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旧友
 今回の日本滞在では、いつもの里帰りのときに会うメンバー以外にも、5年以上会ってない友達と会う機会が多いような。

一番会っていなかったのが12年ぶりに会ったバイト仲間。実はこの友達とはバイト仲間でありながらドイツ語をやっていたという共通点があり、ドイツに留学したときも同じ街だったんだよね。

そうしてお互い福岡と大阪に戻り、そのまま会う機会がないままでした。

去年、SNSサイトでドイツで在住していた街のコミュを見ていると

「私がつけたあだ名と同じ人がおる!これは絶対にTだ!」

と連絡してネットで再会。

別府旅行の帰りに福岡に寄り再会し、先週末は大阪に会いに来てくれたという。

そうして、東京で会ったマダムな友達に最後に会ったのは7年前の里帰り。そのときに教えてもらった携帯電話番号のみが手元にあるだけ。

で、カナダからドキドキしながらその番号に掛けると、Yちゃんに掛かった〜!

最近は携帯電話番号は契約会社を変更しても番号はそのままで利用できるそうで、この携帯番号で連絡の取れた友達がかなりいます。

あとは興味深かったのが、実家の住所のみしか知らない友達のお話。カナダからその友達に封書を送ったんです。

封筒の裏に
「カナダから里帰りするので、○○さんにお会いできたらと思っています。お手数ですがこの手紙を転送してください。よろしくお願いします。」
と書いて出しました。

その友達から無事に連絡が来たんですが

「みんみんから手紙が届いたのは奇跡的!

実はあれから祖母が亡くなって遺産相続のいさかいがあってさ…。あの実家は叔母に明け渡したのよ。それに仲が悪いから、いつも私たち家族宛の手紙は捨てられてるのよ。でも裏に手書きの文があったから、叔母から母に連絡が来てさ。母がかなりびびり上がってたよ。「次は何の文句!?」ってさ。

いや〜ほんと、よかったよ〜。捨てられるところやったけど手書きの文が効いたよ。」

なるほど、と思った話でした。

今回は2ヶ月あまりも日本にいるために「旧友探し」ができたのかな。

中学、高校、バイト仲間、大学といろんな友達に会いましたが、よく驚かれるのが

「あんたって、筆まめやもんな〜。いろんな友達と会えるのはそうやって連絡くれるからかもね。あんたと会うとあんまり変わってないし、時間がタイムスリップしたみたい。連絡くれてありがとう!」

と言われます。

ここ2・3年はなんだか心落ち着かない日々を送っていたので日本の友達にも年賀状も送らず不義理を続けてたんですが、在りし日のワタクシは、バックパッカーとして海外を放浪していたときでさえも、皆に絵葉書を出してたな〜、忙しくてもまめに連絡したりしてたもんな〜。

今年は頑張って年賀状を作って送ろう。

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author:みん, category:日本滞在記, 19:27
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ボンその後
先週のサッカーボール事件で、近所の友達と遊ぶのが嫌になったボン。

実は子供たちを叱り付けた次の日にその軍団に道であったんですわ。

「あ〜ボン君のお母さんや〜。」
「ボン君は今どこにいるの〜。」

その日は近所のプールへオカン様と遊びに行っていたのでそう答えました。で

「昨日は私すっごく怒ったから怖かったやろ?」

と言うと一同沈黙。

そのうち一人が

「あの後ボン君に会ったけど“もう顔も見たくない。向こうに行って。”って言われた。」

そりゃそうやろ。昨日で分かったと思うけど、うちは物を大事に扱わなかったらすごく怒る。友達とサッカーボールで遊んで、それで屋根の上に蹴り上げられて怒られて、ボールがなくなったら怒られて

そんなことばっかりあれば、一緒に遊びたくなくなるのは当然やろ?

あんたらだってお母さんに怒られたくないやろ?

