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2013.12.07 Saturdayもう12月。あっという間に1月になってそうな気が。
この間成績表が出たのですが、その前にセカンダリーから家に手紙が来たんです。
「お宅の息子さん、英語の成績が38%、このままだと単位落とします」
だって。
ボンに聞くと
「ママー、38%どころじゃないよ。今29%!すごいやろ?」
そこで威張るか?
理由を聞くと、今は詩や俳句をやっているらしく、それが嫌いで課題を出してないらしい。一応ぶーちゃんがつきっきりで勉強を見て、課題を提出して、無事に68%まで復活しました。成績表は C+だった。
そうして、次の成績表で元に戻らんかったらフレンチイマージョンはやめてまえー。
と一応言っておいた。
まぁ親がギャーギャー言ったところで、この年になるとどうしようもないとはわかってるけどね。別にええねんけど。
それで、個人懇談で英語の先生と話をして
「うちの子、やっぱり英語が弱いんですかね?」
と聞くと
「いやー。ぜんぜん。上手に文章を書いてるけど、俳句とか詩とかそういうのが苦手な子がいるんですわ。で、息子さんの悪いところは頑張って課題を出さないってところですかね?」
ようするに、そういうことなんだわ。
で、フランス語の先生と話を少ししたんですが、先生はバンクーバー生まれで、今ではフレンチイマージョンで教えてる先生なわけで、ようするにバイリンガルなんです。
ほんまにボンがフランス語ができるのか知らんけど成績だけ見るとまったく問題がなかったんですが、先ほどの英語の成績のことを小話していたら
「そんなねー、お母さん、あんなに難しい日本語もちゃんと読み書きできて、フランス語もできたら、英語なんて簡単ですよ!なーんも心配ありませんよ。英語なんて簡単!」
ほんまかいな。日本語はバッチリなのに、どうしていつまでたってもワタクシは英語が大してできんのかと思う。
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- ギャップ
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2013.12.02 Monday昨晩ボンと日本語の勉強をしていた。
「せきにんかん」(4年生)
という漢字が出てきて
「責任間」
と書いていたので
「カンが間違ってる。感じってやつのカン」
と言ってると
「新幹線の、幹?いや、違う、アー分かった。」
と「観」と書くので
「下に心の感やで」
と言うと
「感じるとか、感じたとか、そんなふうに言ってくれたら分かるのに、感じって言われたら漢字とか幹事とかいっぱいあるから分からん」
とやくざのように反抗していた。
ま、それもそうよね。
それで、ボンの顔を見ると目が赤くなってるので
「目薬点そうか?」
と目薬を取り出したら、ボンはビビリ出して「え?目薬。いややー。怖いー。」と怯え出すので、笑ってもうた。目薬を点すときも目の周りの筋肉がバリバリ緊張していて、目玉がぐるぐる回って「怖い怖い」と言っていたのです。
これは一体何?
だいたい、目薬なんてこの年だと1人で点せて当たり前やろー!
ボンの物まねで
「ママがちゃんと例を出さへんから、すぐに漢字が分からんかった。おりゃー!…え?目薬?怖ーい、怖ーい!俺は目薬怖いねん。」
とリアクションつきでからかっておいた。
面白かった。
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