではVAT(Value Added Tax)らしいから。
そういうわけでサーバーのおじさんはレシートのGSTの横にTaxとわざわざ書いたりとしてチップをもらおうと努力してるそうな。
ふーん。しかしBC州はほかの州と違って最低賃金がチップをもらえるサーバーでも8ドルだからええんじゃないでしょうかね?5ドルとかならチップがないと暮らしてけないってのは理解できるけど。
とサーバーのおじさんの話を聞いて思った。
でもおじさんのサービスは良かったです。小話としてチップの話をしてくれただけでお金(チップ)にがめついおっさんではないのでこの話もサービスの一環だわな。
しかしよくぶーちゃんはサーバーにペラペラと話しかけて情報を得る人ですが、これはカナダでは普通なんですかね?
そうして食べ過ぎたのでホテルに戻ってからはヘルスセンターに行きました。
ヘルスセンターといってもプールとエクササイズマシーンがあるところです。
サウナに入り、ジャグジーに入り、プールで泳ぎまくって部屋に戻ると
「Today is the best day in my life!」
今日は人生でサイコーの日
とおじょうは感動しまくり。
エエ子やの〜。今度はフェアマウントに泊まるからのぉぉぉ。
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- 熊ふたたび
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2007.10.10 Wednesday
熊分かりますかね?こんな感じで熊がやってきます。
気温もすっかり下がり、連日の雨だったんですが今日は晴天で少しばかり暖かい。
でも10月だし、熊はすでに冬眠しているはず!
と思っていたんですが、ボンが
「今日は熊が学校の校庭に出てん!みんなびっくり!」
って、どういうこっちゃ?
校庭と言いいましても、確かに普通の校庭もあるんですが、ジャングルのような森も学校の敷地内にありまして、そこに熊が出没したようです。
学校通信でも
「休憩時間のおやつはごみの出ないもの、包装されている物は中身だけをタッパーに入れたりしてください。
プラスチックのごみをゴミ箱に捨てない子供がいるので、そのごみの匂いで熊がやってくるのでご協力お願いします。」
のようなことが書いてあった。
きっとこの陽気のせいで熊はまだ食べ物を探してるんやと思いながら夜寝ていると
「ゴーンゴーン」
隣の家のほうからすんごい音が。
多分熊だろうね。
きっと熊だろう。
だって隣の人は冷蔵庫とか庭においてるし。
それに明日はごみの収集日だし。
次の朝となりの庭を見ると、ごみが散乱していた。
やっぱりな〜。
でもワタクシ、驚きません。
しかしこんなに熊が頻繁にやってくる家だったとは…。
実は下見の時に、裏庭の崖にたくさんごみが散乱していて
きっとそれは上に住んでる人がポイ捨てをしてるんだと思って不動産屋のおばちゃんに
「ごみが捨ててありますね。」
と怒りながら言ったら
「そうですね〜。私もごみを見ましたよ〜。」
と普通に返事がきたんですが
絶対に熊の仕業だと不動産屋は知っていたはず。
家を売ろうと思ってるのに「あれは熊ですよ。」なんて正直に言ったら客は買わんわな。
ま、我が家の場合は関係ないわ〜と思ったかもしれんけども、買った後の意見なのでさてどうか?
ぶーちゃんが日本に住む友達(中近東系の人)に熊の話をメールしたら
「そんな熊がいつも来るような家に住んで、どうやってその恐怖を乗り越えてるんですか?」←英語の直訳のような日本語。ぶーちゃんは友達から英語で言われたことは思いっきり直訳日本語でワタクシに伝える、なぜ?
と驚きの返事が来たそうだ。
そんなに驚くことか?
と大受けして笑ってしまったんですが、
そんなに裏庭に熊が来るのが怖いかな〜。
ごみを巻き散らかされるだけでなんの危害もないしな〜
と思ってしまうワタクシはお気楽すぎなんだろうか…。
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- 日本語教育
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2007.10.09 Tuesday
ボンの夏休みの絵日記。ワタクシに似て絵は超へたくそ、オホホ。
おじょうの日本語練習。3番目は「ゆめ」なのに寝ている人の絵なので「おやすみ」と張り切って書きマスから飛び出ている…。
ここ一週間ほどぶーちゃんが子供たちに日本語で話しかけています。
子供たちの反応は
大ブーイング
気に入らないらしい。
ぶーちゃんにどうして子供たちに日本語で話しかけるのかを聞いたら
「う〜ん、子供に日本語で話す感覚を忘れそうだから。」
と言っていた。
これはワタクシが子供たちの英語が普通のレベルに達したら家の中を日本語環境に変えたい、と言ったことがあるのでその関係かしらね。
おじょうは英語がネイティブと言ってもいいくらいですが、ボンはまだまだ。
ボンの英語力はプリスクールの頃に比べるとぐんぐん伸びていて、発音に関してはネィティブなのですが、親のワタクシ、それも英語が第2言語の人間が聞いていても
英語が変。
間違ってる。
worstest(worst)、bestest(best)
I'll done that before.(I've done 〜.)