と再び説教。ホンマにワタクシ近所のオバン街道まっしぐら。

子供たちは「仲良くするからまた遊びたい。」と言っていたので

「ほんならボンにそう言っとくわ。」

と返事をしておいた。

結局は仲直りして、また日が暮れるまで遊んでいます。まぁこれもボンにとっての人生勉強かも。

日本語ができるとは言っても、ボンの母国語は英語。生活習慣は日本人に限りなく近くても、なじめない部分もあるはずです。

こんなに違う環境で友達と遊んでて、おまけに日本の学校にまで行かされ、それに対応していくわが子はなかなか偉いと思う。


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author:みん, category:日本滞在記, 16:13
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今日は買い物

今日はオカン様と子供たちと梅田にお買い物。

仕事の合間にこういう息抜きは必要です。

なんやかんやと日々は過ぎてゆくので、早めのお買い物を…、ということで、ヨド●シカメラへと。

今回のワタクシの日本で買おうと決めてきたものはサイクロン掃除機。ですが、これはこの間ここに来たときに買ってしまったとという。すでに4回くらい来てます、ウフ。

関係ないですが、購入した掃除機を電車に乗って家まで持って帰ったんです。で、家に帰って重量を測ったら10キロもあったわ。いやだわ、重いな〜と思ってたのよね。今やからできるけど、10年たったら無理かも?と最近はそんな事がよく頭の中をよぎります。

そんな事はさておき、ボンがもうすぐ誕生日なんですが、早めにプレゼントを買おうと思いましてね。

うちのおぼっちゃまボンのご所望品は

I-pod nano

アマアマ親ですみません。買ってあげてしまいました。かーちゃん頑張って働いてるからな。

前回の別府旅行の帰りに途中の小倉に寄り、友人に会ったんです。その友人の友人(ようするに初対面の人)が、UFOキャッチャーの達人で


MP3 プレイヤーを2つも取り、それをナントうちの子供たちに気前良くプレゼントしてくれたという。

その代わりマイクロSDカードを購入しなければならないんだけど。

そういうわけで、SDカードも購入しました。

今日は火曜日ということもあり、そんなに混んではいなかったんですが、うちのオカン様、何を血迷ったか

「なんか疲れたから、タクシーで帰る。」

あまりに驚いたワタクシ、店内で

「え〜!そんなに疲れたん?」
大声(奇声?)を上げもうたわ。

タクシーで帰ったら何ぼかかるねん!(7千円くらい?いやそれ以上?)コーヒーを飲めば元気が出る!と説得して電車で帰りました。


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author:みん, category:日本滞在記, 00:19
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ランチ
 今日は大学時代の友達とランチ。

この友達Yちゃんは、学生時代からの食べ仲間なんです。本日の行き先は阪急ターミナルビルにある和食のバイキング。1890円で90分の食べ放題です。

17階から梅田の景色を眺め、2人でガツガツ食べながら、ぺちゃくちゃとしゃべりました。5皿くらい食べたような…。

その後は、百貨店で商品を冷やかし見しながら涼み、最後にはケーキを食べにカフェに。

そこで盛り上がった話が

「友達と食事に行って、個別に注文したものを友達と分けることをどう思うか?」

ワタクシ:自分が注文したものは自分だけで食べたい。自分がその料理を食べたいから注文したわけだから。他人の注文したものに対して「美味しそうだね。」とは言うけども、それは食べたいわけじゃなくて「今度それを注文するときの参考にしよう。」程度。

だんなや子供の場合だと分ける事はあるけども、他人とはあまりしたくない。ケチとか潔癖症ではなくてただ「他人の注文したものを食べたいと思わない」ってことなんだけど。

Yちゃんもワタクシと同じような考え方なんですが、友達とパスタを食べに行くと

「お皿を回して分けて食べよう。」

というのがあるらしい。そんなことがあるんですか!とワタクシは驚き。

レストランや居酒屋で大皿料理を分けたり(潔癖症で他人のものをほしがらないわけではない)、自分が食べきれないものを「もったいないから食べて」というのは理解できるんだけど

皿を回すのか!

Yちゃんが一度腹が立った出来事が、6人でケーキを食べに行ったときの事。Yちゃんはチーズケーキが大好き。そこでチーズケーキを注文したら例のごとく

「みんなで分けっこしよう。」

となり、Yちゃんの元に戻ってきたチーズケーキは約半分。

「私はチーズケーキが食べたかったのに、好きでもないケーキを食べさせられて不愉快やった。あの場合断ったら雰囲気を壊す事になるし、よー言わんかったわ。」

たった2人だけ会話で、反対側の意見は当然の事ながら聞けなかったので正しいのかは分からんのだけど。

いろんなものを頼んでみんなで分けて食べたほうが楽しいのは分かるけども、一人で食べることを前提とされている食事を分けるのは好きじゃないな〜。飲み物もそうかな?

