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- 歯医者
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2009.02.25 Wednesday最近、会社で歯科や眼科、処方箋代をカバーする保険に入ったんです。
8割は保険会社が負担してくれるので、日本の保険と同じような感じですかね。
ただ従業員はワタクシとぶーちゃんのみなので、一年間は限度額などがあるんだけど。
で、張り切って歯医者に行ってきました。
ぶーちゃんとワタクシ、大人二人分でレントゲンとクリーニングと検診で600ドル。そのうち2割を負担。
にしても高くない〜?
そうしてワタクシの歯へのコメントは
虫歯の治療がすばらしい(日本でやったというと日本は進んでるね、と言われた)。
矯正していたのに虫歯がほとんどないし、とても歯が清潔。
と誉められました。
そうよね。歯は矯正する前から気をつけていたんだけど
そういえばおじょうを出産してから歯医者に行ったら、大小虫歯合わせて13本ということがありました。
ボンを出産して歯医者に行ったときは
「妊娠中は虫歯になりやすいのに小さい虫歯が2本だけだから優秀」
とこれまた誉められたんだけど
二人目は歯にくるんですかね?
という思い出話もあります。
子供もお恥ずかしながら虫歯がありまして、日本に行く前に少しだけ治療していくことにしたんです。
最初がボンで、口の麻酔を初体験。
次の日はおじょうが口の麻酔を初体験。
おじょうの治療が終わったときに
ボンがおじょうに
「Does your mouth still frozen?」←まだ口の中が麻痺してるか?と聞きたいらしい
と聞いてたんだけど
すかさず
「ボン、英語間違ってる。Does じゃなくて Is やろ?」
と突っ込むと
ボンに
「ママはやっぱり英語できるやん。できるくせにもう嫌やわ!これから英語で話すよ!」
というから
「ママは英語は話されへんねんけど、グラマーは得意やねん。英語は話すのは無理無理。」
と適当に言っておいた。
おじょうは麻酔というのが、どうも不思議だったようで、治療が終わり受付で待っているときに
「ママ、おじょうはほっぺたが太った?」
としきりに気にしていて
かわいいやつめ〜
と思わずにはいられませんでした。
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- スキー
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2009.02.22 Sunday毎週日曜日は子供のクロスカントリーのレッスンがあります。
子供がレッスンを受けている間はぶーちゃんとワタクシは2人でスキー。
恋人時代のように写真撮影。
クロスカントリーのレッスン後は、スキージャンプのレッスンです。
ボン練習中。
こんな感じで練習していくようです。スキージャンプはカナダの有名な元選手がレッスンしてくれるんですが、2時間で10ドル。
ジャンプを習えばもっとクロスカントリーの技があがるのではないかとのぶーちゃんの提案と低価格でお得なために受けさせています。
で、ジャンプレッスンが終わったら家族でスキーをしてるんだけど、
ぶーちゃんが前に転倒して
足首骨折〜
もうすぐ子供と日本に行くので、ぶーちゃんは一人になるのに大丈夫なんか?
ま、大丈夫なんじゃないでしょうか。
というか、チケットをキャンセルしてまで付き添うような金銭的な余裕はないのさ、オーホホ。
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- トホホ〜ン
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2009.02.11 Wednesday今日は、子供たちのパスポートが出来上がっているはずなのでバンクーバーに行くことに。受け取りは本人が出向かないといけないそうです。
で、水曜日は子供たちがバンクーバー近郊まで習い事に来ているので
子供の学校を半日休ませてノースバンのお気に入りの日本食料理屋にランチに行ったりと
ついでだから遊んでしまおう!
と家族全員で出かけました。
まずはノースバンの浜え●。
久々〜。改装されていました。
日替わり定食(12.5ドル)は
唐揚げ3つ
餃子3つ
てんぷら盛り合わせ
マグロのごまあえ
カリフォルニアロールのスモークサーモン巻き3つ
アボガド巻き
枝豆
ご飯
味噌汁
という超豪華で量もたくさん!子供と大人で1セットというくらいです。
それを2つと、寿司うどんセットを頼むことに。
はい、4人で完食。
トホホ、来年は日替わり4つ頼むことになるんか??
目的の日本領事館は
あ〜建国記念日のため休館
トホホ。
トホホ。
トホホ〜。
はい、来週子供の学校が終わってから行きます〜!
