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東京2日目

本日の予定はお台場にある未来科学館 。ドラえもんの科学みらい展にボンが行きたいと言い出したため。

実は東京旅行出発前夜にテレビを見ていたらこのことをやっていたんですよ。

午前中は浅草をうろつき、午後から行く予定にしていたんですが、今朝突然、昨晩会ったセレブな友人が

「みんみんを是非連れて行きたいオーガニック食材のレストランがあるのよ!」

と電話がかかってきました。

場所は表参道。あ、昨日作ったメガネを取りにいけるし…、と少し予定変更してランチに行くことに。

東京はやはりこういうところが大阪と違い垢抜けていると言うか、なんと言うか。ランチはおいしかったです。

ランチを食べ終え、歩いて原宿に行き電車に乗り、友達とは前橋で別れてワタクシたちはお台場に行くということに。

昨日も原宿に行ったんですが、人が多すぎて入れなかった安いアクセサリーの店に入ったんですよ。

おじょうと必死でネックレスやらなんやらと買ってしまい、そのあとはサッカーショップでボンの買い物をしてしまい、

気が付いたら2時半であった。ちなみに315円のアクセサリーを6000円分買いました。

友達「これからホンマにお台場行くの?」

ワタクシ「行くのいやになった。」

ボン「今から行けば3時半に着くから、まだ科学館で1時間半ある。だから絶対に行く!」

トホホ、行きますか…。

ボンの言うとおり3時半に着いたんですが、実はこれが大正解。とても人気のある展示だったので、午前中に来ていたら入場制限あり、いろんなものを試すのに90分待ちなどなど。

1時間半に入場料を2000円(3人分)も払うのか…と少しブルーになったのですが、人が少なかった分、ゆっくりとできて逆に良かったかも?


これはスーパー手袋がモチーフになっています。
なんとこの金属が横についた手袋を付けてスーパーボールをそっとつまむと、瞬く間につぶれてしまうそうです。

実はこの金属部分はモーターになっていて、握る力がモーターによって100倍になるそうです。


これはタケコプター

とこんなかんじの2日目ですが、なんだか東京は広すぎで3泊でも足りないのだ。

明日は東京ディズニーランドに足を踏み入れます。築地に寿司を食べに行ってから…と思ったのですが、どうも無理そうだ。

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author:みん, category:日本滞在記, 22:46
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東京発
 ワタクシ、日本に里帰り中。

ただいま東京浅草の某ホテルにいます。

3泊4日の予定で東京旅行に行くために、日本に帰って来てからも必死に仕事を仕上げて行き、そうして旅行に行ってからも子供が寝てからホテルで仕事してと。

あ〜、世の中便利になったものですね。

今日は新宿で都庁の展望台に行きました。東京タワーは確か1300ほどかかりますが、この都庁は無料開放。


 



ここは竹下通り


原宿から渋谷へ歩き、さぁホテルに帰ろう!と思ったら、ワタクシの前に現れる

メガネ屋

3990円でメガネが作れるって?

ということでメガネを作ってしまったワタクシ。

カナダで300ドル出してめがねを作ったのに、結局そのメガネ屋での結果はカナダの処方箋メガネと同じようなもので(一応持っているめがねを見せた)

くやしかった。非常に。

その後、浅草のホテルにチェックインして、ホテルのロビーにとっくの前に到着してワタクシを待っていた大学時代の友達2人と再会。←めがねを作るから遅れる!と連絡済です。

うち1人はアメリカにMBA留学していたときにノースバンに遊びに来てくれたんですが、おじょうを見て

「うわ〜、おじょうも大きくなって。いっつもみんみんに怒られて泣いてたよな〜。

一回悪さをして、おこったみんみんにクローゼットに閉じ込められてて、30分間ずっと泣きっぱなしでさ。

根性ある子やな〜と思っててん。

結局ぶーちゃんがクローゼットから出してあげてたけどな。」

そんなことありましたっけ?

