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結婚記念日
だったことをすっかり忘れていたわれら夫婦。

昨日はバンクーバーから友達が数名遊びに来ていてにぎやかにそして楽しく過ごしたんです。

それでゆいとマミーさん母子がうちの家にお泊りしたんです。

マミーさんとおじょうが昔ナツカシりかちゃんハウスで遊んでいるときに

「うわ〜今日は結婚記念日だった!」

と思い出したわけなんです。

ホンマにすっかり忘れてた。

金曜日なのでゆいとマミーさんが我が家がバンクーバーまで来るんだったら夜預かるので二人でディナーに行ってきなよ、なんて言ってくれてたんですが

いや〜すっかり忘れてたし、おまけに給料前だしな。←そうそう、そういう感覚分かるぅ!と同意を得た。

なんで給料前に結婚するねん。

そういえば、そのときはタイレストランでお祝いしたよね。

「ずっとずっと一緒にいようね。」

なんて甘く約束してたけど

いや、これ冗談にならん位

ホンマに

ずーっとずーと朝から晩まで、朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯も一緒に食べ

子供よりも誰よりも過ごす時間が多すぎで

「もうお腹いっぱいで一緒にいたくない。ちょっとは離れたい。」

という状態です。←たまに「り」の言葉が頭をよぎるわけだ。

だから結婚記念日なんて関係ないかな〜と思ってぶーちゃんに

「なぁなぁ、今日マミーさんの家に子供連れて泊まりに行ってもいい?」

と半分冗談こめて言うと

「ずえーったいダメ!許さない。」


だってさ。

結局この日は、ゆいとマミーさんたちが帰った後プールに行き、それからインド料理を食べに行きました。

ところで今年で何年目でしたっけ?多分9年目なんじゃないでしょうか…。

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author:みん, category:我が家の日記, 14:30
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ボン誕生日
本日ボンの8歳の誕生日。

今年は初めてレックセンターのプールでボンの友達を招待してパーティをしました。

だって8月の夏休み真っ只中なので友達と連絡が取れないので人が集まらないから難しいんだよね。

でもですね、どこかを借りてパーティをするとゲスト一人につき、お返しプレゼントを含めるとだいたい15〜20ドルくらいかかるんです。

クラスメート全員を招待すると会場代だけで200ドル超える誕生日会。

cake.jpg


プールで一時間だけリーダーを雇ってパーティをして、それから家で遊ばせました。

ワタクシ、いつも誰かの誕生日のときにはケーキを焼くんだけど

今年はボンの友達の親にこのケーキが大好評で、レシピを教えてくれっていわれたんです。

あ〜レシピね〜、日本のだけどね〜

と言いながら日本語の本を見せたら

「うわ〜、こんなんまず日本語勉強することから始めなアカンから作れるようになるのに5年くらいかかるかも!」

と大受けしました。

毎年のように成長記録を書くとしても、取り立てて幼児期のように熱く語ることもなく

身長は135センチ、足のサイズは22.5。足のサイズに驚かれることが多いですな。←でもワタクシも24.5。

そのうち追い越されるよね。当たり前だけど。

シャワーも一人でするようになって、たまに頭を洗ってあげるくらい。その頭を洗うときに

「うわ〜頭の位置がだんだん高くなってきてる!」

と成長を実感してます。

まぁ体は大きくなっても、今のところはまだまだ母親に甘えたい年齢なので

胸を触ってきたり←人前でも平気でする
ママが一番学校のママの中でかわいいと言ってきたり
寝るときは「一緒に寝てもいいよ。」と偉そうに誘ってきたり

あなたは私のオットですか?

と言いたくなることもしばしば。

これが続くと恐ろしいけども、きっと今だけのことでしょう。13歳過ぎてこれが続いたらスパルタで親離れさせます。

気になる日本語も、語彙力がすくないけども、説明すれば分かり、夏の日本語強化月間のおかげか日本語の発音に英語なまりがなくなってきました。

まぁ英語が母国語になりつつあるけども、カナダにいるのでそれでよし。

そうして最近は食べ物の好き嫌いもなくなってきて、山芋、オクラ、ごぼうも大好き。チーズよりも煮物が大好きらしいです。

あ〜8歳になってまぁひとつの山を越えたかねという感じです。

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author:みん, category:子育て, 13:37
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パンク
話はあっちにいったりこっちにいったりと

更新をサボりすぎて日にちの感覚がいまいちわからん。

8月上旬に温泉キャンプに行ったんですが、そこに行くには舗装されていない砂利道を1時間ばかりのろのろ運転で行くんです。

帰るときに、「タイヤの圧力が低いです」という表示が出たんだけど、家に帰るくらいは大丈夫だろうとそのまんま。

それで次の日はボンとおじょうが近所の大学の子供用のサマーキャンプに参加したんです。

その大学は山の上にあるところでして

坂道を運転していると

ガランガランガランガラン
終に来たか。

学校の駐車場にとめてると、初日なので案内係の若者いて

「パンクしてるよ、パンク!」

と声をかけられました。

子供たちを送り終え、車初心者のワタクシにどうせいっちゅうねん!ということで、ぶーちゃんに電話。

そうすると

「四駆にして、ゆっくり走って家に帰ってきたらええねん。」

という恐ろしいアドバイスをされたんですが

できるかよ!そんな怖いこと!