それからブックオフへ寄り、
East Hastingsにあるビールの材料屋へ行きました。
そうなんです、ビールもワインも今は家で作ってます。ワインはキットを買ってきて作ってるんですが
ビールは麦を買って、自分で鍋でゆでて作ってるみたい。←ぶーちゃんがやってるのでしらない。
ですが、場所がEast Hastings。
売●婦が立ってます、みたいな近所です。
最初このお店に行きお会計をしようとした時、カードで支払えると思っていたんですが、現金のみの支払いと言われ
近所のATMまでぶーちゃんと二人でお金を下ろしにいったんです。
白い人(ぶーちゃん)と黄色い人(ワタクシ)が銀行に向かって歩いて行き、お金を下ろし…って
ワタクシあなたに買われたんでしょうか?と錯覚してしまうようなすごい近所です。
とにかくビールの材料麦を買って、子供たちの習い事の時間になったので本日のおでかけはおしまい。
領事館はくやしかったですが、浜え●の久々のランチには大満足!
が、うちの子供はやはり4時には
「腹減った〜!」
と言い出し
どんだけ食べ物にお金を費やせば気がすむのか。ビエーン。
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- ワタクシの週末
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2009.02.07 Saturday今日は、また再びシアトルに買い物に行きます。
やっほ〜!
季節の変わり目だからきっと大セール!
金曜日の夜から子供を連れてゆいとマミーさんの家に集合。
ぶーちゃんと一緒に子供を学校に迎えに行き、保護者軍団と話していると
ぶーちゃん「みんみんが今日の夜から友達の家に行くんですよ。みんみんが週末はいないから、もう僕生き残れるかわかんない!」
と言っていました。
みんなはちょっとは同情して「それは寂しいよね。」
とぶーちゃんに慰めの言葉をかけてくれていたんですが
で、みんみんいつ帰ってくんの?
と聞かれたので
明日(Tomorrow)!
と答えると
一同
ブーッ!
と噴出して
「それってそれって、Just a night(たった一晩)やないか!なにが Whole weekend(全週末)やねん。」
と大爆笑されていました。
ついでにワタクシが
「それにワタクシ子供も連れて行くんですけど。」
え〜それって、子供がいなくてゆっくり夜すごせるからいいんじゃない?
とまで追い討ちをかけられていました。
オーホホ。
アウトレットモールでは予想通りの大セール。
ROXYのコートが30ドルで売っていたんです。う〜ん、元値は100ドル越えてるだろうし、お得やけど、
と悩みながらも結局買うことにしてレジに持っていったら
8ドルくらいで、
ワタクシびびりあがって
「げ〜!ちょっと安すぎ!75%引きって書いてたけど、もうすでに値引きされた値段と思ってた!」
とレジで大騒ぎするとレジ係のお姉さんに
「オレンジ色のタグはそのタグの値段からさらに値引きなんですよ。」
と説明されました。
店の外でまっていたゆいとマミーさんとハナママさんに
「ちょっとちょっと〜ワタクシ、レジの前で震えたわよ〜!」
と報告しておきました。
あれよね〜、ワタクシ思うんだけど
日本とアメリカって
お店の店員の感じがすごく似てると思うんです。
店員の質にムラがないと言うか、マニュアルが徹底されているので、カナダに住んでいてアメリカで買い物をすると
「うわ〜アメリカ人って親切やな。」
と思ってしまい、日本に住んでいたときの感覚が呼び起こされるんです。
日本でも店員は親切だけど、それはワタクシ個人に対して親切なわけではなく、マニュアルが徹底されているのでお客への接客態度なわけです。
アメリカもまったく同じ。
やっぱり日本はアメリカの影響を受けているんですよね。
それに引き換えカナダは、マニュアルがあまり徹底されていないのでその店員の性格などで接客が変わり、お客がそれに振り回されるわけなんだな。
カナダで庶民派のお店でマニュアルが徹底されているのはスタバくらい?