そうしてショックだったのが

「ボンはだんだんパパに似てきたんちゃう?」

トホホ・・・。

その友達は某外資系の会社に勤めていて、いろいろと化粧品をいただきました。

一方の友人は、スペイン語、フランス語、英語、タイ語を操る才女で今はセレブな奥様。

東京で関西弁で盛り上がる女3人でした。

こうやって長い間会っていなくても昔と同じように、同じ価値観で話ができる友達って貴重です。



ピンボケだけどでかいてんぷらだった。




明日はお台場で、ドラえもんと戯れる予定です。

東京って楽しいぜ!

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author:みん, category:日本滞在記, 07:04
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ヒーラーとワタクシ
 もうすぐ日本に里帰りするワタクシ。
日本行きの準備と4万ワードの翻訳を抱え、もう大変だわよ!とテンパっていたところに、友人から

「すごくいいヒーラーがW市に来てるから受けたい人は言ってね!」

と誘われたんです。マッサージやら、足つぼもやっているそうで、ワタクシはマッサージに興味があるので受けることにしたんです。

ヒーラーってよく分らんのですが、オーラの泉みたいな感じなんでしょうかね。ヒーリングマッサージの予約をするために連絡をしたら、受付をしてくれた人が

「是非にもスピリチュアルカウンセリングも受けた方がいい。せっかくのチャンスだし、受けた人は一皮剥けて成長して帰ってゆきますよ。」

と強く勧められたわけです。が、ワタクシ、あんまり人様にすがってまで悩みを解決するタイプではないので

「別に聞きたいことないし、いいです。」

と言うと

「そんなこと言わずに、きっと先生に会うと自然と質問が出てきますよ。」

とまた勧められたので、それなら…と受けることに。

そうして当日。まずはカウンセリングから。

ワタクシの守護霊は、50代〜60代の男性。昔ワタクシがブータンの寺で修行をしていたときの師匠であった高僧らしい。

ふーん、そうですか。

で、なにか聞きたいことは?と聞かれたので、最近始めた納豆作りをビジネスに転換できないかね〜、と思ったので聞いてみたんです。

もう言われたことが驚き。

趣味程度のものを軽々しくビジネスにしたいと思ってもまず最初に考えないといけないことがあるでしょ?

例えばサンプルを作って人に配って感想を聞くとか。

それに食品を扱う仕事をするにはいろいろと食品関係の資格も要るのでそのことも考えないとダメだし

あとは家のキッチンを改造したりしないとだめだし、もうちょっと考えた方がいいんじゃない?

…。

ワタクシたち夫婦をアホと思ってるんでしょうか、この人?ワタクシたち自営業者なので、そんなこと考えとるに決まっとるやろ!

あまりにも一般的過ぎて、何がスピリチュアルか意味不明。

それでもしつこくまだ質問は質問は、と言われるワタクシ。←時間が長くなれば料金も高くなるしなぁ、と改めて回想。

しょうがないので、子供の日本語教育について聞いたら、これまた一般的に

アンタよりワタクシのほうが詳しいんですけど?

と思ってしまうような返答。

最後にはストレスがたまってるし、それは尋常じゃないと言われ、挙句の果てに

「ご主人様のことも見えてきたんですけど、彼もいつも頭の中がいろんな考えでいっぱいで、ストレスをたくさん抱えていますね。

私は遠隔操作でヒーリングをできるんですが、みんさんとご主人さんに同時に行えるんです。ご一緒にご主人様もヒーリングされた方がいいですよ。その代わり料金は倍になるんですけど。」

ワタクシ「手持ちのお金がないから結構です。」

すると驚愕の返答

すぐ近くにATMがあるからお金を下ろして来たらどうですか?

