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2009.09.28 Mondayとちょうど良いのは我が家の子供たち。
生の子供たちをご存知の方はお分かりでしょうが、単純に言うと
ボン←強烈な爆発キャラ
おじょう←素直な可愛いキャラ
爆発キャラってなんやねん?なんですが、そーなんです!
例)
小さい子供が我が家に遊びに来ているときに、小さい子が口に入れてしまいそうなものを出して遊びたいという子供に
「あんな、小さい子が遊びに来てるから口に入れたら危ないねん。だから出したらアカンねん。」
と言った場合
ボン
そんなん絶対に大丈夫。ボンがちゃんとダメって言うから。ボンはあれで遊びたいの!絶対に遊ぶの!
と暴れる。キレル母と大バトル
おじょう
「は〜い、分った。明日遊ぶ。」
母はおじょうの可愛さを再確認
こんな感じです。
勉強をさせてても、ボンはギャーギャー反抗し、おじょうはおとなしく座って言うことを聞きます。
が、が、が
ボンはギャーギャー言いながらも説明すると一度で理解します。理解すると一人でずんずんと勉強を進めていきます。
おじょうは…何回説明しても「わからない、わからない。」と大粒の涙を流して泣きます。
あ〜、おじょうは扱いやすいけど…ボンの方が頭がエエんやなぁ、と思う母。
素直に分からないと言うので根気よく説明しても理解できてないのよね〜。
ボンは漢字の勉強が楽しいようで意欲的
おじょうは、勉強させてもプリントの端っこにお絵かき。勉強よりもクラフトをしたり、架空の友達に手紙を書くというファンタジーの世界に生きる娘。
勉強が向いてないけども、大好きなママの言うことを聞く、ママをがっかりさせたくない、というので机に向かうだけなんだよね〜。←分ってるけど素直に勉強するのでやらせてしまうワタクシ。
なんていいながら、結局は子供二人が勉強していると、ついついボン中心になってるんだけどね。オーホホ。←ほっとかれる2人目の典型的な例?
ボンの性格でおじょうの知能
おじょうの性格でボンの知能
であったなら、アホなムスコで放置可能、出来の良いムスメで手の掛け甲斐がある
ってことで納得するけど
あれやな〜、なんでうまくいかんのやろ?
ぶーちゃんにこれを言うと子供の頭の構造は
ボン=ワタクシ
おじょう=ぶーちゃん
ということらしいです。
いや、ワタクシはたとえ愛するわが息子であってもあんなところが同じなんて認めません。絶対違う。あれ(ボンをあれ呼ばわり)は突然変異や。
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- 森の中で
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2009.09.26 Saturday最近は暇があれば釣りに行っている我が家。
釣りに行ってるだけで、釣れないんだけど。
平日も子供の学校が終わったらぶーちゃんが迎えに行き湖に直行。
暇があれば、近所のアウトドア用品の店に行ってルアーやらなんやらと釣り用品をちょこまかと買っている親子3人。
そうして子供が寝静まった夜にはぶーちゃんは子供達のルアーの準備だとか何かよく分からないことをやってます。
ワタクシ、ぶーちゃんを見てると
いつも熱中できることがあって素晴らしいな
と思うんだけど
熱中してそれから成果があればいいのになぁ。
まぁ仕方がないんだけどね。
そうして今日は近所の湖へと。
山奥ではないんだけど、なんとなく野生動物が住んでいそうな森でして。
釣りを楽しんだ後、そろそろ帰ろうかなと帰る準備をしていたら
ガサゴソ、ガサゴソ
ハーッハーッハーッ
という動物の気配がして
ぶーちゃんと
「あれは熊だね。絶対そうや。」
と話していると
ボンがパニック状態で、キーキー泣き出して
「パパもママも静かにして!もういやいや。怖い怖い。」
とブルブル震えだしましたが
ワタクシ鬼母ですので
「あんな、ピーピー泣いたってそこに熊がおるねんから仕方ないやろ!熊は音を出したらびっくりして逃げるから静かにしたらアカンの!」
と冷たく言い放ってもピーピー泣く息子。
一方おじょうは
「歌とか歌ったら熊って逃げるんやんな〜。」
と大声で歌っていました。
