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子供の不思議
この間、日本語でオンラインサーフィンしていると、おじょうがやってきて、画面を見て

「ママってすごいよねー!」

はぁ?

「どうやってそんないっぱい漢字覚えるの?すごいすごい!私そんなに漢字覚えられへん!ママってこれ全部読めるんやろ?すごい、すごい!」

と感動していた。

親からすると「あんたは英語の発音が完璧できてすごい。絶対母ちゃん無理、無理」ってのと同じかもしれません。

どこかで書いたかもしれませんが、ボンがピアノの楽典を勉強しているときに質問してきたので

「ママはそんなん分からん。知らん。ママに聞くのが間違いやな」

とふんぞり返っていると

「なんで!あんなにいっぱい漢字が書けるのに、ママは賢いはずやのに、なんで分からんのか?」

とびっくりされた。

漢字が書ける=すごい、

というのはいとも単細胞的な考え方で「そりゃちゃうわ」かも知れない。けどもワタクシは子供に

「何で英語がそんなにへたくそなの?」
とか
「ママは英語ができないよね」

と冗談でも一度も言われた事がない。それを子供に聞いても

「だって、ママは日本人やろ?だから日本語やん。俺の友達は日本語できへんで。」

こうやって親が日本語を教える事で親を尊敬できる要素となるからいいかもしれないね。



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author:みん, category:子供の英語・カナダの教育, 15:58
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近況
近況…とは言っても特にないかも。
最近はあんまりブログもやる気がなくなってしまったワタクシ。

そうして子供も大きくなったので生活が落ち着いてきたので特記事項がないかも!?

ボンもセカンダリーになり、スクールバスで通学になり、来年からは地域の制度が変わり、エレメンタリー、ミドルスクール、セカンダリーとなるため、なんと来年からおじょうもスクールバス通学に変わるのです。

悩むところが、おじょうのフレンチイマージョンを続けるかどうか。ボンに聞くと

「絶対に続けた方がいいよ。だって問題起こすのはいつも英語の子やもん。」

という偏見だかよく分からんことを言っているんですが、ボンが言うには「だって勉強忙しいからマ●フ●ナ吸ってる余裕ないしな、もちろん興味ないけど、あんなのやってるの英語の子ばっかり」

まぁ…これには住んでいるところの地域性もあるし、セカンダリーも1つしかなく(今まではG8、9のセカンダリーとG10−12までのセカンダリーという中途半端な学年分けだったのでG7-9のミドルスクールが出来た)選択の余地がないのでこういう現象が起きてるのかもしれません。

それとボンが自信を持って言うには

「英語でもイマージョンでもとにかくミドルスクールに来たら、俺の妹に意地悪なんてみんな俺が怖くて出来んからな、アーハハハ。よかったな!おじょう!」

ということだった…。

ジャイアン…ですか?

注:決して妹思いの兄ではなく、妹には嫌われてる。


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author:みん, category:フレンチイマージョン, 16:23
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