みなさん私の話を聞いて、追加で治療をされるときにはよくATMに行ってお金を出して来られますよ。」

・・・・。いえ、結構です。

ヒーラー「でもお金よりも体を大事にした方がいいですよ。」

ワタクシ「でもいいです。」

ヒーラー「本当にいいんですか?もう今回しか機会はないですよ。」

ワタクシ「いいです。」

ヒーラー「あ〜守護霊様も”受けた方がいいのに。”っておっしゃってますよ。」

ワタクシ「いえ、結構です。」

詐欺師、むっとした顔で

「じゃあご主人のことはみんさんがちゃんと面倒見て差し上げてくださいね!」

守護霊様がそんなに「みんさん夫婦にヒーリングが必要」と思うなら、「だからタダでやってあげてよ!」とヒーラーに働きかけ、助けてくれてもええんちゃうの?と思うのはワタクシだけでしょうか。

だいたい、守護霊が「金払え〜!」と要求すること自体がおかしい。

ま、ええねんけどね。とにかくヒーリングを受けました。まぁヒーリングの能力はある人なんでしょうけどね。

最後にまたフラワーエッセンスのビン60ドルを勧めれましたがお断り。

きっとワタクシのような人間はさぞや扱いにくかったことでしょう。ヒーリングの能力があることは認めるけども、知恵がなさすぎて、ありゃだめじゃ。ワタクシのほうが頭ええわ。

とにかくワタクシには合わない人でした。帰りに車を運転しながらむしょうに腹の立ってきたワタクシ。

そんなね、世の中

楽な仕事でお金がザックザク
夫婦関係は超良好
子供は聞きわけがよく、成績優秀
交友関係も絶好調

ストレスなんて関係ない!

なんて人間いるわけないやろ!それにストレスのない人間が幸せとはワタクシは思わない。

ストレスと上手く付き合える人間が幸せなんです。

みんなそれぞれストレスを抱えて、それを消化しながら生きているもんです。

ストレスがあるだどうだ、今まで抱えてきたストレスはなくならない、今処置しないと大変になると脅すようなことをされてチョー気分が悪かったです。

と、この話をぶーちゃんにしたら

大爆笑

「守護霊様がご主人もヒーリングを受けた方がいいのにって言っている」の部分では、あのクールなぶーちゃんが

ソファーの上でのた打ち回って笑ってたわ。

あのさ、僕は一応社長やねん。いつも頭の中でいろんなことを考えて処理するのは当たり前。

それに過去にたまったストレスはヒーリングじゃないとなくならないなんてウソ。僕は瞑想をやってるけども、過去のストレスを自分で無くすことはできる。もちろんすべての人ができるわけじゃないけども。

だってさ。

しかしまぁ、なんであんなカウンセリングで成長できるのか…。性格悪いと思われそうですが

どんなくだらん人生送ってんのやろ?

と思わずにはいられなかった。

いい体験だった。

ワタクシ、絶対に新興宗教にははまらないな、と確信。

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author:みん, category:カナダ生活ハテナ?, 14:35
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こんなところに〜
 
今週はよく働いたので気分転換にバンクーバーへと。

というか、日本に行くまで10日ほどしかないのでお土産などいろいろと買い物に行きました。

そうしてお昼はメインストリート×49 ST にあるインド料理屋のベジタリアンバイキングへと。

このお店に最初に来た頃はおじょうはまだ赤ん坊。それが今では少々辛いものでも平気で食べるようになりました。いやぁ〜時が流れるのはあっという間だわ、と最近よく思います。