熊に出会うこともなく、森を脱出したんだけど
ぶーちゃん「あ〜、けっこう怖かったわ。」
ワタクシ「熊よりもボンがうっとおしかったわ。」
もちろん性格もあるんですが
これって男と女の違いのような。
危機に直面したときって女の方が強いんかも。
そういえば、クーガーがS市でよく見かけられたときに
ワタクシ、クーガーらしきものを草むらの向こうでみたんですわ。
犬よりも大きそうで、足も太くって。
家族全員必死でベリーピッキングしてたので気が付かなかったんだけど。
ここでクーガーがいるから帰ろう、と言うとぶーちゃんもボンもパニック状態になると思ったので
「もう疲れたから帰りたい。はよ帰ろう。」
と帰るように促して
帰りの車の中でこれを伝えると
「ママは何で平気な顔で、それもいつもみたいに疲れた〜、帰ろう〜なんて演技できるの!?」
と子供にびびられました。
後日この目撃談を地元の人に言うと
「そりゃ〜クーガーに間違いない。」
ということでした。
ワタクシ強いな〜。というか事の重大性を感じないだけ。
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- ケンカ週間
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2009.09.19 Saturdayワテラ夫婦、今週は火曜日から仲が険悪でして、
あまりにもむかついたから、家事ストライキに突入。
子供の弁当作りと洗濯以外やらへん。←と書きつつ洗濯はたった1回しかしなかった。
まぁね、こんなことできるのは、ぶーちゃんがずっと家にいて無理やりにぜんぶやらせることができるからだけどさ。
そして今日は土曜日。ワタクシの某団体の仕事のための銀行のアポがあったのでバンクーバーに行くことに。
で、家族みんなで行き
ワタクシ→ゆいとマミーさんと息抜き
その他家族→ゆいとくんとダディさんとノースバンの湖で魚釣り
という予定も入れました。
そうして車に乗って出発すると、
もー書くのもつまらんケンカ勃発で。簡単に書くと
1.5ドルの無駄使いにワタクシがキレタってことなんですが、
ワタクシ車の中で火を噴き、かばんを振り回して暴れました。
そうして声はガラガラに。
びびったぶーちゃんが
「分かった、分かった。あんたの好きなようにしていいから。分かった。」
と言うので
「じゃあこれからリッチモンドに行け。日本に帰る。」
でーも、大変。パスポートがない。
出かけるときは忘れずに、日本のパスポート。
叫んですっきりしたわ。
銀行の用事を無事に済ませて、某寿司屋に入ることに。
真昼間からビール飲んだったわ。
寿司屋でゆいとマミーさん一家と待ち合わせ、ワタクシたちが食べ終わったところでそれぞれのチームに分かれました。
まずは2人(プラス乳児)でバブルティーの店へと。
ワタクシの怒りをマミーさんに聞いてもらいました。
それからゆいとマミーさんの自宅へと。
ワタクシ思うんですが、ダンナと話すのもいいんだけど、やっぱり友達と話すと気が楽になることもありますわ。
なんというか、ダンナとしか共有できない悩みもあるんだけど
男と女ではやはり生物学的に違うので、日常の夫婦衝突の愚痴なんかは同性に聞いてもらうと楽になることもあるのよね。
ま、男は目の前を見てそれだけに対応しようとする。
女は全体的に物事を見極めて対応する。
ちゅうことですよ。
男は瞬発力、女は持久力。
のような話をしながら別チームが戻ってくるのをまっていました。
しかしまぁ、釣りで盛り上がったのか、皆さん戻ってきたのは8時半。
ゆいとダディさんがニジマスを釣って帰ってきたので、ホイル焼きにして食べました。
うまかった。
今日もゆいとマミー家で食い散らかして帰ってきました。いつもいつもお世話になりっぱなしですみません。
で、家に帰ってからぶーちゃんに
「今週は申し訳ありませんでした。」
ってこのワタクシが、このワタクシが謝ったのよ。
ありえなくない?
ぶーちゃんの返事は
まぁ皆さんご想像通り
「愛してるから大丈夫よ」
これもゆいとマミーさんから
「こっちが謝って向こうの気が済むなら謝ることもアリかも。」
というアドバイスをいただいたからかも。
ぶーちゃん、マミーさんに感謝しろよな!
