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- 葛藤の日々
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2012.01.23 Monday最近、本業が忙しいワタクシ。
あ〜、数年前のグータラしていた日々が懐かしい。
週末はいろいろと家族で予定があったり、友達とワイワイと騒いで忙しくし、それが心地よい気分転換となり
そうして週があけて再び仕事へと突入。
ゆっくりする暇が無いわな。
ですが、今日は月曜日だというのに暇だったのです。
久々の平日オフ。
ダラダラとDVDを見ながら掃除をし、ダラダラとしていたら、近所の友達が遊びに来て一緒にピアノやドラム、オカリナで演奏で楽しみ、ダラダラと夕飯を作り、夕飯後はダラダラと子供と戯れ、
あ〜右脳使ってますわ。今日は夕飯後はおじょうとビーズを使って製作活動
と楽しく過ごしていたわけです。
そうすると
「また明日から新しいプロジェクト開始。よろしく!」
とぶーちゃんの声。
ええねんけどな。
これがメリハリってことかも。
でもワタクシ、
幸せなんですよ。病気もしてないし、子供も健康やし、屋根のある家に住めてそれも持ち家、三食ちゃんと食べられて、仕事も順調で、金が有り余る生活はしてないけどもたまには贅沢できて、
そうしてぶーちゃんに
「私さ、最近幸せを実感してるねん。私、幸せ!」
と言うと
「イヤミかい!」
と突っ込まれた。
もしかしてワタクシ、30代最後というマジックに
だまされてるのかも?
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- 夏の里帰り
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2012.01.19 Thursdayを考える時期になって来ました。
なんといってもチケット代が高い。高いよ〜。
そうして
「今年の夏に帰らんかったら2年も帰ってないことになるから絶対に帰る!」
と鼻息が荒くなるボン。
そうですか。
でも、オカン様が半年もカナダにいたし、今年はいいんじゃない?
それにチケット代高いし!
と言っていると
「じゃあ1人で帰る!1人分ならええやんか!」
かなり追い詰められている模様。
それもいいかもな〜。ついでにおじょうも行けばいいかも。
子供がいない1ヶ月。ぶーちゃんと2人でキャンプに行って〜、子供を怒ることなくだらだらして〜。2人だからラスベガスに遊びに行くのもいいかも?いや、オレゴン州にキャンプでもいいわ。そうして3人目ができちゃうかも?
と夢見てしまうわ。
ワタクシも、日本に帰りたくないわけじゃないんですが、4年連続で日本に帰ったわけで、今年くらいは帰らなくても…と思ったり。
カナダに来て8年。里帰り合計7回。
一番長い間隔が1年半。
って帰りすぎやろ?
と、気がついた。
一回の里帰り費用はチケット代、旅行代、持ち帰り品目代で絶対に80万円〜100万円かかってるような。
700万円か、いや、これは多すぎるにしても500万円は使ってるはず。
トホホ〜。
数字を出されると弱いワタクシ。
でもやっぱり帰りたいな〜。いや、やっぱり子供だけ送り込むべきか。
贅沢な悩みかも。
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- フレンチイマージョン、再び
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2012.01.17 Tuesdayもうすぐで2月。
ということでフレンチイマージョンの申し込みが始まります。
おじょうも4年生なので、来年からはフレンチイマージョンを選択できるわけです。
おまけにおじょう、今年は4/5年の合同クラスのため、すでにフランス語の基礎単語は取得済み。
ボンのフレンチイマージョンが始まる前に必死こいて覚えさせた
月
数
週
色
簡単な挨拶
はおじょうはすべて習っているわけです。
こりゃええやん。
いえね、ボンに押されているおじょうですが、意外に語学センスがありそうなのよね。←親ばか
ただ気になる点は
おじょうは、今まで言葉が分からずに学校に行ったことが無いので、それに耐えられるのか?ってところかも。
2歳9ヶ月でプリスクールに行き始めたときも、英語に全く問題がなく(幼児の英語レベルは知れているが…)、
日本語学校に行っていた時も、当然のことながら日本語にも問題もなく
ようするに、「何言ってるのか分からない。エーン、エーン」という経験はしたことがないので、それがちょっと気になるところ。
本人も「ワタシ〜もうフレンチは学校で習ってるから行く必要ない。」と軽く拒否状態。
レイトイマージョンの第一条件は「本人のやる気」なのでやばいよな。
