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温泉
なんと!うちの近所に天然温泉が3つもあることが判明。

そのうち2軒の温泉に行ってきました。一度は子供とオカン様と一緒に、二回目は子供が眠ってからオカン様と2人で。

こんな近所で岩盤浴が出来るなんて幸せ!

と、近所と書きながらも実はタクシーで行ったんだけど。

一回目に子供たちを連れてタクシーに乗ったときに、ワタクシが助手席に座り、後ろに子供たちとオカン様が乗ったんです。

それで、運転手とペラペラと世間話をしていたら、運転手のおっちゃん

「それにしても奥さん、日本語うまいですね〜。ペラペラやないですか。日本に来て何年なん?」

日本人ですから!

運ちゃん「あ、そうなん?子供さんが奥さんとそっくりやから、てっきり奥さんが外国の方かなと思ったわ。」

あ〜そうですか、でも主人がカナダ人なんですけどね。

と答えると運ちゃん

「ほぉ〜なるへそ〜。」


なるへそって何じゃそりゃ?聞き間違いか!とおもったんですが、

やっぱり運ちゃんの相槌は聞き間違えでもなんでもなく

「なるへそ。」

だった。

古いよね?でもおっちゃんは面白い人だったので許せた。

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author:みん, category:日本滞在記, 22:45
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大阪めぐり
大阪で子供たちが楽しんだ所

キッズプラザ大阪

昔行ったことがあるのですが、それから館内が少し改装されたみたいで新しいコーナーがたくさんありました。

korea.jpg


韓国の民族衣装を着るところや、インドネシアの太鼓、アフリカの太鼓を打つことが出来るところがありました。

wheelchair.jpg


ここには電車、切符売り場、改札口などの本物の展示があり、そこを車椅子に乗ってバリアフリーを体験しよう!というコーナー。

post.jpg


美容院、スーパー、交番などのある小さい街があり、子供たちは郵便屋さんに扮装してみた

スーパーではバーコードを通してレジをできるところがあり、なんとレシートも出ていました。

osaka.jpg


ここは、大阪歴史博物館。古代から現代までの大阪の歴史が展示物で説明されています。

子供がこうやって楽しく勉強できる施設があるって…素敵だ!

ボンは

「大阪にこんなに子供が楽しめる場所がたくさんあるのは日本がお金持ちだからやろうな。」

と言ってました。

確かにそうかも。

バンクーバーはそりゃ自然はいっぱいですが、冬はその自然があってもなかなか小さい子供を連れて遊びにいけるところがないもんね〜。

あと2週間ほどの滞在ですが、まだまだ博物館めぐりをしよう!

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author:みん, category:日本滞在記, 11:28
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ココロの狭いワタクシ
今回は子供を連れて2年ぶりの里帰り。

去年は子供は置いて帰ったんだけどね。

いやはや、久々に経験したわ。

子供を連れて歩いている時にたまに感じる他人からの舐めるような視線。

おまけに今回は子供たちはいつも英語で話すと来たもんだ。

注目度倍増やんけ!


いつもそんな視線にさらされるわけではなく

エエ感じのおばちゃんに

「お子さん、本当にきれいな顔してますね。みとれちゃう。」

といわれるのは許す。

だって本当だから。
←親ばか。

ただ黙って子供とワタクシの顔をジロジロ見る人には「なんか文句あるんか!」と思う。

で、そんなときには負けずにそのじろじろ見る人の顔をじっと見る。

にらまずに同じようにじっと見つめる。

友達と一緒にいてジロジロ見た後にこそこそ言う人には同じように、ジロジロ見返して子供に

「あの人、こっちばっかりみて気持ち悪いな。あんたらのパパが日本人じゃないから見るねんで。いややな。」

と言う。

あ〜すっきり。

けども、同じ子連れの人が自分の好奇心(それもエエ大人やんけ)から他人の子供の顔をジロジロと見てくるのは親としていかがなもんかと。

だから私もその子の顔をじっと見てやる!同じ土俵に上がってやる!だってその時しか会わん人やからええんじゃ。

7歳と5歳のまだまだ小さい人間を、子供のいる大人がジロジロ舐めまわすように見るなんておかしいぞ!

アンタには悪気がなくても許しません。電車の中で悪気がないという言い訳で許せるのは、間違って足を踏まれた時ぐらいじゃ!

と過激に行動しつつもココロが狭いよな〜。

ここで私の子供はハーフだから目立っちゃう。参っちゃう、キャピ、というバカな親ならええねんけど。

私の地元の街はそんなジロジロ人はおらんので、都会に出ると変な人が多いのかも。

ですが、別にだから日本はダメだ、イヤだ、という話ではなく

カナダだって場所によっては東洋人と白人カップルで子供がいる家族連れは目立つし、同じことを経験した。

バンクーバーだって場所によっては、子供の顔をジロジロ見られることもある(まぁこれは大体アジア系の人だけど)。

同じなんだけどね。

でもやはり国が違うので国民性も違い、ジロジロ見る雰囲気も違う。自分の母国といえどもカナダに住んでるので久々の日本の「ジロジロ見」に戸惑って不快になるのんだと分析。

ここで子供の髪の毛の色が黒だったらまだ目立たへんのかなと、フッと思ったけども

うちの子供に黒髪って

そうなると眉毛も黒よね?