なので、自転車でぶーちゃんがここまでやってくることになりました。

ボーっと待っているとまたぶーちゃんから電話

「あんな、自転車やと30分かかるからタクシーで行くわ。それでな、カナ●ィアンタイヤに電話したら絶対に車を動かしたらアカンらしいからあんたに四駆で帰ってこいってアドバイスしたって言ったら

そんな非常識なこと言うな!って怒られたわ。


あーははは〜。」

無事にぶーちゃんが到着して、タイヤ交換することに。

実はぶーちゃんもタイヤ交換なんてしたことないって。

ワタクシもあるわけないっちゅうの。←カナダで運転するまで車とは無縁のシティガール

二人で取扱説明書を読みながらやっていたら

大学から警備員が出てきて

「いや〜すんごい音でここにくる車がいたから絶対パンクと思ったよ〜。」

と。そうしてタイヤ交換は任せろ!の人だったので教えてもらいながら一緒に交換。ありがたいことだわ。

これでタイヤ交換はばっちり一人で出来るわ。


そうしてタイヤを新しく交換すべくカナ●ィアンタイヤへと。

でもね〜、実はうちの車は会社名義でして、

なので会社名義だから、カーナビ以外のオプション全部つけたんです。←自腹じゃないからなんでもやってしまえというせこい根性。

だからタイヤも高いんだよね。

他のSUVのタイヤよりもちょっと大きいのよ。

そういうわけで、田舎のS市では取り寄せするしかない、とか言われて。

別のタイヤの店に行くと、やっぱり合うタイヤも1つ(とタイヤは数えるんだろうか…)300ドルって言われ、高すぎだわ。

でも、ラッキーなことに性能になにも問題のない少し訳ありのタイヤワンセットを600ドルで売ってくれるということになったので

買いました。

これで温泉キャンプに行ってパンクしても大丈夫だ!

今回学んだことは

「高いものを買うと、交換するときも金がかかるんやな〜。」

ということだね。

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author:みん, category:我が家の日記, 07:38
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ボンと友達
相変わらず熊の出没が続く我が家。

朝起きたら、いきなりこれですわ。

bear.jpg


bear2.jpg


家をぐるっと回ってきました。

まぁそんなことはさておいて、今日は日本から遊びに来ている友達をつれてS市にゆいとマミーさん一家がやってきました。

そういうわけで、強引に合流。

shin.jpg


ボンはこのお兄さんと仲良くなり、下から滝つぼまで30分かけて一緒に登ってゆきました。←服はドロドロ

やはり日本語の名前はよく覚えられないのか、簡単に略して「シン」と教えてもらっていたのに

「あのお兄さんの名前は

スン

やったな?あ〜楽しかったわ。」

一文字違うだけだけど、ぜんぜん違うねんけど。

次はゆいとダディさんと一緒にこの滝の上まで登るそうなのでよろしくお願いします、オーホホ。

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author:みん, category:我が家の日記, 05:28
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温泉キャンプ
ずっと更新をしてなかったんですが、キャンプの写真は載せておかねば。

8月1日から3泊4日でゆいとマミーさん一家と近所のお友達一家とキャンプに行ってきました。

いや〜ここのキャンプ場は我が家のお気に入りでしてね。多分ぶーちゃんの名前(本名だけど)を出せば

「あ〜、あの人ですか。」

と言われるくらいです。

ですが、熊が出ます。

img20080910.jpg


最初に行ったときは、2匹の熊がうろうろしていて、夜なんて怖くて眠れなかったんだよね〜。

これはキャンプサイトにごみをほったらかしにして帰った人がいたので、そのごみに味をしめた熊がよく出たんです。

今回は熊は出なかったのでよかったです。

camp.jpg


別に魚釣りはしていません。棒を持って振りをしているだけ。

gensen.jpg


こちらが源泉。若者が温泉卵を作ろうとしていましたが失敗。

camp2.jpg


tab.jpg


wakamono.jpg


若者のええ体を見ながら焼肉とビールを堪能しました。

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キャンプ場の近くにあるファーストネーションの村。ここはカソリックの信者のファーストネーションの村なんです。

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author:みん, category:カナダ国内旅行記, 05:12
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