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ワタクシとしたことが
28日にオカン様日本へ帰国。

あまりにも長い間カナダにいたせいか、別れは

「ほな、お世話になりました。」

というあっさり浅漬け状態。
2ヶ月くらいの滞在だと寂しさも感じるんでしょうが、半年も一緒に生活を送ったため

「もうそろそろ、日常生活に戻りたい」

とお互い思ったようです。

そうして25日から始まったパーティ週間。

あまりパーティに呼ばれていないような気もしたんですが、結構ハードスケジュール。パーティに加えオカン様のお別れ会やエドモントンからの親戚の訪問などなど。

さすがに今日は二日酔い。
そうしてそのまま今日もパーティへと。

ビール1本だけであとはお茶を飲み続けていると、みなさん「妊娠でもしたの!?」とびびっていた。

この年末は飲みすぎ。
来年の抱負は「酒を飲みすぎない」にしよう。

明日は今年〆の忘年会。これが一番の盛り上がりを見せそうな音楽軍団の忘年会なのさ。

がんばります。

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author:みん, category:我が家の日記, 16:52
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ぶーちゃんの不思議
 うちのぶーちゃん、本人言うには

「僕が日本に行ったばかりの頃(30年位前?)は外国人がおらんかったからよくもてたわ。」

とのことですが

ワタクシからすれば

「いくらなんでも程度っちゅうのがあるでしょうが。そんな不細工な顔で何を言う?」

です。

ですが、このぶーちゃん、オカン様の年代の熟女には大モテ。

家に招待したときに、ちょこまかと動き回るぶーちゃんを見て

「素敵なだんな様!こんな人と結婚したかった!素敵!素敵!みんさん幸せものよ!」

と大好評。←モノ扱い

そういうタイプの男なのよね。年上の女性に人気なのです。

ワタクシの友達に

「ぶーちゃん素敵」

なんて言われたこともないし、言われるわけないと承知済み。

要するに、やさしい細やかな性格なので「男子厨房に入らず」という男らしい人と結婚したオカン様の年代の熟女には魅力的なのかも。

そうしてクリスマスパーティの時にも

「このろうそくお洒落ですよね。」

と褒められたんだけど

ろうそくを買ったのはぶーちゃん。

女性陣とろうそくと燭台について熱く語ってたんだけど

その横ではその女性陣のご主人が

「…。ぶーちゃんってろうそくなんかで女と盛り上がって一体なんだろう。」

という顔をしていました。

最後には

「みんさん、私、ぶーちゃんと一緒にお買い物に行きたいわ。すっごく楽しいと思う。」

とのことでした。

実はそのろうそくと燭台はぶーちゃんが1人でバンクーバーに行った時に

「すごくいいもの買ってきたから楽しみにしておいて!」

と電話までかけてきて買って帰ってきたものです。

一応、期待して袋を開けたら

様々なろうそくと燭台であった…。
ずっこけたのは言うまでもない。

そのワタクシの驚きをご想像ください。

愛にはスパイス=意外性が必要ということで。

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author:みん, category:ダーリンは外国人, 17:52
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時は流れ
 昨日はオカン様のおごりで牛角に行ってきた。

おいしかった。

日本に住んでいた頃はよく行ったよな〜。と言っていると

ボン「日本でも同じ値段と思うけど、高くないのか?そんなに行ってたのか?」

とびびられた。

そう言えば、ボンが生まれる前は毎週末いろんな店に飲みに行っていて、家で飲んだことなかったな。

まぁ週末で軽く2・3万は使ってたな。ということは飲み代に使っていたお金は月10万か!今では想像つかん。

と言うと

ボンに思いっきり

「パパとママはホンマにアホやったな!」

と罵られた。

そうそう、子供がいなくて2人で働いていたらそのくらいできるわな。あのきらびやかな時代が懐かしい。

で、子供が生まれてからはお酒を買って家で飲むことを覚えて

「なんて安いんだろう!それにたくさん飲める!」

と感動し、

子供が大きくなると

「お酒を飲まなかったらすごくお金が節約できる。」

と気がついたわけです。

気がつくのに、13年もかかったわ!

あ〜、人生長いな〜。

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author:みん, category:我が家の日記, 09:25
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学校
 カナダと日本の学校が違うところ