そんなわけで、モノで釣ってみることにした。
「もしフレンチイマージョンに行ったら、携帯電話買ってあげる。」←もちろん会社の経費
と言ってみると乗り気になりました。
そうして、だんだんと要求は大きくなり
IPhoneが欲しい
となり、最終的には
「もっと大きな家に引っ越して。部屋に自分専用のバスルームのある家を買って。」
と、とんでもない要望が。
何言ってんのよ!うちの家は豪邸よ!←大嘘
確かに、おじょうの行ってる学校は金持ちが多いので、家のサイズが違うのさ。持ち家率99%で、マンションは近辺にはない。
我が家がクラスメートの中で一番小さい、貧相な家なのはー悲しいかな、事実。
でもさ、うちの家もバスルームが2つあるんですが、トイレ掃除って面倒なんだよね。
バスルームが家族全員にそれぞれ4つあれば、掃除すんの大変やわ。…いや、この「自分で掃除する」って概念が違うかもな。週1回とか掃除を外注してるかも。
と話をごまかしつつ←子供に何言ってるねんって話。
「今の学校のクラスメートの中では一番小さい家でも、学校変わったら、きっと普通くらいの大きさの家になると思うよ。だから大丈夫!」
と見方を変えると差別的とも取れる発言で納得させようとしてしまったワタクシであった。
家族全員で一緒に住むのは10年切ったので、この家のサイズで乗り切るのが妥当だと思う。
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- 停電
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2012.01.11 Wednesday本日の夕食は、サンマの煮物(圧力鍋利用)。
本当はイワシで作りたいところですが、家にない。
あれですね、イワシの方が脂が乗っているのでおいしい。サンマは焼くとおいしいんだけど、イワシの代用にはちょっと物足りないかもね。
そうして、調理後
ピー
と家の電気がすべて切れた。
停電の模様。
あら?どういうことかしら?
とりあえずは、懐中電灯を手にぶーちゃんがキャピキャピと買ってきたろうそくを探し出し、火をつけてみた。
そうすると、どこから
ドバドバ〜
と音が聞こえてきました。あぁ、嫌な予感。
水槽のポンプ(少し壊れているため小細工して使用中)から水が溢れ出しているのさ。
あぁ、この下は事務所なのにねぇ。
と必死にタオルで拭いていると、ある程度のところで水は止まりました。
怖い、怖い。ここはよく停電があるので家にいない時のことを考えると、気が遠くなるわ。
そうして発電機を動かし、部屋の電気をつけ、事務所のパソコンを起動させました。
ま、ぶーちゃんがちょこまか動いていて、子供と3人でリビングでボーっとしていたんだけどね。
そうすると
眠くなった。
暗いと眠くなる、というのは本当かも。午後7時半です。
夕飯を食べて、ラジオを聞いても停電の原因が分からんので、ぶーちゃんが子供を連れてドライブ。
そうして15分後帰ってきたぶーちゃんの話によると
車が電柱にぶつかり、電柱が折れそうになったから念のために電源を切った
ということらしい。←事故現場の警察に話しかけた。
その後は、いつも通り学校の宿題をし、日本語の勉強をさせられ、停電でも通常と変わらず。
子供達が寝た後は、少し残っていた仕事を仕上げるためにダウンジャケットを着て机に向かいました。
いや、ほんと発電機様〜、です。
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- 気合
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2012.01.10 Tuesday12月はイベント続きでジムやホットヨガ通いが遠のいていたワタクシ。
年が明けると
「12月のパーチー三昧で増えた体重をどうするか!」
というのが主婦仲間での話題になりますわな。
いつも冗談で
「もうすぐインフルエンザで10パウンド痩せるから大丈夫!」
と不謹慎なことを言っているような。
とりあえずはギリギリ9号から、余裕で9号に戻りたいものだわ。
で、1月からはまたジム通いとホットヨガで痩身プログラムを作成(←自分で行く曜日を決めただけ)。
今日はホットヨガに行ってきたんですが、途中で腹が痛くなってきた。
トイレに…
とトイレトレーニングしている幼児のようにモジモジしていると、インストラクターにどうしたのか聞かれたので
「腹がいたい、だから…(トイレに行っていいですか、と続けようとした)」
と言おうとすると
「大丈夫!大丈夫!今までちゃんと出来たんだから最後まで出来るはず。ほら、僕と話したら痛みも吹っ飛んだでしょ?おっけー、おっけー。」
ハイ、無駄な抵抗はよせってことよね。
そうして、途中退出することなく、最後までやり遂げました。
これぞ精神力の世界…なんかね?
