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土地ころがし
S市に引越しして来て早2年。

S市に家を買ったのは、借りていたノースバンの家を追い出されることになったからなのですが、

またS市から引っ越しますよ。家売りますよ。

ということになりました。

もともとS市に家を買ったのは

「オリンピックで土地の値段が上がる!」

と予想していたからなんですが

とにかくね、バンクーバーには1時間でいける距離なので悪くはないんですが

遠いんじゃ!山道なのでガソリン代がかかるんじゃ!

それに、S市の家の値段がニューウエスト、コッキトラム方面よりも高くなったので

これは戻るしかない!

ということになったのです。

これから夏にかけて移動のハイシーズンになるので、希望としては夏休み中に、バンクーバーの郊外に引っ越しできればと思ってます。

ま、家が売れればなんですが。

家を買って、家を売って買い替えというのが経験できるのも、北米生活ですかね。

家には売り出し中の看板を出したんですが、

すでに子供達の学校の友達には波紋が広がっていて

「うちの子供が家の売り出し看板を見て、ぼんとおじょうが引っ越すの?ってすごくナーバスになってるけど本当なの!!??本当なら子供をゆっくり説得しないとダメだから決まったらすぐに教えて!」

とメールが来まくってます。

うちの子供人気者?とうれしく思いつつ、けっこうこれがつらかったりする。

けども、正直言って2年間S市に住んでワタクシいかにバンクーバーに近い場所に住むことが自分にとって大事かを思い知ったので

今回は妥協しません。そりゃ少しはするけど。

ここは自分中心に

母親は家族の太陽。その母親が幸せじゃないと家族が幸せじゃない

と信じて行動開始します。

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author:みん, category:引越し, 13:45
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甘党
おじょうは甘党です。

ぶーちゃんも甘党です。

ほんまにぶーちゃんは甘党なので、子供とおやつの取り合いをします。

たまにレストランに行き、子供にキッズセットを頼むとデザートにクッキーが1枚ついてくるんですが、

ぶーちゃん「ちょっと一口食べさせて」

子供「いいよ、一口だけやで。」

と子供から受け取ると

大きな口で半分食べ

「パパはなぁ、大きいから一口も大きいねん。」

これってどう思います?

何考えてんのかわからん。

アンタはカナダの自己主張教育の賜物かい!←自分が食べたいからその分取って何が悪い?みたいな。

と嫌味の1つも言いたくなります。

なので、子供達は何度も同じ目に遭い続けたために学習しました。

最近はぶーちゃんに「一口頂戴攻撃」を受けても、爪くらいの大きさ(子供の爪です)のクッキーのかけらしかもらえません。

あ〜うちのオットはハトみたい。

と心の中で笑っとります。

最初はハトのポーポッポと子供達に催促するのですが

最後はブォーンブォーンの暴走列車に変身するんだけど。←催促してうるさい。

あんた何歳ですか?

ワタクシが同じことを子供に言うと

クッキーの四分の一をくれるので

日ごろの行いが大事やわな

と大人になって子供から教えてもらってます。

そうして、本日の夜。

明日は遠足でバンクーバーの水族館に行くおじょう。

なので早く寝かせようと思ったら

おじょうがワンワン泣いてるんです。

理由は

「パパがピアノの先生からもらったキャンディを食べた!」

アンタ何やっとんねん。よりによって早く寝かせる日になんで子供を泣かせるんじゃ〜!

と怒ると

衝撃の回答

「だってゴミと思ったから。そこらへんに置いてたから」

ゴミと思ったらなんで食うねん!

ゴミ=いらないもの

と日本語で表現したかったんでしょうが。

おじょうはまだワンワンと泣いていて

ぶーちゃんよ、ワタクシはおじょうを叱って泣かせたことはあるけども

子供を悲しませたことはありません。

って話だ。

それもお菓子ってどういうこと?