ですがここのバイキングは6歳以上は大人と同じ(9.88ドルくらい?)なので

時が流れ、そうして金もこうやって流れてゆくのね、トホホ。

そんなわけで、バイキングはぶーちゃんとワタクシ、別にナン2枚とバターチキンを注文して子供2人で分けて食べさせたんですが

子供二人に

「僕らだってバイキングがよかったのに。いろんなカレーが食べたかったのに。」

と言わてもうたわ。

「あれ?バターチキンが好きじゃなかったっけ?バッフェよりもバターチキンの方がよかったんちゃうの?」と、とぼけておいた。

腹いっぱいになった後は、今まで何度も店の前を通りつつ決して中に入ろうと思わなかった、インドの衣料品店に入ってみたんです。

そうして、なんかね〜、買っちゃいましたよ。インド人がよく着ている長いチュニックとズボンとスカーフのセット。それも2組25ドル。

ワタクシ、試着するのが大好きで「着るだけはタダ!」と着てみたら、なんだか似合っちゃったのよ。

試着室のドアを開けたとたん、ぶーちゃんの大歓声。

「うわ〜。すごく可愛い。すごく似合ってる。な、な、ママすごく可愛いよな。」

ホンマは全然似合ってないのかもしれない。ちなみに、英語(子供と店員へ)と日本語(ワタクシへ)両方で店に響き渡るかのような大声で言っていた。

大騒ぎした後、レジに行くと

レジのおじちゃん「日本から遊びに来たの?日本語話してるでしょ?」

ワタクシたち「いえ、こっちに住んでるんですけどね。」

おじちゃん「僕さ、実は神戸で生まれたんだよ。」

ワタクシたち「え?」

おじちゃん「3歳まで
六甲山のふもとに住んでたんだよ。で、アナタは日本のどこ出身?」

ワタクシ「大阪です。」

おじちゃん「あの人、僕の兄なんだけど大阪生まれだよ。」

どっひゃ〜!

なんだか面白い。リッチなインド人貿易商の一族なのかもね。おじさんは日本語を認識できるけども、もう話せない、と言っていました。

やっぱり外に出ていろんな人と話すと面白いことがわんさかあるもんだ。

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author:みん, category:カナダ生活, 15:10
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仕事の日々
実は6月末から約2ヶ月日本に帰る予定なのですが、日程を決める前からぶーちゃんに

「7月上旬納期の大きな翻訳がある。日本にいる間だろうけど翻訳チームに入る?それとも日本を堪能する?」

うーん、お金次第…というか、大きなプロジェクトだと入る翻訳料も大きいワケで…

「今回は2ヶ月も帰るし、仕事します。」

と返事をしたのは確か2ヶ月前。

そんなことはすっかり忘れ(あほなワタクシ)、ジャパンレールパスを購入して6月下旬から子供たちと東京旅行、そうしてあまったパスの有効期限でオカン様と九州旅行と計画を立てていたんですが、

昨日その仕事のファイルが入ってきて、ファイルを振り分けられていました。よくよく見ると

納期が7月12日。

オーホホ。

でも旅行は行きますわよ。そのために今から馬車馬の勢いで仕上げてやる!

日本に帰ってからのんびりと東京旅行の計画を立てようと思ってたけどな。しょうがないから仕事の合間にネットで計画を立てよう。

くそ暑い大阪で無事に仕事が続けられるのかね(クーラーをがんがんにかけてやる!)

納品したら夏のバーゲンで買い物しまくってやる!

家の片付けそうすんねん。そうや!まだ土産買ってないし!その前に荷造りどうすんねん。

と混乱するワタクシ。その横では

「そのお金で○○買って、××買って…。えへへ、楽しみ。」

と真剣に言っているぶーちゃん。

…。

そんなことはさて置き、やはり久々に長い翻訳の仕事をしたせいか、夕方から頭がボーっとして、呂律がまわらなくなってきました。

そうして、夜8時くらいから起きていられなくなって寝てしまい、今日起きたのは朝8時半だった…。子供はぶーちゃんが面倒を見ていて、とりあえず弁当だけ作った。そうして台所はきれいに片付けられていた。

やはり、急激に脳を使うと自己防衛反応で眠くなるんだわ。

確かに仕事は大変ですが、仕事をしていれば家事放棄、育児放棄していてもぶーちゃんがやってくれるので楽しいといえば楽しいかも。

がんばりま〜す。

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author:みん, category:仕事の話, 16:40
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空耳アワ〜?
 今日は我が家でバーベキュー。
参加者はバンクーバーからの友達とS市の友達。