想像を絶する組み合わせかも?

とプッ〜と吹いてしまいました。

結局その程度の憤慨だったのよね、オホホ。

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author:みん, category:日本滞在記, 22:50
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衝撃の事実
日本に帰ってきてはや一週間。

4週間の滞在予定なので

「まだまだ時間はある〜!」

と思っていたものの、あっという間に時間が過ぎそうな予感。

来週からは色々と予定が入ってきます。

ボンの体験入学も最初は2週間にすればよかった…と思ったものの、1週間でないと予定が進まないわ〜。

相変わらずボンは学校で楽しくやっているようで、とても仲の良い友達も出来ました。

昨日はそのY君が放課後の将棋のクラスに誘ってくれて行っていました。

将棋ですよ。

日本文化だわ〜。面白かったんだって。

Y君と遊んでいる間におじょうと同じ年齢の女の子のいるワタクシの幼馴染の所に遊びに行ったんです。

友達「ボン君は?」

ワタクシ「友達と一緒に将棋のクラスに行ってる。その子とすごく仲がいいねん。」

友達「なんていう名前の子?」

ワタクシ「Y君。」

「みんみん、それってうちらの同級生のT君の息子やで。
Y君ってさ、T君に顔そっくりやのに気がつかへんかったん?」

げ〜!びっくり。

T君は顔は知ってるだけで親しくなかってんけど。

なんかこれも不思議。

Y君に春休みに一緒に1日どこかに遊びに行こうか〜?と誘ってみたんだけど

「愛媛のおばあちゃんの所に行くからちょっと無理かも…。でもボン君と遊びたいから行かへんってお父さんに言うわ。夏にいっつも行ってるから行かんでもエエねん。」

なんて言ってくれるほど仲がいいんです。

こういうように仲の良い友達が出来て本当に嬉しいな〜。

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author:みん, category:日本滞在記, 11:48
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日本の学校
ボンは昨日から日本の学校へ通っています。

初日は一緒に登校したんですが、その途中に

「ボンく〜ん。」

と男の子が声を掛けてくれました。

ボンはちょっと緊張してるのか何も話さず、ワタクシとその男の子が話をしていました。

なんというか、その男の子は日本に住む日本人なので当たり前なのに、

「あ〜日本語すごくうまいな〜。」


と思ってしまう。自分の子供が自分の母国語をこれくらい話してくれたらいいのに…と思う切ない瞬間。

教室に行くとクラスのみんなはかなりボンに興味があるようで寄ってきていました

が、

ボンは無視。

感じ悪いよ!


しばらく教室にいて先生と少し話をしてから家に帰りました。

学校が終わり、ボンが1人で学校から帰ってきました。学校が終わってから友達と少し校庭で遊んで帰ってきたそうです。

なんか感動よね〜。

送り迎えをしなくていいって。

おやつを食べてダラダラしていると

「ボン君一緒に遊ぼう!」

とクラスメートの男の子が誘いに来ました。

感動


勝手に遊びに行ってくれるなんて。

日本語もかなりいけているようで、そのうちの1人に

「ボン君ってホンマに英語はなせるの?」

と聞かれました。

この話を同じくらいの年齢の子供のいる友達に言うと

「なじむのが早くない??」

と驚かれました。

なんにしてもうまく行っていて、ボンも楽しんで行っているようでよかったです。


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author:みん, category:日本滞在記, 15:52
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体験入学
ボンは来週の月曜日から日本の学校に体験入学。

今日はその打ち合わせのために学校に行ってきました。

学校はワタクシの母校なんですが、その当時に比べると生徒の数は激減。

ボンがお世話になる1年生のクラスは18人。1年生も2クラスしかないそうです。

すっかり少人数のこじんまりとした学校に変わっていて、生徒の名前も苗字ではなく名前で呼び合っていたり、教頭先生が生徒全員の名前を覚えていたりと

ボンの通っているカナダの小学校とかわらんな、と思いました。

ただ、学年末ということもあり、授業もどちらかというと「まとめ」の段階なのでテストなどが多い。けどもなんとかボン君が楽しくできるように工夫します、とのこと。

ありがたいよね〜。

給食費の1080円を支払う以外は費用もなし。

最後に、クラスに顔を出したんですが、先生が

「来週の月曜日から1週間だけみんなと勉強するボン君です。みんなでボン君に挨拶しましょう!」

子供いっせいに「ボン君こんにちは!」←かわいかった。

あとは一緒に下校してくれる近所の人はいるかしら?と先生がみんなに聞いてくれたときには

「近所じゃないけど僕が一緒に帰ってあげる〜!」

と次々と手が上がって

あ〜、みんないい子だな、と感激しました。

ボンが楽しく行ってくれればいいなと思っとります。

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author:みん, category:日本滞在記, 18:27
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日本です。
実は今日本におります。

J●Lで帰ったのですが、まぁいろいろありました。

子供たちはおとなしくとても快適なフライトだったんですよ。

おとなしいとはいっても話す声がでかいくらいだったので、でかい声で話すのは前に座っているインド人の軍団(J●Lは成田経由でインドに行くインド人が多い)だって同じなんでいいんだけど。

しかし、思うんですが…機内食って少なくなったと思いません?