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- RとL
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2009.09.15 Tuesday先日日本人の友達と
「日本語のラ行はヘボン式ではRで書くけども、どちらかというとLで書いた方が近いんじゃないか。」
と話していました。
日本人には区別のしにくいRとLですが、ネイティブスピーカーから言うと
AとCが違うのと同じくらい違うそうな。
で、その友達が
「私ね〜、いまだにRとLの聞き取りができないのよ〜。恥ずかしいんだけど。」
と言っていました。
が、
ワタクシはRとLの区別はつくんですが
そんな聞き取りのできるワタクシよりも、あなた様のほうが
めっちゃ英語上手いんですけど。
たかだかそんな文字の発音の違いの聞き取りができたって、そんなの小さいことじゃ、と思いました。
よく聞く、日本では妊婦が電車に乗っても席を替わってくれないけど、カナダは替わってくれるし、やっぱりカナダの方が住みやすい。
というのがありますが、なんとなくそれを思い出し
「まぁそりゃカナダの方がそういうのは親切で良いでしょうけど
そんだけで、たかだがそんなことごときのメリットでカナダが住みやすいと言えるとは
アンタって幸せよね。わたしゃー日本の方がエエけどな。
もっと大きく人生見たら〜?」
とひねくれて思うワタクシ。
と書きつつも、ワタクシ日本で妊婦生活、ベビーカー生活をしましたが、席を替わってもらえたし、エレベーターのない駅で立ち往生していたらサラリーマンの兄ちゃんやおっちゃんがベビーカーを持ってくれて階段の登り降りを助けてくれましたけどね〜。だからそう思うのかも。
ところでぶーちゃんに日本語のラ行はRじゃなくてLじゃないのかと聞いたら
たしかにRではない。
RとLとDの中間の音だ。
といわれました。ほほぅ〜、Dと来ましたか。そうだそうだ。
納得。
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- 釣り
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2009.09.13 Sunday我が家の最近のブームは釣りです。
前回のキャンプでサーモンを買ってからは
「自分でつればエエやんか!」
という単純な発想。
そうしてゆいとマミーさんから
「ボンの誕生日プレゼントを日本で買ってこようと思ってたけど、何を買っていいのか分からずカナダに戻ってきた。だから何がいいか聞いておいて。」
と頼まれていたんですが、ボンに聞くと
「釣竿」
やはりそうか…。そのことを昨日伝えると
「分かった!明日もって行く。」
ということになりました。
今日は近所のお友達も一緒に片道4.5キロの山道をトレッキングしてA湖までゆき、魚釣りをする予定だったのでゆいとマミーさん一家も参加することになりました。
大人5人、子供6人(うち一人は乳児)を連れて石と木の根がごつごつしたトレイルを歩いてゆきました。
あ〜写真撮るの忘れたわ。オーホホ。
大きな木が生い茂った森を歩くので今日は暑かったにもかかわらず涼しく歩くことが出来ました。←でも汗はかきました。
で、A湖に着き、子供達はぶーちゃんとゆいとダディさんと共に魚釣り。
しかし釣竿に釣り糸をかけたり錘をつけたりしても
子供がすぐに釣り糸を絡ませてしまうので準備に思いっきり時間がかかり3時間あるうち魚釣りは45分ほど。
今回は初回ということで収穫はナシ。
子供達は知らない人から釣ったばかりのマスをもらってました。
が、帰りも森を通って帰るので
魚を持って歩くと熊がやってくる危険性大。
一応内臓は取ったんですが、子供達には大人のそばにいるように注意して帰る事に。
往復9キロを子供は少しは文句をブツブツ言ったものの、歩いていました。
家に着いたのは夜7時。
今日は日曜日で明日は学校なのでゆいとマミーさんたちは少し休憩してから帰ってしまったわ…。いつもバンクーバーに行くと夕飯をご馳走してもうのでうちの家で是非…と思ったんだけどやはり時間が遅すぎた。
それで知らん人にもらった魚ですが
ぶーちゃんが
「保冷剤もなんもなく子供が触りまくってて食べたくない。」
というので捨てることに。トホホ。後で聞くとおいしかったんだって〜!
おじょうはお風呂に入ってるときに素っ裸でバスタブから出てきて
「ママ〜、今日もらったお魚をお風呂に入れて遊んでもいい?」
おじょう…アナタって人は…。
ところで余談ですが、家を売り出しましたが、3ヶ月の契約期間内に売れなかったので、リスティングから外しました。
どこにでも引越しできるので、引越し先が決まらなかったということもあるし
なんていうかね〜、気に入った場所がなかったというか、今住んでいる場所の価値を再確認したわけです。
たしかにバンクーバーまで遠いんですが、1時間もあれば行けるし、
リビングからの山の眺めを見ると
こんないい眺めの家をバンクーバー方面で買おうと思うと予算的に無理なんやな、
とか
近所にいっぱい湖もあって、空気もきれいで、たくさんのトレイルがあり、Outdoor capital of Canadaという街のキャッチフレーズには最初爆笑しましたが
それホンマやで
と考え出したわけです。
ずっとここにいるかは分かりませんが、とりあえずはオリンピックが終わってこの街がどうなるかを考えて移動しようかと思いますわ。
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- 英語
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2009.09.11 FridayG4になったボン。来年はレートイマージョン(G5からのフランス語のバイリンガルコース)に申し込めるので本人はどうしようか悩んでるそうです。
フランス語って〜アルファベットやし〜、日本語みたいに漢字もないから簡単ちゃう?