でも自分がそういう提供をしないので「ケチ」とか「変わった人」と思われてるかもな。

と話が落ち着いたところで

「ワタクシ、実はYちゃんにそのケーキの味どう?とか、分けへん?とか言われるんちゃうかと結構ドキドキやった。

で、こうやって食べた後にこの話を振ったわけさ。

だって食べてるときにこの話をしたら変に深読みされて”みんみん、もしかして私のマンゴープリン食べたい?”と思われたら困るからさ。」

というとYちゃん大爆笑。

今日は腹いっぱい美味しいものを食べましたが

「今日は美味しいものをいっぱい食べて散財したけど、学生時代はこんなにお金を使えなかったよね〜。成長したよね〜?」

「でもこんな会話するのが、やっぱり私たちって小市民ってことよね。」

と言いながらお別れしました。

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author:みん, category:日本滞在記, 09:30
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折り返し地点
 2ヶ月の里帰りもそろそろ半分過ぎました。

いつもと違って今回は

旅行によく行った(東京、別府温泉、広島)
仕事をいつものペースでやっている

っていることでしょうかね。

先日ぶっ壊れたパソコンをオトウト(某メーカー勤務)に直してもらおうと思い、おかしくなった画面の写真を見せたんです。

この画像を見たオトウトのコメントは

これ、基盤が壊れてるから直らない。交換するしかないけど、7年前のモデルだとどのメーカーでも部品の取り扱いがないから無理。

だって。

トホホ。

それにこの写真を撮って、バックアップを取り、次に再起動したら画面は真っ黒のままなったので、ラッキーだったのかもしれません。

何事も前向きに…。

そういうわけで、ワタクシ、オトウトの勤める会社の社員割引を利用して企業モデルパソコンを買うことにしました。

痛い出費になるところでしたが、今回はワタクシが必死こいて日本でも仕事をしているため

プラマイゼロ、まぁプラスかな?

その分日本にいても時間が制約されているんですが、いいのか悪いのか知らんわ!

今回は仕事と遊びでなんだか忙しいわ。

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author:みん, category:日本滞在記, 23:43
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過保護なんかな

 と思うのは自分自身ワタクシのこと。

ボンは日本の小学校に通うのは今回が3回目。なので顔見知りの友達がたくさんいます。

ボンはサッカーが好きなので、カナダで買ったサッカーボールを日本に持ってきました。

しかし、このサッカーボールが起こす問題が多いこと、多いこと。
他人様に迷惑をかけるという問題ではなく、

一緒に遊んでいる子供がわざと遠くにボールを蹴る。まぁこれは許せます。
あとは、集会所の屋根の上にわざとボールを蹴り上げる。

これってどう思います?一度は工事現場のおっちゃんに助けてもらって取ってもらいました。

2度目はワタクシはいなかったんですが、オカン様が「二度目やんか!」と大激怒。先日助けてくれたおっちゃんも「今日は脚立がないから明日しか取ってあげられない。」

そんなわけで、オカン様「脚立を買いにくるからあんたらも一緒に付いておいで!おばちゃん一人じゃ買ってもここまで持って来れないから!」と子供に言ったものの、付いてきやしない。