そのうちのお友達1人(S市在住)はご主人が仕事中、そしてお子さんがその手伝い、ということで1人で我が家に
少しだけ寄ってくれました。そうしてぶーちゃんが彼女と少し小話していたときのこと(日本語にて)

ぶ「で、ご主人は?」

ともだち「^&*^%%$(周囲の声で聞こえなかったが、用事があって…と言っていたと思う)、なのでまた今度。」


ぶーちゃん「あ〜、

テコンドー行ってるんですか
。」

一同凍りつきました。

周りに気配りナンバーワンののりりんが

「でも間違えが高度だよ。そうだよ、高度だよ。やっぱ違うよ!」

とフォローしていましたが

ホンマかよ?

また今度=テコンドー

が高度ですかね。ま、そういうことで。

これが我が家の名物「ぶーちゃんまさかアナタがこんな日本語の聞き間違いしますかね?」でございます。

披露できてちょっと満足したワタクシであった。

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author:みん, category:ダーリンは外国人, 15:21
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狭い社会
 S市は人口2万人の小規模の街です。それに孤立している街なので自然と顔見知りが多くなります。

で、最近よく

「朝からエアロビしてすごいよね。」

「やっぱりフィットネスとかやってたほうが体にもいいよね。」

と声を掛けられることがあったのですが

???何で知ってんの?

が、なぞは解けた。

地域新聞のA day in Sという写真のコーナーで、ワタクシ、パパラれていました。

全く気が付かなかったんだけど、明らかにワタクシと分る写真だったそうだ。

ワタクシの華麗なステップを踏む姿を無料で提供したのはとても悔しいことだ。←冗談です。

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author:みん, category:カナダ生活, 08:36
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思い込み
 ボンはオリンピックオタク。最近はオリンピック熱は下降気味ですが、今日はまたオリンピックの話をしていました。

実はボンは学校でパラリンピック観戦のチケットのくじ引きがあり見事当選したんです。
学校から無料で観戦に行ったのですが、その時に日本人のパラリンピアンと話す機会があり、周りに

「せっかくだから日本語で質問したら?」

と勧められ

「パラリンピアンになるのに何年くらいトレーニングをしましたか?」

と質問したそうです。答えは「3年くらいだけどしんどいよ」ということだったらしい。

まぁこの話はおまけで主に競技について熱く熱くいつも語っていたんですが、今日は

「パラリンピックを見に行ったときに、日本人がいっぱいいた席があってんけど、みんな僕をジロジロ見ててん。」

ワタクシ「アンタが質問した選手が”あの子は日本語が話せるよ”って誰かに言ってそれできっとみんなアンタのことを知ってたのかもよ。」

ボン「ちゃうねん。質問する前やってん。」

ワタクシ「じゃあアンタがかっこよかったからやろ?そりゃそうやろ。オーホホ。」←親ばか

ボン「いや、それも違うと思う。絶対に僕が日本人やと思ったからやって。僕は日本人にしか見えないから!」

いや…、両親共に日本人ならまだしも、ここはカナダで、どう見ても白系と黄色系が混じった容姿をしているのに、日本人にどないやって限定するわけ?

と言ったところで、「でもおかしいねん。絶対日本人やって分ったんやって!」

ボンの心は日本人なのは分りますが、容姿まで日本人と思い込むか…

という話をぶーちゃんにしたら

「その気持ち分るわ。話は全然違うねんけど、僕が日本にいたときのことやねんけどな。街を歩いててショーウィンドーを見たら外国人が映ってて

”なんじゃ〜!この背の高いガイジン〜!”

ってよく見たら自分やってん〜!自分でびっくりしたわ〜!おかしいやろ〜!ワハハ!

はい、わけの分らんところ、遺伝ってことで。

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author:みん, category:カナダ生活, 14:55
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