不規則動詞の過去形が変。I holded it.←held
ぶーちゃんが言うに、こういう英語のミス、言い回しの不自然さが無くなるのにあと3年かかる。
それがなくなれば僕は家では日本語のみで子供に接することには大賛成。
ということらしいです。
ワタクシも子供には日本語が出来るようになって欲しいけども、ただでさえ英語でハンデがあって、その上全然言語グループの違う言葉(日本語)を勉強させられて
日本に帰れば「日本語と英語のバイリンガルでうらやましい。」と言われることも多いけども、カナダで日本語話せたってなぁ、フランス語ならまだしも。日本語を話させたいと言うのは親のエゴか、とか。
母親が英語の母国語のカナダ人だったら、日本語の勉強に使う時間をもっと別のことに使えるかもしれないし、母親が移民であることで子供にとっては多少は不便なこともあるだろうし、
なんかうちの子供はカナダですっごく損してるのか、と。
でもコレにも考え方の転換が必要だということに最近気がついた。
確かに、子供にとっては日本語の勉強することで苦労するかもしれない。余計なことを勉強する時間なのかもしれない。
でも、人生無駄なことなんてないんだ、と。
たとえ苦労しして日本語が出来るようになって社会に出ても日本語が役立つ仕事、日本に関係する仕事に就かないかもしれない。
でも苦労したことはきっと何か身についていて、別の面、例えば思想や考え、人生観、忍耐力なとで、また人と違った面白いものを持つかもしれない。
うちの子供にはそういう面を鍛える、自分自身を磨く機会の内の1つとして、母親が日本人でカナダに住んで日本語を勉強させらるということが課せられたのかも。
と考えを改めた。
そうだな〜と自分の人生を振り返って思うわ。まぁ、ワタクシも小学生高学年くらいで父親の病気でいろいろとあったけども、今はあれは苦労だったなんて全然思ってもないし、
逆にあぁいう体験をしたから人とはちょっと変わってると思うし。
でもそれが分かるのが大人になってから。
当時はいやだったし、自分は呪われてるのかとも思ったこともあったけども、今はすっかりそれを乗り越えた。
多分ワタクシのオカン様もたくさんのことを乗り越えてきたと思う。
それに比べたら日本語の勉強するくらい、おらぁぁ!うちの子供たちそれくらいやれよ〜!とも冗談抜きで思う。
ですが今は忍耐のみよね〜。
日本語学校も遠いけども頑張って連れて行くわ〜。
宿題させる時はいつも頭の血管が切れるかと思うくらい血圧が上がるけども、頑張って付き合っていくわ〜。
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- 別れの季節
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2007.10.06 Saturday今日はワタクシの友達がもうすぐ母国に帰るというのでお泊りに来ました。
でも男性なんだけど。
そうね〜、かれこれこの地にやってきて4年になりますが、男性で仲良くなったのは彼が初めてかも。これも酒が結ぶ縁なんですな。←酒豪仲間。
逆に男性の方がぶーちゃんもいるし、3人で仲良くなれるからエエねんけど。
近所の観光名所をドライブし、家に戻って夕食をとり、そのまま大宴会。
彼の新しい門出を祝ってスパークリングアイスワインも出しましたわ。←いつも2人で飲むのでもったいなくて買ったままほったらかしてた。
いや〜だんだん一緒に飲める相手が少なくなっていって寂しいよ。
行き着くところはぶーちゃん、みたいな。そうだね。ひたすら飲み相手はぶーちゃん。
人にいつも一緒に飲んで飽きないのかときかれるんですが
酔っ払ってるから誰が相手か関係ない。
って感じかな。おーほほ。
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- 日本行き
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2007.10.06 Saturday
いえ、日本には行きませんよ。
最近とっても忙しくって、ブログやってる暇ありません、トホホ。
週末はお客が来るし、衣替えの時期なのでマスターベットルームでぶーちゃんが日本に出張に行ったときに出しっぱなしのかばんやら(スーツケースにかばんを入れていてスーツケースを使うから取り出してそのまんま)、洋服やらを整理していたら
おじょうが寄って来て
「ママ!日本に行くんやろ?」
行かへんよ。
「おじょうは知ってるねん。ママがかばんにお洋服をしてるから日本に行くねん、分かるねん。」
何?空想?思い込み?
にしても激しすぎやって。
それで子供用のミニスーツケースに洋服を入れて
「日本に行ってきま〜す。僕は“しまのしまじろう”、今度の三月で一年生で〜す。」
??
なんじゃ、こいつ?
あんたの名前はしまじろうなん?
おじょう「ううん、DVDでしまじろうが言ってたから。」
そんなレベルの日本語じゃ日本には連れて行けへんわ。←素で返す冷たい母
というと「へへへ〜」とどっかに行ってしまった。
わからん。これは我が子が可愛い〜!の親ばかエピソードですか?
そんなに日本に帰りたいのか、わが娘よ。
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