オカン様、一人で店に向かっていたら、そのうちの一人が追いかけてきて「みんなで屋根に登って取れたから。」と呼びに来たそうです。

もう一度文句を言ってやらなければ、とオカン様が子供に近づいたらパッと逃げて行ったんだって。

その様子を見ていた女の子が

「あの子達は、わざとボールを高く蹴り上げてて、屋根の上に乗せようとした。」

と言っていました。

日本はカナダと違って、親抜きで子供達で遊べるので、それはそれでいいことだと思うけども、こういう落とし穴があるんだよね、と考えるところが出てきます。

カナダは悪く言えば親の監視つきなので、こういうことはなかなか起きないと思う。

子供同士の気が合う、合わないのトラブルはいいにしても、ワタクシが問題視するのは「物を大事にしろよ!」ってことなんだけど。

そうして、今日。

外から「もうやめてよ!」というボンの半泣きの声が。
今日もボールを持って出かけました。

またかよ!前回はワタクシがいなかったから何もいえなかったけど、今日はバシッと言ってやる、と出かけました。

そうすると、サッカーで仲良く遊んだあとに、木陰にサッカーボールをおいていたら、なくなった。

で、ボンが「絶対ここにあったのに!」と言っていたら周りの子が

「もうないから仕方ないやん!へへへ〜」とはやし立てた。

ということらしい。

ボールはボンのものやけども、みんな一緒に遊んだでしょ?そりゃ一番ちゃんとボールを見ないと駄目なのはボンやけど、みんなもちょっとくらいボールを見てくれててもいいんちゃうのか。

最後にボールを見たのは誰?そして何時?

ここを通りかかった子供はいるのか?

それにボールがなくなって困ってる子をからかうのはいいことなんか?

ボールはボンのものやけど、人のものを借りて遊ぶなら、それと同時に大事にあつかうべきちゃうのか?人のものやからどうでもいいの?前だってボールを屋根に蹴り上げたよな?

学校にあるものを壊したら弁償しないとあかんのと同じやろ?あんたらが学校のものを壊しても「これは僕のじゃなくて学校のやから知らん。」っていうのが通用すんの?

ボールの話とは別やけど、せっかく高いお金をだしてカナダから日本のいいところを見に来てる。仲良くしたくなければそれでいい、無理に仲良くしてくれとは言わん。いやな事とか楽しい事もあって、それが友達なのは分かる。だけど、ここにいる期間が短いから、出来るだけいやな思いはさせたくない。日本にくることが嫌になられては困る。

で、あんたらホンマに、ボンを困らせようとしてボールをわざと隠してないね?もしそうやったら今出せば許したる。私も家から見てたけど、広場で遊んでたのはあんたらだけや。

このワタクシの勘、ずばりだったみたいよ。皆だんまり。

ボンを家につれて帰り、上から子供達を見てたら、なんかボールらしきものを持って某所に行ってました。

で、5分後にボンに外にもう一度探しに行くように言い、その2分後にワタクシも出かけると

悪がき集団「あ、来た来た。」←聞こえてないと思って言うのが子供の証拠。

で、その某所にボールがあったという。

も〜いやだね。悪い事してるって意識がないのかよ。

ま、あれだけ叱られて少しは薬になればエエけどね。

ボン「これで、しばらくは友達は遊びにこんやろ?」

ボン「僕はな、うちのママは怒ったら鬼みたいにすごく怖いってちゃんと言ってんけどな。みんな“そんなわけないやろ。”って信じてくれなかった。」

ほーほほ、この美しさにだまだれたらアカンで〜という話です。しかし鬼みたいって…、一体何?

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author:みん, category:子育て, 22:10
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東京最終日+名古屋

6月30日 

前日は午前12時までサッカーを見ていたワタクシとボン。寝る前に

「明日は築地は無理かもな。なんやったらママだけ一人でパッと行って来るから、あんたら部屋で寝てたら?」

とすでに、日本の育児モードのワタクシ。

ボン「ヤダヤダ!絶対に一緒に行く。」

とごねるので

まだまだママっ子なのね、ムフ、と思っていたら

「だってすし食べたいもん。今度はうなぎ食べるもん!」

おりゃ〜!どの口で朝から寿司食いたいと言うねん。

そういうわけで、朝6時に起きて築地へと。

ホテルのフロントに鍵を預けに行くと

「お客様、チェックアウトですか?お早いですね。」
「いーえ、築地に行ってきます。」
「さようでございますか。行ってらっしゃいませ。」

子供たちは、文句も言わず徒歩15分の地下鉄の駅へと。

残された時間は2時間。包丁を買い、食べ物を買い、気がつけば残り時間は30分あまり。

ワタクシ「ボン、悪いけどすし食べてる暇ないからマクドや!」

と言うと

ボン大暴れ。「寿司食べるって言ったから、早起きしたのに、ヤダヤダ。うなぎ食べるの、うなぎ!」

ワタクシ「東京はアナゴじゃない?」←つい突っ込むワタクシ

ボン「うなぎがいいの!」

ちゅうか、築地で買い物がメインで、寿司を食べに来たわけではないんですが、しょうがないので寿司屋へと。

しょうがないと言いながら、大トロを食べる母みんみん。

ですが、ワタクシ時間を早読みしすぎたようで、逆に寿司屋でのんびりと朝から食べられて良かったわ!