ボンはおじょうに

「パパはお菓子があったらすぐに食べるから、隠さなあかんねん。お菓子があったら絶対にパパに見せたらアカンねん。ボンはいっつも秘密の場所に隠してるねんで。」

とアドバイス。

そしてワタクシに最後にぶーちゃんに一言

「なぁなぁ8歳の息子にあんな言われ方してはずかしくない?」

と追い討ちをかけておいた。

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author:みん, category:我が家の日記, 13:46
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カタカナ語
子供が日本語でカナダの地名を言うと

アナタはリサコですか?←なつかしの水1●のキャラ

と突っ込んでしまいたくなる今日この頃。

ビクトリア←ビクトリエ

オンタリオ←オンテリィエ〜

ケベック←クェベクオ

ケベックシティ←クェベクオ スィティ

テレビを見ていた当時は「そんな発音ありえない〜。」と大笑いしていたんですが

うちの子はそのリサコになってもうた。

で、子供に

「なぁなぁ、アンタってリサコ?」

と唐突に聞いてしまうワタクシ。

そうすると子供が真剣に

「リサコってどういう意味?なんなん?」

と解明しようとするので

「う〜ん、まぁ難しいんやけど…、英語を話すカナダ人が日本語でカナダの場所の名前を言うと、日本語のカタカナとは違う言い方、ってことなんやけど。

まぁ難しいねんなぁ。パパだってカタカナの日本語たまに間違えるから。」

とブツクサ言うと

子供が

「ふ〜ん、それがリサコかぁ。」

なんかワタクシの教育間違ってる?

教育の前に日本語が怪しい?

ま、えっか。

子供達よ、母と同じく飛んだ発想で人生を楽しんでくれ。

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author:みん, category:子供の英語・カナダの教育, 16:47
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温泉キャンプその4
本日最終日。

なのに雨です。

最終日が雨だと

テントを片付けたりするのが面倒なんですね。

トホホ。

結局ダラダラと過ごし、出発したのは午後5時。

帰り道で野生の鹿に遭遇しました。

deerontheroad.jpg


関係ないですが、こんな砂利道を45キロ走ります。

家に着いたのは9時。

キャンプの良い点は、テレビを見ない、ゲームをしないってことかしらね。

子供は好きなときに自転車に乗って遊び、家族みんなで焚き火を囲んで会話を楽しむことが出来るのはいいことなんじゃないかなと思います。

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author:みん, category:自然派生活, 17:33
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温泉キャンプその3
本日のこのキャンプのテーマは

カナダでは日本語を話す人が多いのだ!

です。

今回の温泉キャンプで日本語を話す人に4人会いました。

1人目
移動後のキャンプサイトのお隣さんの若いカナダ人。実はこの温泉キャンプ場の管理人は今はミスター温泉ことマ●ク佐藤さん(日系ではなくホンマの日本人)なんです。

で、ぶーちゃんがマイクさんに日本語で話しかけていたら

「す・・・すげ〜日本語ペラペラやないですか!」

と驚いていたらしい。なんでも高校生のときに日本語の授業を取っていたそうな。

2人目
温泉に入っていたときに隣にいた韓国人のおじさん。

ボンと2人で入ってたんだけど、日本語で話していたらボンのことをジロジロジロジロ至近距離10センチくらいで見つめていた変なおっさんだったんですが

急に
「アナタの息子さんは日本語も英語も話せてすばらしいですね。」
と言われた。

韓国人は日本語が出来る人が結構いるので要注意を再確認。←ぶーちゃんは「日本でも英語で変なこと言ってたら結構日本人分かってるから要注意やで。」やって。

3人目
日本に去年1年間住んでいたカナダ人。結婚していて奥さんも日本が大好きなので来年2人で日本に行くかも、と言っていました。

4人目
元奥さんが日本人で日本の地方都市に住んでいたケベコワのおじさん。子供は奥さんと日本に住んでいるそうで、多分自分の子供とダブるのかうちの子供を嬉しそうに、でも半泣きみたいな顔で見つめていたのでこちらが切なかったです。

こんなに短い期間に日本語を話す人に会って驚きましたわ。たまたまだったんでしょうけどね。

bon.jpg


bicycle.jpg



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author:みん, category:自然派生活, 17:14
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温泉キャンプその2
本日2日目。ですが前日はテントを立てただけだったので2日目という気はせず。

朝ごはんを食べて温泉に行き

onsen.jpg


bath.jpg

この写真のアングルが山村美沙に思えた母みんみん。

gensen.jpg

最近難しい年頃のボン。お風呂に入りたくないと言い出して源泉のそばでたそがれ中。

そうするとあっという間に昼間になって、昼ごはんを食べてビーチへと

riverside.jpg


そうして機嫌よく家族4人でキャンプサイトに戻ると

ぶーちゃんブチ切れちゃったのよ〜!

