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またキャンプ
明日からまたキャンプへと。

2週連続やん!

ボンの学校の友達のお母さんにキャンプに行ったことを言ったら

「テント?キャンピングカー?」

テントです。

「へぇ〜今ってキャンピングカーが主流になってきてるみたいよ。へぇ〜テントなの?寒くない?」

って言われて

寒くないわ!マイナス7度対応の寝袋じゃ!装備は万全じゃ!高級テントじゃ!←ウソ

と言いたかったが、軽く流しておいた。

そんなことはさて置き、

今度は温泉にキャンプに行くんです。

水もトイレもないところで、

水は川の水をフィルターを通して使うんだって。


2年前くらいに、バンクーバーに嵐が来た時の水道泥水事件の時に高性能のフィルターを買ったので大丈夫らしい。←それに水がきれいでそのまま飲めるとか。

キャンプする近所に温泉があって温泉はいりたい放題!らしい。

ですが

ワタクシ、アウトドア派ではありません。

学生時代も同じような川の水を飲むキャンプに無理やり連れて行かれて、車の中で寝てやったもん!みんな嵐の夜に大変な目にあいながらテントを張ったそうで

「でもでも!テントでなんて寝たくなかったもん!」

と翌朝みんなに詰め寄られて駄々こねてました(実話)。

おしゃれをして優雅に都心でお茶、それからショッピング・・・

大好きなの!

いや〜何でこんなことになったのか。安上がりでいろんな所に行けるから楽しいんかな〜。子供たちも自然の中で好き放題暴れられるし。

水・トイレもないし、ブラックベアは確実にでるそうです。

あの時の友達に今の姿を見ていただきたい。

たった今ぶーちゃんが事務所(パソコン部屋)に来ましたが開口一番

「今さっき裏庭に熊がおったで〜。見えんかったけどその気配がした。」

フ・・・。


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author:みん, category:お知らせ, 15:37
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明日から3連休
なんです。

けども、今日は子供の学校が先生の研修日で休み。

だから子供たちは4連休。

いつもこの休みの日はバンクーバーに出かけ、友達と遊んでいるので子供たちもその気満々で

「金曜日は誰が来るの?ゲーターピットにいくんやろ?」

いえ、土曜日からキャンプに行くので金曜日はその準備で忙しいから今回はS市にいます。

と言うと、子供たちに大ブーイング。

今回は少し北の方、Lilloet(リロエット)という街にキャンプに行ってきます。

いや〜、ここらへんだとグリズリー(ヒグマ)が出るらしいよね。怖いね。

ぶーちゃんにここにキャンプに行くと聞かされて

「私・・・グリズリーには会いたくない。ってか・・・食べられたくない。」

と思いました。

一応ワイルドキャンプではなく、シャワーや水があり、キャンプ事務所が敷地内をパトロールしているキャンプ場なので大丈夫だと思います。

というか、そう思いたい。


昨日はぶーちゃんの希望でハミングバードフィーダーとバードフィーダーを買いました。

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庭に設置したものの・・・

S市の「熊にご注意」パンフレットには、この2点は裏庭に出しっぱなしにしたら熊が来るからやめましょう、って書いてるんだよね。

このフィーダーが無事であるか・・・、確立は五分五分。だって昨晩は、熊がガンガン音を立てながら近所のゴミ箱をあさる音が聞こえたもん!

それで恐ろしくなり昨晩はフィーダーを家の中に入れたんだけど、そんなことがあったにもかかわらず、ぶーちゃんはそのままで出掛けるらしい。なぜならば、鳥がえさを食べに来るのは朝だから・・・。

鳥愛好家だったのか?知らなかったけど?

もう知らんわ!勝手にしろよ!熊に壊されたら新しいのは買わんからな!

自分達の無事よりも裏庭にあるフィーダーの方が気になるワタクシ。


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author:みん, category:我が家の日記, 14:36
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僕は日本人だ!
前日、知り合いに甘エビをもらいました〜!

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おいしかったですわ。

うきょきょ〜。プリプリで大きかったです。

カナダに住んでもこんなものが食べられるなんて幸せだ。このエビは友達のご主人が自分で網で捕っているそうです。

「たまにたこが捕まっていて行き場がないんだよね〜。誰も食べないから。」

と言っているので

「タコ、タコ?え?食べないの!」

と大興奮してしまい、次回タコが捕まったらいただけることになりました。

あ〜ワタクシって何て卑しいのかしら!

今日はボンの友達が家に遊びに来ていました。

思いっきりゲルマンな名前を持つW君。両親のどちらかの先祖がドイツ語圏からの移民のような、いやそうに違いない。

こんなことを思ってアホかもしれないのですが

ホンマに透き通るような白い肌で、金髪で青い目で。

お〜ワタクシとは極端的に人種が違う。

うちの子、日本では「どこから見ても日本人には見えない。」と言われるんですが←ぶーちゃんに似てるわけでもない

W君とボンが遊んでるのを横で眺めると

思いっきり日本人やん!そうだ!うちの子はアジアンだ!いえ〜い!