という短絡的な理由なんですけどね。
日本では3年生から勉強が本格的になってくるそうですけども、カナダではG4あたりからだんだんとお勉強が勉学へと変わっていくそうです。
この間ボンの英語のスペリングテストを見ていると、かなり難しい単語が出ていて、一番驚いたのが
amputated
あ〜、見たことある。なんやったけ?とテストを見ていたらテリーフォックスに関する単語っぽかったので
あ〜「切断された」やな、
と分ったんですが
単語力が追い越されるのも時間の問題(親のレベルが低いだけか?)
作文を見ていても「へぇ〜こんな言い回しができるようになったのか。」
と感慨深いです。
ですがたまに英語も変で
how many と言わなければならないときに、how muchって言うんですよ。
何で何で?
How much candies did you get?
みたいな感じで。
で、逐一注意するんですが
「あんな、ボンは日本人やから英語が変でもいいねん。how many より how much って言う方が好きやの!」
アンタの好みで英語の文法を変えるんじゃないよ!
こだわりで英語を間違うボン。
ま、そのうち直るかね〜。
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- またキャンプ
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2009.09.07 Mondayこの三連休、天気予報は雨。
でしたが、温泉キャンプに行ってきました。
今年の夏は空気が乾燥して山火事が多く、前回のキャンプ(8月初旬)のときは焚き火が禁止されていたんですが、
今回は金曜日に出発し、土曜日の正午から焚き火禁止令が解除されました。
雨も降っていたし、これで焚き火ができなければ
悲惨
だね〜。
たくさん焚き木は持っていってたんですが、せこくそこら辺に落ちている枝などを拾っていたんですよ。
で、雨が降っていたのでもちろん拾った枝は濡れていたんですけど
火にくべる時におろうとすると
ポキッ
と折れまして
雨に濡れていたのにこんなに枝が乾燥しているとは!
今年の夏は乾燥していたんだな〜
と実感しました。
今回は家族だけでのんびりと過ごしました。雨の中でのキャンプは何回も経験済みなんですが、今回は一番よく降っていたかも。
が、ぶーちゃんが研究を重ねて購入したテントは雨漏り、地面からの水の浸透もまったくなし。
なにも考えたことがなかったんだけど、これっていいことみたいで、いつものごとくぶーちゃんが威張っておりました。
そしてボンが焚き木をすべて斧を使って小さくしてくれて、役に立つわ〜。
でも
「がんばって木を切ったからおこずかいアップしてくれるやんな?」
と交渉までしてくるようになりました。
あほか、なにゆうてんねん。今までちょこまか動き回るあんたらを連れてキャンプに来て大変やってんからこれから恩返ししてもらうわ!
オーホホ。
今回のキャンプでの新たな出会いは、なんとワタクシと同じ市出身の若者がいた!という。←感動したけど連絡先も何も交換せず
そのほか、日本人のルームメートのいたカナダ人のおばちゃんが
日本語の「どういたしまして」って覚えるの簡単なのよ。
なんで?
だって Don`t touch my mustache.っておぼえたら簡単。
そーですか?おはよう=Ohioくらいのこじつけ、いやそれ以上か?
そうして今回の一番の収穫は
ソッケイサーモン2匹と筋子1.7キロを地元のファーストネーションに売ってもらったんですわ。
お値段が30ドル。
日本から買ってきた出刃包丁つかってサーモンをさばき、筋子からいくらを作ろう。
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- 健康と牛乳
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2009.09.03 Thursdayぶーちゃんはデブデブ太っているので、健康診断して体の悪いところ探しておいたら?と2ヶ月くらい前に病院に行かせたんだけど
驚くことなかれ〜
むっちゃ健康体
という結果が出て先生も「君の年齢になったら体のどこかが悪いという結果が出るけどよかったね。」と褒められたそうな。
血圧も低く、コレステロール値なども大丈夫、腎臓・肝臓・腸も正常に機能してるんだって。
あんた太ってるのに血圧低いってどういうことよ!
