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またこんなことを言う
最近、だれ気味のボン。

だれているというか、学校の課題に追われて疲れ果てている模様。

が、横から見ている限りでは、勉強をやりながら友達とスカイプして、と遊びが多いかも。

日々の日本語の課題も残っていて、ただいま4日分たまっています。

そんなわけで昨晩は10時すぎてからやらせていました。

と、そこに登場するぶーちゃん

「もう10時過ぎてるのに、勉強なんかさせたらあかん!寝る時間や」

はい、そうですね。でもいつもそうやって10時過ぎてるから子供は寝る時間、と寝させていると勉強はたまる。

それにですよ、あんた。

私がボンにやれといっているのはそんなに大変なものじゃない。日本語の課題ができないのはただボンがだらだらと夕方から過ごしてるから時間がなくなるだけで、十分に時間はある。

寝る時間だから寝かせるという年齢はもう過ぎた。夕方ダラダラすると、こうやって夜遅くになってもきちんと終わらせないといけない、ということを学ぶ年齢に達している。

何かご反論は?

ぶーちゃん「そうですね。ボンが悪いですね。わかりました。

ボン、わかったか?これからは自分で時間を調整しないとあかん。」

と無事に問題解決。

で、ボンと一緒に勉強をしていたらふざけるので、頭をポンとたたくと

「あ!ママに叩かれて頭がおかしくなった!」

…、なに言うとんねん。あんたの頭は元々おかしいんじゃ〜。頭だけじゃなくてあんたは全部おかしいわ!

家族全員「わーははは!ホンマホンマ!ママはいっつも正しいわ!」

当の本人にも「ママって面白ーい!」と受けていた。

こんな明るい家族が大好きです。
 

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author:みん, category:子育て, 07:15
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ただのぐーたら
なのかよくわかりませんが、仕事が忙しくなると

男ってエライよな。

と思ってしまうワタクシ。男尊女卑推奨派ではないのですが、やはり男は男の役割、女は女の役割があるのかもと思う今日この頃。

とはいっても、一般的な兼業主婦とは違い、通勤時間も無いし、仕事の片手間として座りっぱなしだとよくないので1時間に一度くらいちょくちょくと洗濯機を回したり、掃除機をかけたりできるので違うかも知れんけど、

家事をして家の中をきちんと保つことも大事で、仕事をして稼ぐことも大事で、そのバランスの保ち方は家庭それぞれの事情があるでしょうけどね。

と思ったのも、すごく仕事が忙しかった時にぶーちゃんに

「いえい、いえい、働いたらいっぱい好きなもの買えるよ!」

と冗談で言われたんですが、それが癇に障ってしまい

「ふざけるなよ。お前のモノ買うために必死に働いてるんじゃないワイ!今月入る翻訳料は全部ワタクシ1人で使ってやるわ!家にお金は入れない!」

とブチ切れました。

ぶーちゃんは「へへへ〜」と去っていっただけだったんですが

これが逆にぶーちゃんに

「僕が働いたお金は全部僕が使う!」

と冗談ででもいわれたら、ワタクシ

マグマ地獄の番人


と化するかも。

父親としてなにそんなこと言ってんの?
家族養うって気負いがないわけ?
そんな下らん冗談は寝言で言え!

とか。

こういうところが女性たるものなのかも。←ワタクシだけ?

世の男性がみなそうではないのはわかるけども、わがオットの生態を見ると「男の方がホルモンバランスが乱れず均等よな…」と納得してしまうのさ。

ま、それが男はつらいよ、ってやつなんかもな。


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author:みん, category:ワタクシの日常, 07:27
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まじめに仕事をする
 最近仕事が忙しいワタクシ。翻訳復帰したため、今までの校正の仕事も入りバタバタです。

で、今週は大型の翻訳が入り予定は手一杯なのですが、いつも定期的に入る校正の仕事が入ったのです。

あー、もったいないけど(実は結構この仕事は割がいい)、断るしかないよな。

と断ったら、納期を延ばしますのでお願いします。

と受注可能になりました。

いやーよかった。実はこの会社は前にもいつも校正の仕事を発注してくれていたのですが、ぱったりと1年くらい仕事がこなくなったんです。

また1年後に同じ担当者から同じ内容の仕事がやってくるようになったんですが、裏話として教えてもらったのが

「実はオタクの会社は料金が高いから別の会社に頼んでたんだけどね。

料金安いからむちゃくちゃな仕事されちゃって、手直しが大変だったんです。ハーハハ。

だからそれに懲りて高くてもオタクの会社に頼むことに決めたんです。」

だってさ。

この仕事が唯一ワタクシが急に入院したり死んでしまったら、ちょっとは困る仕事かもしれません。

あー、人の役に立って生きていくって幸せ。←かなり勘違い。

小話
今日はぶーちゃんが
「この紅茶食べてもいい?」
ワタクシ「飲み物は食べられへん!飲むんや!」

はーははは、やっぱり勝った!え?違う?