私達のキャンプサイトの敷地内に、キャンピングカーが置かれ

そうして向かいのキャンパー達はアホみたいな音量で音楽をかけて、道の真ん中を占領してダーツをしてまして…その人数20人?みたいな。

ぶーちゃんの主張

「キャンプにリラックスしに来てるのに、音楽はガンガンの大音量で流され、キャンプサイトはわけの分からんキャンピングがーで占領されて」

喧嘩でも吹っかけに行くんですかね?

と思ったら

次の言葉は

「引越しする!」

はぁ〜?テントも組み立てて、ガゼブーも組み立てて

めんどくさい!

とワタクシ、嫌な顔をしてたんですが

「アンタは酔っ払ってるから頭の回転が緩くなってるんや!だから気にならんのや!酔ってない僕には苦痛でしかない!」

そういうわけで、ワタクシ酔っ払いながら移動作業。

そうすると、別のキャンプサイトの若者軍団がワタクシ達家族にえらく同情してくれて、テントをそのまま持ち上げて移動するなら手伝うと申し出てくれました。

ありがたいね〜。

テントを持ち上げて歩くなんてそうそう見られる風景じゃないよ。写真でも撮っておきたいもんだ。

と思いましたが、写真撮る暇があったら手伝えよ!やろな、と断念。

まぁこの件がありまして、ワタクシ達一家は

キャンプサイトの移動を余儀なくさせられて気の毒で、しかしとてもナイスなファミリー

ということになりまして、

キャンプ内を移動していると、よく声をかけられましたわ。

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author:みん, category:自然派生活, 16:53
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温泉キャンプ
月曜日がビクトリアディということで祝日。おまけに金曜日は子供達の学校が先生の研修日ということで休み。

4連休ですね〜。

ということで飽きもせずに温泉キャンプに行ってきました。

実は今年に入って2回目の温泉キャンプ。

1回目は

日本から戻ってきてから3日後に行ってきました。←イースター休暇だったから。

今回は3泊4日の予定です。

金曜日は子供は休みなんだけど、仕事をするワタクシたち夫婦には平日なんですよね。なので出発は夕方になってしまうのでゆっくりするために3泊することにしました。

kuruma.jpg


racktop.jpg


今回は自転車も積んでみました。

結局出発したのは7時半でしたかね。

到着は10時半(途中で夕飯休憩45分くらい)。

暗闇の中でテントを組み立てました。

まぁね、もう暗闇でテントを組み立てるのも慣れましたよ。暗闇といってもランプはあるのでなんとかなります。

この日はテントを組み立て、焚き火をしましたが、温泉には入ることなく就寝しました。

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author:みん, category:自然派生活, 16:46
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おじょうを泣かせてもうた
んです〜!

いえね、今日はちょっとしたお出かけがありまして、それで遅く帰ったんです。

で、歯磨きだけさせて寝かせようとしたら、おじょうがまるでボンのようにごちゃごちゃ言うので(コップの色がどうとか、歯磨き粉の味がどうだか〜と)

まるでボンを叱るかのように叱ったらすぐに言うことを聞いたんですが、

どうもそれが常人のおじょうには相当こたえたらしく

部屋から号泣の声が。

うひ〜うひ〜ひっくひっく

ベットの中で涙と鼻水で顔がぐっちゃぐちゃ。

ひゃ〜ワタクシのかわいいおじょうの顔がグチャグチャや〜、ひょえ〜。

「ママママママ、グヘグヘグへ、ご・・ごめんなさい。おじょう悪い子やねん。ヒックヒック。でもママが好きやねん。」

って泣いてんの。

うわ〜おじょうをこんなになるまで叱ってもうた〜と

大ショックです。

そしてこの日に限ってボンは素直に言うことを聞いてすでに爆睡中。

「ママママママママこそごめんな〜!ボンと同じこと言って困らせるからついついボンに怒るみたいに怒ってもた〜!