親がボランティアとして学校行事に参加する

ということが大きな点だと思います。もちろん日本でも PTA があるのですが、「今度の遠足で保護者の同伴ボランティア募集中!」というのは聞いたことないわな。

高学年になるとそうでもないんだけど、低学年の時はボランティア募集が多かったような。

子供が小さい時には働いていないお母さんが多いので「別に〜私が行かんでも〜。」のような態度だったワタクシ。

というよりも、毎朝子どもを学校に送りに行った後はジムに行ってるので無理、

という自己中心的な理由なんです。おーほほ。

で、この間はクリスマスカードを書くボランティアの募集があったので気に入ってるジムのクラスがあったのに休んで行ってきた。

そうしておじょうとその友達とテーブルでカードを書いていたら、

サンタの絵を描いて、その上に鳥がいる絵を描いていたおじょうの友達 M が、鳥の絵の吹き出しに

「I'm going to kill you!」

とペンで書いていたので

「ちょっと!kill ってクリスマスにそんな単語使ってはいけません。その kill をkiss に変えなさい!ほら、そうしたらノープロブレムでしょうが!」

とガミガミ怒っていたら、

周りのお母さんに受けた。

カナダ人の笑いの沸点は低いのか

それとも

ワタクシの発言が間違いだらけの変な英語だったのかもしれない。

どーでもえーわ。


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author:みん, category:子供の英語・カナダの教育, 11:15
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世界は狭い
今日はボンは友達の家に遊びに行っているのでおじょうとオカン様とぶーちゃんと4人でバンクーバー。

本当はスタンレーパークのライトアップを見に行こうと思ったんですが、ボン欠席のため翌週に繰り下げ。←前日・金曜日に行こうと決めて、学校から帰ってきたボンに言うと「明日友達と約束してしまった!」ということだった。

こうやって家族行事は子供の予定などで、だんだん難しくなるのかも。

あと10年たてば一緒に行動することなんてないもんね〜。
だから、ママとパパはおじょうが18歳になったら「子供さようなら記念」2人でヨーロッパ旅行に行くもんね〜。アイスランドで温泉入ってミュンヘンでビール飲んで、イタリアでピザ食べて帰ってくるわ!

と言っていると「ひどい!」と子供達は怒っていたが、そんな時期は長くは続かんもんね。人生80年のうち親とべったり過ごす時間なんて長くて15年くらいかも?

そんなことはさておき、

今日はデイビーストリートの「安くておいしい」というアーバンバーガー(Urban Burger)に行ってきました。ココのお店、偶然見つけたんだけど安いのさ。フライドポテトも新鮮です。余計な味がなくあっさりとしたハンバーガーです。

が、なんとファットバーガーに買収されるらしくって営業はあと6週間なんだって。←またぶーちゃんが店長に話しかけて情報を引き出していた。

で、家族でピーチクパーチク日本語で話しながら食べていたら、隣に座っているぶーちゃんと同じくらいの年代の女性と目があって

そうしたら、「日本人ですよね。私も東京に17年住んでましてね。外見はガイジンだけど、中身は日本人なんですよ。」

と言われた。

ココでも発見。まぁ、バンクーバーだと日本語を話せるカナダ人は多いだろうけども。

ぶーちゃんと3人で日本語で話が盛り上がっていて(これも変な話)、職業の話になったんですが

東京でナレーション関係の仕事をしていた。

と言うので、じゃあ○○って知りませんか?日本のドラマなんかにも出てたりしてるんだけど。

と言うと

え〜、坊主頭の人でしょ〜!知ってる!

と店内で3人で

「え〜!」

と大声で驚いてしまった。

みんな10年たつとだいたい母国に帰ってしまうから、20年近く大都市に住んでる英語圏の外国人同士だと、どこかでつながるよね、とお互い納得。


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author:みん, category:我が家の日記, 06:52
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おじょう誕生日
 本日、おじょうの誕生日。ちょうど日曜日だったので誕生日会を…と張り切って計画したのですが、ワタクシとぶーちゃんの諸事情により

1ヶ月延期

ということにしました。まぁ、本来ならがんばってやるべきなのですが、招待客にも「オッケー」と快諾していただけたので今回は例外ということで。

昼間はぶーちゃんとバンクーバーに出かけ、帰りにおじょうの最後の誕生日プレゼントを買いにトイザ●スへと。

いえね、オカン様、おじょうに 3DS をせがまれてまして、夏にカナダに来る前に日本で買ったんです。

そうしたら8月くらいに 3DS 販売数上がらず値下げ決行!になりましたよね。

そういう悔しい思いをした 3DS なのです。

で、本体は持っていたもののソフトは持っていなかったため、激アマぶーちゃんがソフトを買ってあげたいと言い出したわけです。←それ以外にもすでに靴や洋服、科学実験セットを買っている。

無事にソフトを購入し(それも2つ目は40%オフにだまされて80ドル近く散財していたぶーちゃん)、T&T でケーキを買って家に向かいました。

夕飯はレストランで食べ、家でプレゼントオープン!となり 3DS のソフトを開けたんです。

そーしたら!