と思わずにはいられない。

庭で遊んだり、家の中に戻ってきたりとドタバタと内と外を行き来していたんですが、

W君がずっと靴をはいたままで

「ま、子供やし、別に今日は雨も降ってないしいいか!」

と相変わらずのいい加減ぶりを発揮してたら

うちのボンが

「おりゃ〜家の中で靴履くなよ〜!」

「家の中では靴は脱ぐもんやろう!」

「あ〜!また靴はいたままで家の中に入って!」

「うりゃ〜!何回言わせる気じゃ〜!脱げって言ってるやろう!」

とW君に注意しまくり。←暴言吐きまくり?

その姿に

こいつは根本的に日本人や!

とワケもなく納得。

母親が日本人なので日本人的なのかもしれませんが、わたしゃー雨の日に靴で家の中に入られたらむかつくけど(冬はバンクーバー近郊の人は人種に関係なくそうだと思う。)、晴れてるしいちいち子供にうるさく言わんでも・・・といういい加減な性格なんでね。

きっと性格なんやろうな。


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author:みん, category:子育て, 05:42
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母の日
その前に、この間のこどもの日にそれらしいことをやってみた。

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こどもはおはぎを大層気に入り、次の日のおやつに、そしてあまりの寿司を油揚げに入れてお稲荷さんにして学校に持って行きました。

そして本日母の日。

ワタクシの希望は

魚と薄切り肉が死ぬほど買いたい。

ケリスデールにある寿司屋に行きたい。

これですよ、これ。

昼ごはんはぶーちゃんママ、ぶーちゃん姉、その娘(姪っ子)とワタクシたち家族で、ベジタリアン飲茶。

おいしかったよ。ベジタリアンなので魚も肉もなし、そうしてよい油を使っているのかあっさりしていました。

それからノースバンの公園でおやつ休憩。

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小さい公園なのに日本庭園があります。

腹ごしらえしてから韓国人街(と勝手に命名)にあるスーパーへと。

いや〜、長いも、しそ、はまぐり、薄切り肉4パック、さんま4パック、さば6パック、納豆たくさん

えぇ、150ドルのお買い上げ。

ええねん。これは3ヶ月はもつであろう。

ケリスデールに向かう途中の車の中で

「あんたむっちゃ幸せそうな顔をして買い物をしていた。」

と言われたが

生鮮食品の買い物で興奮する自分がかなり哀れである、トホホ。

そうして到着したケリスデール。

実は初めて足を踏み入れたエリアです。

ここに友達の一押し、バンクーバーで一番おいしい寿司バーがあるというのです。

店は少し小さめで、6時すぎに到着した時点で満席。30分ほどで席が空くといわれたので名前を残してケリスデール散策へと。

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でも日曜日だからすでに店は閉まってるんだけどね。

こういうバンクーバー市内を歩いていると、

一度でいいからバンクーバー市内の便利な所に住んでみてぇぇぇ!

と思います。最初はノースバンに引っ越した時でさえ「こんちくちょ〜!こんな田舎になぜワタクシが!」と思ったんですが

いまの超郊外に住む身となっては

「ノースバンでもいいから戻りたい。」

です。あ〜、人生はうまくいかない。ノースバンの一軒屋なぞ買えるか!と言う話じゃ。

とりあえず1年だけでもいいから、家を賃貸に出して便利な地域でレント生活がしたい。

とぶーちゃんに言うと「考えておくわ。」やって。ほんまか!

そうして、お店に戻りました。

お店は大混雑で、おまけにテイクアウトもあるので待たされること1時間。

プチプチ

この音がブチブチに変わったら店員さん大変だよ〜。

ぶーちゃんが腹が減ったと騒ぐぼんとおじょうを外に連れ出し、子供たちは店の外の花壇の周りを走り回っていました。

店員にも
「1時間待ってるのに料理がこんやんけ〜 !」

とクレーム。

ま、理由を聞いたらしょうがないんだけどね。ビール飲んでるから許すけどな。

そうして料理が到着。

まずは最初の一口、トロから。

うめ〜!うまい〜!

ちょっとむかついてたけど、このトロのとけるような食感とともに怒りも溶けちまったよ!

ぶーちゃんと2人で

うめ〜、うめ〜、こんなうまい寿司は食ったことがねぇ!

と先ほどまで怒ってたのを忘れて

「いや〜待った甲斐があったよな。」

と納得。

ajisai.jpg


こんな母の日でした。

今日は楽しかったけども散財しました、トホ。

ボンからは自分で書いた桜の絵を入れたフレームと、おじょうからは自分で作ったバードハウスをもらいました。←学校で作らされたようだ

もちろん今年のカードにも

My mommy likes to work.