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- 副業なのか
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2012.01.07 Saturday趣味で納豆作りに必要な室や、靴箱、正座するための座椅子を作ったりしているぶーちゃん。最近このカホンといわれるドラムを製作しています。イスのように座り叩くドラムです。
で、楽器職人さんや、家具職人さんが友達にいるんですが
「こりゃ、ぶーちゃん、素人にしては加工の仕方がすごいわ。」
と褒められていた。
ジンベイやディジュリドゥなども趣味で習っていて、とあるグループに入ってたまにジャムセッションに出かけてるんだけど、そのうちのメンバーから
「カホンを作って欲しい。もちろんお金は払うから。」
と頼まれたそうな。
そうしてぶーちゃんがよく楽器を買っているグランビルアイランドのお店に行ったんだけど、常連なので店長さんとペラペラとしゃべっているときに、「実はぼくはカホンを作ってるんですよね。」とさりげなくアピールしたら
「じゃあ、アナタの作ったカホンを置いてあげるから持ってきて。1月中に2台お願いするわ。」
と注文をもらったそうだ。
さすが口が上手い。英語で営業ならお手のモノだろう。
で、只今製作活動。
ぶーちゃんが、もう1つ勉強していることが「タロットカード」。毎晩ノートに書き込みをしたりして勉強しているという。←あやしい。
将来は〜、タロットカード占いをして〜、そのお店は自分の作った家具を置く!
と心は青年です。将来ってもう先見えてるやん?
翻訳業は左脳を使うので、手を使うような細かいことをすると右脳が働いて、脳が平均的に動くようになるような。
同業の友達も「折り紙を折ると頭の血が右に流れていくのがわかるのよ!」と言っていたわ。
まぁそう考えると面白い。理に適ってるわけです。
物づくりの職人さんには、本業は何か?と聞かれ、翻訳家と答えると
「もったいない!」
と残念がられ、ぶーちゃんにとってはそれが一番うれしい瞬間らしい。
でも、うちのぶーちゃんは職人にはなれません。
それは
後片付けができないから。
手先が器用ですが、戸は開けたら開けっ放し、木のくずは掃除せずそのまんま。そうして、靴の裏につけっぱなしで入るので家が汚れる。
職人ちゅうのは、まず掃除ができんと弟子にはなれんって。
なんにしても、相変わらず趣味の道は続くわ…。
ワタクシの趣味は万年ジム通いとホットヨガ(←これは新しいかも?)です。
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- えらいこっちゃ
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2012.01.05 Thursdayあけましておめでとうございます。
あっという間にもう年が明けて1週間も過ぎていたという。
最近はあんまり書くこともなく、忘れがちなこのブログ。今年もよろしくお願いします、…というか、いつまで続くのかなぞでございます。
ところで、大阪に住む英国人の友達から送られてきたメールなんですがそれも心斎橋なんだって
売●セールでございます。どういうことなのか説明して欲しい、とのことですが。
嫁(日本人)に聞いてくれ。
まぁ、何も考えずに衝撃性を出すために使ってるだけでしょうが、
まずはその衝撃性を出す、という概念から間違っとるねん。
この場合には、まず相手を侮辱したりする品性のない F ワードとしての意味合いは
全くございません。
何でといわれても困りますが、文法的にはそうならないのです。
ここではタダの売●の、●春している、という意味にしかならないわけさ。
だから英国人の友達は
「ここでなぜ F ワードが出てくるんだろう?」
と理解できなかったわけです。
そうしてぶーちゃんによると
「これを読むと、まずアポストロフィーの使い方が正しいなって思う。
そうして、あ〜ココは●郭なんだな〜、と広告の英語がおかしい、変だと思わない。いつもは○○が1万円だけども、この週は8000円でしてくれるんやな〜。って思う。」
よくそんな単語をご存知なこって。
どうもありがとうございました。
ぶーちゃんの名誉のために書きますが、彼はプロには興味がなく「僕はそんなところに行く気もせんし、行ったことない!」が自慢だそうです。←どうでもいい。
一年の最初の記事がこんな下品で申し訳ありません。
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