と聞くと本人は自信満々で
「僕は牛乳飲まないし、チーズは好きやけど基本的に乳製品をとらへんし、肉があんまり好きじゃないからじゃ。」
やって。
確かにそうかも。
友達と集まるとうちのぶーちゃんはバクバクとジャンクなものを食べるんですが、これは家では食べないものを外で食べるってことでしょう。
そのほか強く主張してたのが
「コーンフレークは本当に砂糖まみれで健康に悪い。コマーシャルではすごくいいものやっ〜てみんなを洗脳してるけど、あんなのを食べたらイカン。僕は他所の台所にあるものでその家の食生活が分かるよ。」
アナタ、フードコーディネーターでしたっけ?
このようにある意味で健康オタクなのかも。
しかし、ワタクシね、ぶーちゃんと一緒に暮らし始めたころは
「白人は肉が好きやからな〜。」
と毎晩肉料理を出したら
「あんたな、肉ばっかり食べさせて気持ち悪い。毎日肉食べたらアカンねんで。肉は体に悪いねんで。」
と怒られたこともあったね〜。
またぶーちゃんが牛乳を飲まない理由は、よく聞く
牛乳は子牛のためのもので、人間が飲むものではない
ということらしいです。
そこらへんよく分からんのですが、ずっと以前に掲示板で、母乳がとてもよく出る人が「いつも捨てているので、どこかでこの母乳を寄付できたら…」のようなことを書いていたら
母乳が出るからって何よ偉そうに!母乳が出なくても粉ミルクがあるからいいのよ。
母乳を他所の子供にあげたいなんておかしいわ!授乳中は食べるものに気をつけたりして大変なのに!
は?北米では母乳の寄付がある?ここは北米じゃなくて日本よ。
のような反論が書いてあったんですが、
異種の牛よりも同種の人間の母乳の方がいいんちゃうか〜?母乳のときは食事に気を使ってどうのこうの栄養がと言っても、牛ってホルモン剤を使って育てられてるからなぁ…。
と思ってしまいました。←それくらい激しいのは育児ネタだからですかね。
とにかくオーガニックの乳製品はオーガニックの野菜なんかよりもお値段の違いがすごいので、値段が品質の違いを示しているんでしょう。
そういうわけで、ぶーちゃんは乳製品はオーガニックしか買わないと言うので
うちの家は乳製品を買えないという貧乏な生活です。トホホ。
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- 頭を使った
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2009.09.02 WednesdayS市ではすでに学校開始。
冬季オリンピックの2週間は学校が休校になり、3月にある一週間の春休みをオリンピック期間に先送りするために学校開始が1週間早まります。
そんな話をボンとしてたら
「じゃあその間日本に帰るんやろ?」
おりゃ〜!そんな金どこにあるねん!
そーねー、オリンピック期間にぶーちゃんに家にいてもらって安価で部屋貸しして、そうして母子3人で日本に里帰りは実行可能かもね。
そんなことはさておき、
今日は某団体の運営についての話し合いのためにバーナビーへと。
ワタクシ2時間くらいで終わるんじゃない?と勝手に思っており、この日はきゃびさん邸でお友達が集まるという話もあったので
「お茶の時間から参加する〜。」
と軽く返事をしたんですが
会議は12時から始まり
2時半になっても終わる様子はなし、
3時になっても終わる様子もなし、
4時になっても終わらなかったんですが
ワタクシ新人だし、一応ワタクシの関与する議題は終わったし
途中で帰らせていただきました。
結局きゃびさん邸に着いたのは5時。
以前家族全員できゃびさんの住む辺りをドライブしたときに、すぐにきゃびさんの家まで行くことができ、ぶーちゃんや子供達に「ここがきゃびさんの住んでるところやで!」と案内したことがあったので(ストーカー行為?)
今回も余裕で到着じゃ。
と適当に運転していたら
迷い、地図を確認して無事に到着。
チーズケーキ、パウンドケーキ、フルーツカスタードケーキという豪華なデザートをいただきました。うめ〜。
1時間ちょっとのおしゃべりですごく楽しかったんですが
やっぱりあれよね〜
4時間近くも小難しい話をしてた後に、脳がリラックスするような会話をしたもので
そうとう脳がゆるんでしまったのか
帰り際に
「ご馳走様でした〜。さようなら〜。」
と進み玄関のドアノブを回して外に出よう、
と思って開けたら
ご夫婦の寝室?
あれ?なに?玄関にいたはずなのに?いえ、玄関から遠いところにいました。
一同呆然。
ワタクシこのタイプの天然ボケはないんですけど?そーよね!?
人間は頭を使いすぎると混乱するのよね。
お言葉に甘えて手ぶらで参加しましたが、とても楽しかったです。ランチが食べられなかったのが残念だ…。
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