と言っていると、すかさずボンに

「だから言ったやん。ママが一番高い寿司を食べてるやん。」

オーほほ。

ホテルに戻りチェックアウトして第2の目的地である名古屋へと。

実は名古屋には子供たちの初代ベビーシッターさんが住んでいるんです。その方は日本に帰って結婚されて、年賀状で連絡はいただいているのですが、知っているのは住所のみ。

カナダから封書で連絡しようと思いつつバタバタしていて、最終手段の

Yさんのご実家への突撃電話。

Yさんはカナダで我が家の子供のベビーシッターをしていた。
ワタクシの実家の電話番号に連絡をいただきたい。

を伝言してようやく連絡が取れ名古屋で再会する事に。

残念ながら子供たちは当時3歳と1歳だったので、Yさんのことを聞いても、ぜんぜん記憶にない、知らない、と断言、トホホ〜。

なのに、会った途端、2人ともYさんにじゃれまくり、うちの子供が大人に会って、あそこまで興奮するのは珍しい。

奥深いところの記憶ってやつなのかな〜、

と思いました。

Yさんに子供をお願いしていたのは7年ほど前なんですが、Yさんは必ず新しく知り合う人にうちの子供たちのことを絶対に話すんだって。本人いわく「ストーカーかなって自分のこと思うんですけど、アーハハハ。」

そういうわけで、ご両親も「カナダ、ベビーシッター」という言葉をワタクシから聞いただけで「あ!Yがいつも言ってるあの家族だ!」とすぐに分かったそうです。

ありがたいことです。

そうして名古屋観光ですが、




味噌カツ


名古屋城



そうして自販機の下に落ちている硬貨を探すボン


ジャパンレールパス様のおかげで十分楽しめた旅行でした。が、実は一度大阪に帰った後、明日から再び別府温泉への旅へと出発します。


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author:みん, category:日本滞在記, 17:56
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東京3日目
記録のために東京旅行の続き。1日目、2日目にも写真を追加しています。 

6月29日

この日の予定は午前は築地、昼前から東京ディズニーランドへ。

朝9時ごろに築地に到着したんですが、もう築地が素敵過ぎて、買いたい物がありすぎて、ウダウダしていたら

ボン「明日(大阪に帰る日)の朝に早く起きて築地に行ってから、名古屋に行ったらエエねん。」

あ、そっか。

買いたいものとは、練り物や、かもの味噌漬け、包丁。

そんなものを持って東京ディズニーランドに行けるわけないっちゅう話です。

そうして向かった東京ディズニーランド。


入ってすぐには、USJのような店舗の並び方。

なんというか、夢が膨らみすぎていたのか、ワタクシ

一回行ったらもうええわ。

って感じでした。実は学生のころ某ビデオ屋でバイトをしていて、そのビデオ屋の目指すものが東京ディズニーランドだったという。

レンタルビデオ屋がなんでディズニーランドを目指していたのかは分かりませんが、映画ってのは、日常を忘れ、夢を与えるということに通じるからなんでしょうけどね。


そんな若いころの思い出やら、周りの友人の話などから

東京ディズニーランドってのは大人が行っても楽しいところなんだな〜、

と勝手に妄想を膨らませすぎて…

萎んでしまった?というか。

なんて冷めた親なのかしら!

ってところでしょうか。

子供たちは楽しく遊んでいました。次は「ディズニーシーに行きたい。」そうな。

ワタクシの感動は

トイレに冷房が入っていて快適だった、さすが!