そうして、母親たちが買い物で盛り上がっている間、うちの子供はゆいとダディさんがプールに連れて行ってくれていました。
明日はスキーレッスンがあるので10時ごろゆいとマミーさんの家を出発し、子供たちは車の中であっというまに寝てしまいました。
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- 8歳
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2009.02.04 Wednesday今日ふっと思ったんだけど、
ワタクシの亡き父が病気を発病して入院したのが12歳のとき。
ワタクシの弟は4つ年下なので、
「げ〜ボンの年で父親が病気になって、母親がいっつも病院に行って家におらんかったんか〜!」
と気が付いた。
ボンを見ていると、男の子だし、まだまだ母親に甘えたい年頃。
こんな小さいときにかわいそうになぁ。
と涙が出そうになった。
それに、こんな小さい子供を家に残して病院で付きっ切りの看病をしていたワタクシのオカン様だって
同じ母親として考えると、切なかったやろうなぁ。
としみじみ。
けども、まぁこういう体験をしてない人が「かわいそうだ」とか「切なかっただろう」思うことなのかも。
なんというか、もう本当に昔の過去になってきているので自分自身も子供のころのいろんなことを忘れてしまっているんですよね〜。
ここでかわいそうだとか言ってもらったところで
かわいそうだと思っていただいたところで
ワシの人生は変わんしのぉ。
それに対応して暮らしていくしかない。
もちろん、家族みんなが健康であることを望み、そうであれば一番いい。
けども、もし家族の誰かが病気になったり、大変な目にあったとしたら
「私ってかわいそう。家族が病気になるなんて。不幸不幸」
と思ったところで何も変わらないし、事態に対応していくしかない。
そーか、そーか、だからうちのオカン様って強いんよね。きっとそういう子供のことや、夫のこととかいろいろ全部まるごと受け止めて対応していったので
なんか一枚皮がむけているというか
エネルギーの塊
のようなところがあるんだろうな。
関係ないですが、ワタクシのまったく根拠のないすごく自信たっぷりのことがあるんですよ。
私と家族は絶対に変な病気で死なない。
これは父親が、すごく特殊な当時は薬もない病気で苦しんだので
これだけ家族の一人がすごい確立の珍しい病気になれば、いくらなんでも他の人間にはけったいな病気はやってこないだろう。
全部お父さんが私たちに降りかかる人生の病気のつらい部分を一人で背負って死んでくれたから。
というむちゃくちゃな理論なんです。
それを自信満々でぶーちゃんに言うと
「僕は信じるよ。だって僕はアンタの後ろにお父さんがいつもいて、僕を見張ってるような気がするもん。」
こわいわ〜。うちの人は思い込みが激しいから適当なこといってるんだと思うけど。
なんにしても、他人に対して日常のこと(インフルエンザでゲロゲロ〜、とか財布をなくしてトホホ〜のような)では「かわいそうに」と思い、思いやりを示すことは必要であっても、
他人の人生に対して
「かわいそう」
と思うような傲慢な考えは持たずに、自分の人生をできるだけあるがまま受け入れて生きていこう。
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- お誕生日
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2009.02.03 Tuesday今日はワタクシのお誕生日のお祝いということで、ゆいとマミーさんからホテルバンクーバーでのアフタヌーンティーをご馳走していただけることに。
誕生日は先月だったんだけど
ほらお互い子供を持つ主婦だし、
なかなか日程が合わなかったのよね。
実はこの日はワタクシの歯の矯正の定期検診が終わった日でもあります。
長かったね。
でもね、定期検診が終わっても
あと2年間は下の前歯6本の裏にはワイヤーがくっつけられてあり
週に3日は上の歯にマウスピースをはめて寝ないといけないし(これは一生?)
人間の歯というのは動くので、まっすぐになるように器具に頼らざるをえないのよね。歯並びの良い歯は美しくてもなんとなく不自然だわ。
で、下の前歯のワイヤーに関しては2年を過ぎたら3つのオプションがあり
その1、そのままワイヤーをつけたままにする(矯正医が強く推奨)
その2、ワイヤーをはずし、下の歯用のマウスピースを作成し、週に3日装着して就寝。
その3、ワイヤーをはずして、もう何もしない。でも加齢により歯がだんだんずれていきます。
オプション2を選択するのではないかと思います。でも2年も先やっちゅうの!
この矯正の予約が終わってから、子供の日本のパスポートを申請しに行き、そうして息子ちゃんのパスポートを受け取りに来ていたきゃびさんに偶然遭遇。
きゃびさんとは家が近所でもなんでもないのになぜかひょんなところであうのよね〜。不思議だわ。
それからゆいとマミーさんと待ち合わせをしてダウンタウンをウロウロ。
そうして、ホテルバンクーバーへと!
けど、ワタクシ、アホなのでカメラを忘れました。
アフタヌーンティーの様子は
こちら。
たのしかった〜!おいしかった〜!
5時半ごろにゆいとマミーさんとはお別れし、家へと。
今日は節分なんだけどね〜。カレーがいっぱい余っているのでカレーうどんを食べ(させ)ました。
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