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author:みん, category:仕事の話, 13:32
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自信喪失
今日はぶーちゃんと仲良く納豆作り。

まずははじめに室に電源を入れて、温度を安定させます。

でもなんか室からウィーンと音がするんだわ。

あ〜空気を循環させるためにあれを動かしてるのね。あれはなんていうんだったっけ?と思いながらぶーちゃんに

「なぁなぁ、今日はファンをつけてるの?」

はぁ?何?

「だからファン。あのー扇風機。音がするから。」

ぶーちゃん「扇風機!?あー、換気扇ね。」

あれ=換気扇

だった。

ガイジンに負けた。やばい。

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author:みん, category:ダーリンは外国人, 18:17
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おとぼけおじょう
 おじょうが突然

「なんで学校に行ってるのに、家に帰ってきてまた日本語の勉強しなあかんの?」

と英語で言い出した。

ボンの答え

「It's a part of our lives, that's why.」それは僕達の人生の一部だから。

かっこいい〜!

続くボンの発言(ここからは日本語)

「でもさ〜、そんなん言うのもう遅くない?もう9歳やろ?もっと早く気がつかんとあかんやん。それに9歳までやってきたから止めたらもったいないからつづけとき。」

なるほど。

そうそう、何をいまさらって感じよね。

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author:みん, category:子供の日本語, 15:22
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ビール
 最近は、なぜかドイツ語圏にいるかのような生活をしているワタクシ。

というのも、ぶーちゃんがジンベイというアフリカンドラムを習っているんですが、そこにドイツ人のクラスメート(女性)がいて、そのつながりでなんか仲良しになっちゃったのさ。

とはいっても会話はほぼ英語なんですが、友達のドイツ語なまりの英語に懐かしさをおぼえるのさ。

そうしてそこにスイス人(この人もぶーちゃんのクラスメートでカナダ育ち)が登場し、

日本人のワタクシ
ドイツ人の友達
ドイツ語と英語が完璧なスイス人

がそろい

ああ、そっかー(Ach, so!)
その通り(Ja, genau. Richtig!)
え〜!ホンマに!(Echt?)

とたまにドイツ語で相槌する不思議な3人組なのです。

で、3人でたまに酔っ払ってるんですが、やはりドイツ人友が言うのは

「カナダ、ビールが高すぎ!」

なんです。

そりゃそうよね。ぶーちゃんは家でジンジャービールを作っているんだけども、その話をドラムレッスンの時に2人にしたらしく、うちの家にその作り方を習いに来たんです。

友2人とも大興奮。

イーヒヒ、これで夏はビールパーティしよう、イヒヒ。
ウヒヒヒ〜!

と大喜びしていました。

そりゃ付き合いは長くないけども

ワタクシ、今まであんたのそんなうれしそうな顔みたことあらへんわ。さすが!ドイツ人!ビールが好きやな!

と妙に納得してしまった。

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author:みん, category:ワタクシの日常, 15:04
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だらだら
 としているうちに、気がついたらもう4月やん。いや〜ん、びっくり。

あっという間に4月や〜ん。という感じです。

最近は真面目に働き、週末は遊び、と人生を謳歌しています。

で、そんな話をしていると友達には

「えらいよね〜、仕事もして、子供の日本語の勉強も見て、家のこともしてさ〜。」

と褒められたのですが

結構ダラダラとしているのです。

というか、そりゃ仕事はしているけども、ワタクシこの仕事を始めてから他の仕事はできないかも?と思うわけです。

人によっては「ずっと家にいるなんて気分転換できないし、嫌。」とかいう人がいるんですが

ま、そういう失礼なことを言う人は所詮は翻訳業なんてできない人なのさ。←毒舌

もちろん向き不向き(当然学識レベルも、とここでも毒舌)があるのですが、自己管理ができない人には不向きな職業かも。

ぶーちゃんにそんな話をしていたら、

じゃあ、あんたにとってこの仕事の利点って何?ときかれましたが、私の答えは

朝にジムやホットヨガに行ってから仕事ができるってこと。←相変わらずの答え


他の仕事だと、朝からジムにいけないし、仕事後の夕方はいろいろと忙しいからジムにいけない。だから子供を学校に送りに行ってからジムにいけるのがワタクシにとっては魅力的。おまけに運動してすっきりとして仕事に励むことができる。

二番目には平日も予定を詰めると友達と遊び(食べ歩き)に出かけられること。

三番目には週25時間程度の労働でもそれなりに給料がもらえること=1ヶ月フルで働くとかなり余裕になる

ですかね。

とはいってもこれができるのは夫婦そろって家で働いているので、子供の用事を分担できるからだといえるかも。

まぁこんな感じでひょうひょうと暮らしているのですが、先日マダムな飲み会で

「みんさんってさ〜、翻訳者っぽくないよね?」

はぁ?

「何と言うか、イメージ的に翻訳者って真面目って感じで、あなたみたいにガバガバお酒飲んだり、毒舌絶好調でぶっ飛んでないって印象があるんだけど、どういうこと?だってびっくりしたもの!」

うーん、華やかでごめんなさい。バカ丸出し

世の翻訳者の定評をワタクシ 1 名のせいで著しく低下させているかもしれません。

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author:みん, category:ワタクシの日常, 15:18
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