ってことかな。

この日の天気は晴れ時々曇りだったので、日差しにさらされる事なく、過ごしやすかったのですが、最期のパレードでは土砂降りの雨。

びしょぬれになったおじょうにタオルを買ったのですが、あまりにも高すぎて

「あ〜カナダにいたら絶対に車で来るから、必ず着替えを車においてたからこんな出費はなかった…。」

と相変わらずのマイペースなことを考えてました。

そうして、この日は9時半にホテルに戻り、喜々とコンビニで弁当を買って食べていたワタクシたち母子。

コンビ二弁当っていいね〜、と盛り上がり、すぐに寝てしまったおじょうを無視してボンとサッカーを12時ごろまで見てから就寝しました。

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author:みん, category:日本滞在記, 22:36
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パソコン
 オーほほ、ワタクシの愛用パソコンのデル子がついにぶっ壊れました。

ここ最近調子が悪くて、半年ばかりはデスクトップを使用していました。で、日本に行くときには仕事用のソフトなどがいるので、デル子を自分で修理して持っていったわけです。

もー、こんな事がおきるなんてねえ。

オカン様のパソコンからスカイプでぶーちゃんにワタクシのデル子を見てもらい色々やってみたんだけど、今度ばかりは無理みたい。

当時(7年前)で目がぶっ飛ぶほどの値段だったデル子ですが、その何百倍、いやそれ以上の売り上げを作ってくれたので、ま、えっか。

ついでにカナダの事務所にあるFTPサーバーのパソコンも昨日壊れ、ワタクシが使っていたデスクトップをサーバーパソコンとして使っているんです。

パソコン関係って続けて壊れるわな、フムフム

と、冷静にこんな事をぶーちゃんと言えるのも、

昨日2本目の大量翻訳を納品したからなんだけど。これが納品前だと、ぶっ倒れていたと思います。

とりあえずは、セーフモードのパソコンから大事なデータやpstファイルをオカン様のパソコンに移動し、仕事はできるんじゃなかな。

今日はせっかくの土曜日で子供がヨドバシカメラに行きたいと言ってたので連れて行こうと思ってたのにな〜。

ボンもおじょうもワタクシの顔面蒼白な顔を見て

「行かなくてもいいから。パソコン直して!」

と妙に聞き分けが良かったが、ワタクシが仕事をしないと何も買ってもらえない事がわかってるだけやろな…、とほほ。

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author:みん, category:仕事の話, 12:49
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近況
あれ?気が付けば、東京旅行からとっくの昔に戻ってきて、その後別府温泉へ行き、そうして子供達は日本の小学校に通っている。

オーホホ。

ワタクシの仕事も順調に終わり、いえーい!と思っていたころに、また仕事だぜい!
今回の仕事は2日くらいで終わる。

こんな感じで、人様からは

「2ヶ月も日本、いいわね。」

とうらやましがられていますが、バカンスちゃうよな。日常生活やな、です。

ですが、子供達は近所の子供達と日が暮れるまで遊び、ワタクシは仕事に追われてはいるものの、気分転換に近所のスーパーに行き、昼ごはんに寿司食べて、天丼食べて

幸せだわ〜。

今までは、里帰り中に子供をいろんなところに連れて行ったりしたんですが、近所の子供とずっと遊んでいてそれなりに子供達は楽しいみたいです。

子供達もあっという間にコテコテの大阪弁になり、口ずさむのは以下のようなコマーシャルの歌

その1おじょうお気に入り
ボクには〜、夢がある、希望がある、そして持病がある〜。(某保険の宣伝)

この宣伝で崩れ落ちそうになったのは、ワタクシの笑いの沸点が下がったから?音楽も朗らかで、最後に猫がかわいく鳴いているのでおじょうのお気に入り。

子供は「希望」「持病」という単語を知らず、教えたら
ボン「なんで夢とか希望の後に病気なん?」
と意味不明の様子。

その2ボンお気に入り

「プラズマ クラスターの冷蔵〜庫」

これを聞いてさすがカタカナの多い日本だ!と感心すると共に、プラズマクラスターの意味ってみんな分かってんの?と突っ込みたくなった。←仕事のし過ぎで翻訳者モード
プラズマplasma電離した電子の集団
クラスターcluster一団、群れ
だったような。電力分子が冷蔵庫の中に発生して食品の鮮度を守るんやろうね。

もうちょっとしたら更新できるかな〜。



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author:みん, category:日本滞在記, 16:14
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