なんと

3DS はリージョンフリーじゃないのでソフトが作動しないことが判明。

これ以前の DS はリージョンフリーなのでどこでソフトを買おうが作動したんだけど。

「…。」

ははは〜。

と笑っているとぶーちゃん

「この本体はブッ●オフで売ってしまって、新しくこちらで  3DSを買えばいい!日本の 3DS が欲しい人がいるはず!」

と暴走開始。

そうするとオカン様

「売るなんてそんな!じゃあカナダで新しく 3DS 買ってあげる。」

…。

まぁこれで問題解決。しかし、孫にはいくらでも費やすことができるもんだと感心。

おじょう9歳。おとなしいんですが、たまにファンタジー系のお笑いを提供してくれます。来年は10歳かぁ。最近は子供の誕生日を迎えるたびに自分が年を食ったことを考えずにはいられない。




余談

今まで訪問した観光名所の半券、一日乗車券、観光案内のパンフレットなどをスクラップブッキングしてるんだけど


平等院、東京ディズニーランド、ゆりかもめライナー乗車券、
子供未来館、姫路城、原爆ドーム


和歌山の島巡り、大阪城天守閣
交通科学博物館


ジャパンレールパス、関西一日乗車券
原爆博物館

誕生日の余興として、みんなで見ていたらボンとおじょうが

「これは私の!」
「これは僕の!」

ともめ出しましてね。

それではっと気がついたわけ

「あ!2人のを分けて作らんと、将来家を出て行ったときに持たせてあげられへんわ〜!」

でもノリでくっついてるんだよね。

学校のいろいろなヤツは2人分に分けているんだけど、旅行の分はすっかり忘れていた…。

ま、これからは分けるようにしよう。


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author:みん, category:我が家の日記, 11:07
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納得
実はここ1週間ばかり、所要のためぶーちゃんと連日バンクーバー通い。

仕事が終わった5時か6時に出発し、家に帰るのが10時か11時くらい、という生活を1週間続け

「なんか、これからバンクーバーに夜に買い物に来るのも辛くないかも?」


と感覚は麻痺。

「夜間の学校に通いにバンクーバーに来ようか?」

とまで思ってしまった。

この間はディビーストリートをぶーちゃんと歩いていたんだけど、やはりゲイのお方が多い。

ファーストフードのケバブ屋に入ったんですが、店の通路側の席にはおじさん(というかワタクシと同じ年代くらい?)が6人くらいキャピキャピと華やかにおしゃべりしていたわけ。

みるからに雰囲気が違う。

はぁ〜、きっとワタクシだって友達とお茶してたりしたらあんな感じだろうな。そうして男性陣には

「おばはんがピーチクパーチクうるさいわい!」

って感じなんやろうな。

なるほど、

ゲイのお方をみて自分のおばさん度を認識する

とぶーちゃんに言ってみると納得された。

話す内容も至って同じで

「今度、僕の誕生日なんだけど。」

「じゃあ、それじゃ○○に行ってみない?」

「そうだね、あそこはおいしいって○○が言ってたよ。」

「ほんと?じゃあ行ってみる価値はあるよね。」

「じゃあ、僕の誕生日が近づいたら詳しく決めよう!」

あ〜、こんな会話、友達といつもするわ。

ぶーちゃんはそれを聞いて「まず男同士はこういう会話はせん。」

そうか、そうか。みんなジーンズなんだけどかっこよくスカーフなんかで着こなしていて、革靴はいて、かっこいいのさ。

帰りは「なんか世界が違うよな。新鮮よな」と語り合って帰りました。


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author:みん, category:カナダ生活, 17:10
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もう12月
もう12月。

あ〜早いわ。オカン様もあと1ヶ月もしないうちに日本に戻ってしまうのね。

で、オカン様がボンに

「毎日ばあちゃんに怒られすぎて早く帰って欲しいやろ!」

と言うと

ボン「いやや、いやや、帰って欲しくない。ずっといてほしい。

そうや!

これから、ばあちゃんにいっぱい食べさせて、太らせて、それで飛行機に乗ったら

”お客様は太っているので飛行機のバランスが悪くなるため乗せられません。”

って言われて日本に帰られへんようにしよう。

そうして半年たってダイエットして、飛行機に乗ろうとしたら次は

”お客様はやせすぎですので飛行機のバランスが悪くなりますので乗せられません。”

って言われるようにするねん。

そうしてそれをずっと続けてばあちゃんはずっとカナダにいるねん。そうや、そうや。」

と自分の名案に酔いしれていた。
名案どころか、迷案やって。

アホですか?

こんな感じで相変わらず飛んでいます。
11歳でこれで大丈夫だろうか…。

そうして横から「ばあちゃんがカナダにいたら日本には行かれへんからな!」と言うと「え〜!そ、それは困る…」と動揺していた。

オカン様もまんざらでもないようで

「あんなに小さかったボンが…」

と感激することも多いようです。

サッカーの練習を見ているときに、オカン様がベンチに座ってたら

「ばあちゃん、お尻が冷えるからこのジャケットをひいてすわったらいい。」

と言ってひいてくれてーん。やっぱり男の子やな。

とうれしそうに話していたこともありました。

やっぱり初めての孫(ホンマは違うけど実質的に初孫といえる)で、おまけに幼稚な性格でベタベタとくっついてくる男の子のボンのほうがかわいいんやろな、と思う。


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author:みん, category:ワタクシの日常, 16:34
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