とお決まりのように書かれていました。

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author:みん, category:我が家の日記, 15:48
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暗くなること
最近天気も良くなり過ごしやすくなってきたS市です。

家の庭の桜も咲きだしました。八重桜と普通の桜(ソメイヨシノ?)の双子なんです。

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なんだか、ガソリン代もバンバカ上がり、小麦の値段もあがり

あ〜、とため息。

一番痛いのがガソリン代。

日々の生活のガソリン代ではなくて、飛行機チケットのオイルサーチャージ(要するにガソリン代)。

前回の里帰りではシートセールという格安チケットの中のそのまた格安のチケットを買ったんです。その時のガソリン代はチケット代の半額。

それが最近だと、チケット代+それを上回るガソリン代を払わねばならないとか。まぁこれはチケット代が格安だからそう思うんでしょう。

トホホンだわ。

そんな話を電話でオカン様としていたんです。

いえね、里帰り中にオカン様に

「またお正月に帰ってこようかな〜。」

と言ったら

「あんたらが帰ってきたらお金がかかるから年内は帰ってこんでもええ。あんたもカナダでお金を貯めとけ。とりあえず1年は帰ってこんといて。」

って言われたんです。

で、ガソリン代が上がったから年に1回なんて日本に帰られへんかも知れんわ。お母さんは年内には帰ってくるなって言ったけど、そんなこと言ってたらあっという間にガソリン代がとんでもなく上がって日本に行かれへんようになるで。

と言ったら

「もう!そんなに脅さんといて!」

やってさ。

でもオカン様すごいのよ。

「そうなったらあんた1人で里帰りしたらエエねん。そうやそうや、あんただけ帰っておいで。」

…、孫に会いたくないのでしょうか?


「だってその方があんたらだって経済的に楽じゃない?子供の飛行機代だって高くつくやん?」

そ・・・そりゃそうですが…。

まぁ、やっぱり孫よりも娘のワタクシのほうがカワイイのね、ウキュ!

とふざけて言うと

「当たり前やんか。おかあさんはな、あんたが幸せなのが一番大事や。ボンもおじょうもあんたの子供やからかわいいんねんで。」

エエこというやないか!と思っていたら

「だからあんたがぼんとおじょうを邪険に扱うのが理解できん。お母さんはあんたをいっつも大事に思ってんのに。なんとかしたら?」

フ・・・やっぱりお説教かいな。


まぁいいのさ、いいのさ。また来年子連れで帰ってみせるさ!

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author:みん, category:カナダで思う, 16:18
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動物園
里帰り中の話です。

日本に帰ってすぐの週末に動物園に行ったんです。

独身貴族の友達2人を連れて、ワタクシ、ボンとおじょうの5人で。

象、ライオン、キリンなどなどの動物を見て子供たちは喜んでいました。

そうして猿山に行くと

おじょうがむちゃくちゃ大興奮。

なぜ?

友達2人も
「おじょうって猿が好きなん?」

う〜ん、自分が猿やから親近感一杯なんかな?

と返事をしておきました。

そうしてキャピキャピ大興奮してワタクシたちの元にもどってきたかと思うと、おじょうは友達の耳元でなんだか内緒話。

そうして友達は大爆笑し倒れそうになってたんです。

なんで?

「おじょうがさ、”見てみて、あの子のパンツが見えるねん。ウヒヒヒ〜”って言うから

”それ見て嬉しくて騒いでたん?”

って聞いたら

”うん、そうやねん。”

って言ってた。」

…。

変な性格なのはボンだけと思ってたのに。

なんかボンを上回ってる。

友達「さすが大先生の娘やな。たいしたもんやわ。」

と感心してて

これは感心されることなんでしょうか?


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その後、こういう手洗い場(噴水じゃなくてホンマに手を洗うきれいな水が出てんの!)を見つけて再び興奮していたおじょう。←手の位置にご注目下さい。

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author:みん, category:日本滞在記, 10:04
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もうこんな季節
本日、ぶーちゃんが

「わ〜!熊がいる!」

と裏庭からキッチンに入ってきました。

あぁ、また熊の季節ね。

と思いながらもあわててカメラを取りにいったんですが、時すでに遅し・・・、熊は逃げていった…。

今年はばっちり熊の写真を撮ってやる!

これからゴミだしとか、天気も良くなって庭いじりをしていると「熊との遭遇」にびびる季節になったね。

とは言っても、ここでの生活では「熊」というのは普通のことでして…

前回の日本滞在中も、公園で友達と遊んでいたらぼんとおじょうがハトにえさをやっていたので

「あんな、ハトにえさをあげたら、ハトは”ここに来たらえさがもらえる”と思ってたくさん集まってくるねん。そうしたらハトのフンで公園が汚くなるからあげたらアカン。

うちらの住んでる所でも熊がゴミ箱あさるやろ?熊はゴミ箱に鍵のかかってない家を覚えてそこに来るやろ?

それと同じ。」

と普通に子供に注意してたら

友人一同「熊とハトが例に出されて比べられるってなんじゃそりゃ?そこで熊って言葉が普通に出てくることがまず違う。」

と驚かれた。

そうしてその友達の言葉に

「え!そこが違うと驚かれるポイントですか?」

と逆に驚いた。ワタクシにとっては身近な事柄で説明したまでなんですがね。

そんなもんさ、そんなもんさ。こんな外国の片田舎に住むと、変わって行くのさ!

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author:みん, category:自然派生活, 08:00
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