ワタクシかれこれ飛行機を利用するようになってから18年ほど経ちますが(時が経つのはコワイ)、昔なんて腹いっぱいになるほどドリンクサービスもあり、スナックサービス(おにぎりとかサンドイッチとか)も映画鑑賞中にありだったと思うんですが…。

それもワタクシが使ってたのは大韓航空とか、アエロフロートだったんだけどね(当時は日系の航空会社は高くて使えなかった…)。

そんな前置きはさておき、まずは無事に成田に到着して、受託荷物を取り税関へと。

そうすると税関の係員に

「お客様、申し訳ございませんが麻薬探知犬がその黒いスーツケースに強い反応を示したので中身を空けて確認させていただいてもよろしいですか?」

は?

そういうわけで別室へ。

スーツケースといっても機内持ち込みサイズの小さい物で、機内に持ち込んだと係員に伝えると

「そうなんですか。」

と少し驚きの反応。

見せてもなんにもなかったんだけどね。

最後は係員に
「ご協力ありがとうございました。申し訳ありませんでした。」

と丁重に謝られ

「ははは、こんなこともありますよ。これもいい経験ですよ。」

と大阪のノリで返すと

係員、力無き笑い。

そりゃそうか?ここは関東だ。

それから伊丹空港までの国内線チェックインへと。

そうすると、その便は50人乗りの小さい飛行機なので30キロ近くあるスーツケースを3つも運べないので陸路で翌日配達させて欲しいとお願いされました。

そうですか…、あぁ…。

だけど1つのスーツケースにスモークサーモンを入れているのでこれだけは一緒に飛行機に乗せて欲しいと交渉。

子供の着替えとか歯ブラシ、洗顔用品の心配があるけど、それが入ってるスーツケースはもういいので、このスーツケースだけは入れてくれ〜!と懇願。

交渉は成立。

そうやって伊丹に到着しました。

そうして伊丹に到着してからは、帰りは荷物は倍になるので、念のため地上係員に帰りの伊丹ー成田便の荷物について確認。

やはり帰りの便も小型の飛行機なので30キロあまりあるスーツケースは運べない。

そういうわけで帰りは2日前に宅配業者が実家にやってきて費用はもちろんJ●L持ちで荷物を成田まで運んでくれるそうです。

得なんだろうか?しかし直前に「あれが欲しい!」と買ってしまうこともあるのでちょっと思うところはあるね〜。

飛行機の旅っていろいろありますな、というのが今回のフライトの感想です。


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author:みん, category:日本滞在記, 18:03
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メトロタウン
もうすぐ日本。いつ行くのかは秘密です、ウフ。

お土産を買うためにメトロタウンにいったんですよ。

買い物も終わり、さぁ帰ろう!という頃にとある店の前を通りかかったんです。

その名は

Build-A-Bear

buildabear2.jpg


buildabear1.jpg


自分でテディベアを作るお店です。日本にもありますよね?

おじょうは以前ここでやるお誕生日会に招待されたのですでにぬいぐるみを持っているんです。

そうしたらボンが

「僕も作りたい〜!」

って言い出しまして…。

男の子で7歳。

なぜ、なぜ〜?

と思ったんですが、本人は思いっきりやる気満々。

なのでやらせてみることにしました。

自分でぬいぐるみを選んで、綿を入れる機械のところでお店の人と一緒に綿詰め。←でも自動

綿が詰め終わったら、まずはぬいぐるみとハグ。その後は小さな布製のハートをこすって暖めたり、息を吹きかけたり、目を閉じて願い事をしたりとすること数分。最後にハートにキスをしてぬいぐるみの中に入れてもらいます。

その名は「Oscar」

そのまま帰ろうと思ったら

散財大王(=ぶーちゃん)が、ボンと2人で店内をうろついてオスカーの洋服とか靴とか選んでんの!

日本に連れて帰ってあげるんやからそこまでせんでもエエ!

しかしボンはホクホク顔で「オスカーにはこれが似合う!」とか選んでんの。

ワタクシ何も言えず…。ふと横を見ると寂しげなおじょう。

「ステファニーにはTシャツしかないねん。ボン君は靴と洋服買ってるねん。」

トホホ。

仕方がない。

あ〜、子供が2人いるとな。しょうがないわな。

しかし、ボンはすごく喜んでいて、もちろん一緒に寝ていて、日本に帰るときに飛行機の席に一緒に座ると言ってました。

まぁあそこまでして作ったわけだからきっと自分の分身だと信じて大事にしているんで許します。

でもこういうときに娘が同じことをやってももちろん可愛いんだけども

息子がこういうことをやると鼻血が出そうなくらい可愛いっす。


最近息子ボンの可愛さをひしひしと感じてきました。って遅すぎやッちゅうねん!

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author:みん, category:我が家の日記, 17:21
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