おじょうは疲れててんな。ごめんごめん。おじょうはいい子やから。もう泣かんといて〜!ママが分からんかってん。ママが悪いねん。」

平謝り。

ボンの場合だと叱った後は、30分くらいの言い合い(別名ケンカともいう)ですかね。泣くくらいだとかわいいものをボンは歯向かいます。

やっぱおじょうはかわいいっす。←ボンと大違い。

こんだけおじょうを泣かせて、おじょう命のぶーちゃんにばれたら張り倒される、とビビッてたんですが

でへ、仕事で忙しくて気が付かんかったみたい。

らっき〜。

この話はここだけの話ってことで、オーホホ。

しかしながら今回の件とても反省しました。

でも…なんでなんで兄妹でここまで性格が違うのか、わからん…。

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author:みん, category:子育て, 16:31
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母の日
今日は母の日。

ちなみにうちの家では母の日、父の日には夫婦では何もやりません。

「だってアンタ僕のお母さんじゃないから。」


そりゃそうだ。

そういうわけで、子供達から何か期待してたんですが、

ボンからは何もなく

おじょうからは山ほどのカードをもらいました。

一枚目

I love MOM and I Love DADto I love them so much I can't Bulleve.
I rele Love them So So much. La La La La La La I rele
Love them so much!

一応「詩」らしい。
ピリオド、スペースなどほぼ原文のまま。
rele=really
Bulleve=believe

2枚目

My Moy is special because I rilly Like her Because I am Japunese.
She also Loves me so, so, so, much.

rilly=really
Japunese= Japanese

相変わらず日本人であることを前面に持ち出しています。

3枚目

My Mom

My Mom is special.
She like to go to Japan.
She always takes me to a special place.
Sometimes she wrke but best thing about my Mom is

She allweys takes me to japan.

wrke=work
allweys=always

また日本がテーマです。

特に日本人だからなどなど言って育てているつもりはないんですが、うちの子供は

「うちら日本で生まれたからカナダ人じゃなくて日本人やし〜。パパだけがカナダで生まれてんで。」

と主張しています。

ところで今日は母の日だったんですが、こどもの日に作り損ねた寿司ディとなりました。

ぶーちゃんに

「なんで母の日やのに私がご飯つくらなあかんわけ?」←料理は嫌い。

とワタクシのせいで週末が寿司ディになったことを棚に上げてブーブー言ってたら

「だって、今日は母の日やろ?アンタ僕のお母さんじゃなくて奥さんやろ?僕が何かするのはおかしくない?子供が大きくなるまで我慢しろ。」

ムカムカムカ。

そういうわけで父の日はなんもしたらん。←元からする気もなかったくせに。

もし子供が父の日になんかしたら暴れたる!

と思いました。

ちゅうかね〜、こんなことにムキになるワタクシっておばかちゃんよね。まぁえっか。



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author:みん, category:我が家の日記, 07:41
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こどもの日
うわ〜こどもの日やん!

本当は巻き寿司をする予定で、刺身とか買ってたんだけど。いつもこどもの日に作る寿司ケーキは4月に作って食べてしまったのさ〜。

忙しくてやってるヒマあらへんわ。

ということでこどもの日ディナーは週末へと延期。そして今日はわけの分からんおかず。←これホンマ。

母ちゃん週末にドンとやりますので勘弁してくれ。

そうして、本日こどもの日のイベントとして作ったもの。

おはぎ。

あんこは買ってあったので、簡単です。

準備をしていたら

子供が

「何作るの?何?」

とうるさく言うので手伝わせることに。

ちなみに本日ぶーちゃんは瞑想の会があるため夜はいません。

3人で仲良くおはぎを作り、こどもの日の歌を歌いました。

歌ったんやけど

まるでお経ですかね…。

必死でおじょうは自分で書き写した歌詞を読み上げていました。

なので

おと〜ぉさん

ではなく、思いっきり

おとさん

子供達は楽しかったようです。

日本に帰るたびにこどもの日とお雛様の飾り物を買って帰ってきてるんですが、

kodomonohi.jpg


今回は京都のちりめんのお店で買ってきました。

小さいものを細々と買ってしまうな〜。同性の子供だと大きくどか〜んと買ってしまうところなんですけどね、オホホ。

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author:みん, category:子育て, 13:00
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